Android 8.0の普及で、オーディオテクニカ Bluetoothヘッドホン「ATH-AR3BT」は、オススメしやすくなりました。
- 2018/02/10
- ともちん
高音質ワイヤレスを可能にするaptX/AACコーデックに対応した、オーディオテクニカBluetoothヘッドホン「ATH-AR3BT」。カラーは4色。価格はオープンプライス。店頭想定価格は1万円前後(税別)。
2017年以前、BluetoothヘッドホンはAACに対応したiPhoneのユーザーへのオススメか、高級ハイレゾプレーヤーを所有する方へのオススメが基本でした。
ただ、2018年になると少し状況が変わってきました。Qualcomm aptXがAndroid 8.0の標準コーデックとなったため、aptXを利用できるスマートフォンが急激に増えてきたためです。
オーディオテクニカ Bluetoothヘッドホン「ATH-AR3BT」は、1万円前後のコスパの良いBluetoothヘッドホンとして、普通のスマホに合わせるヘッドホンとして、評価の見直しが必要な時期となったため、このレビューの作成・更新となりました。
■商品特徴
クリアな中高域とメリハリのある低域を再生する新設計40mmドライバーを搭載。高音質ワイヤレスを可能にするaptX/AACコーデックに対応。スマートフォンなどと簡単にペアリングできるNFC機能を採用。耳元で音楽・通話などの操作が可能なジョグダイヤルを採用。ヘッドホンを折りたたんで、気軽に持ち運び可能。最大約30時間の長時間ワイヤレスリスニングを実現。バッテリーが切れても安心。付属の着脱コードで有線ヘッドホンとしても利用が可能。
■聞き直してみてのまとめ
実際に聞き直してみましたが、1万円前後のBluetoothヘッドホンとしては中音域もクリアで、コスパは良いと思います。より音質を求める方にはATH-SR9をオススメすることに変わりはないのですが、ポータブルハイレゾプレーヤーを所持し、音源をハイレゾクラスに一新された方以外には、オススメをしやすいヘッドホンです。特にAndroid 8.0に対応をした新しいスマホを購入された方には、「ATH-AR3BT」はアリなヘッドホンです。
1万円前後のコスパの良いBluetoothヘッドホン「ATH-AR3BT」。この価格帯のヘッドホンをお探しの方には、候補のひとつとして要チェックすることをオススメです!
製品情報
- Bluetoothヘッドホン ホワイト ATH-AR3BT WH
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- クリアな中高域とメリハリのある低域を再生する新設計40mmドライバーを搭載。
- ヘッドホンを折りたたんで、気軽に持ち運び可能。
- 約30時間の長時間ワイヤレスリスニングを実現。
- バッテリーが切れても安心の着脱コード付属
- 10,670円 (税込)
- Bluetoothヘッドホン レッド ATH-AR3BT RD
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- クリアな中高域とメリハリのある低域を再生する新設計40mmドライバーを搭載。
- ヘッドホンを折りたたんで、気軽に持ち運び可能。
- 約30時間の長時間ワイヤレスリスニングを実現。
- バッテリーが切れても安心の着脱コード付属
- 8,778円 (税込)
- Bluetoothヘッドホン ディープブルー ATH-AR3BT BL
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- クリアな中高域とメリハリのある低域を再生する新設計40mmドライバーを搭載。
- ヘッドホンを折りたたんで、気軽に持ち運び可能。
- 約30時間の長時間ワイヤレスリスニングを実現。
- バッテリーが切れても安心の着脱コード付属
- 10,030円 (税込)
- Bluetoothヘッドホン ブラック ATH-AR3BT BK
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- クリアな中高域とメリハリのある低域を再生する新設計40mmドライバーを搭載。
- ヘッドホンを折りたたんで、気軽に持ち運び可能。
- 約30時間の長時間ワイヤレスリスニングを実現。
- バッテリーが切れても安心の着脱コード付属
- 9,218円 (税込)