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VAIOが目指すビジネスモバイルの「快」をコンパクトボディに全て凝縮

ビジネス・モバイルシーンにおいてVAIOが目指した「快」の最大化。 PC利用時のさまざまな煩わしさからユーザーを解き放つことで、仕事の能率を高めることこそがその目的。 ユーザーの思考に遅れを取らないレスポンス、集中力を乱さない静寂なキーボード、極減までノーミスのチューニングを施したタッチパッド。 疲れを溜めさせない、感じさせない作り込みを全てに。


ふだん使いを快速にする「真の」ハイパフォーマンス

VAIO S11はこれほどのコンパクトボディにもかかわらず、13〜15型の高性能ノートPCと同じ、第6世代インテル® Core™ プロセッサー Uプロセッサー・ライン搭載。”いざと言う時”だけでなく、スリープからの立ち上がりなど日常のあらゆる操作をきびきびと快速にこなしてくれます。また、最上位機VAIO Zで培った放熱設計を惜しげもなく投入することで、CPUが内部温度上昇を検知して低速モードに切りかわってしまうということが起こりにくい設計を実現。ただ速いだけでなく、その速さがずっと続く。我々はそれこそが「真の」ハイパフォーマンスだと考えています。

放熱性能によるパフォーマンス比較、連続耕深動作、高温動作時のフォーマンス比較

加えて、従来のSSDやHDDなどと比べて転送速度が大幅アップした「PCIe対応第二世代ハイスピードSSD」を選択可能にしました。通常のSSD(SATA方式)より約3.7倍速く、HDDより約17倍も速いので、アプリケーションを起動したり、ファイルをコピーしたりといった日常動作がよりスムーズに。細かな待ち時間が減ることで、PCの利用感がより軽快になります。

従来機種とのパフォーマンス比較(1)1000個のファイルをフォルダからフォルダへコピーしたときにかかった時間(秒)

従来機種とのパフォーマンス比較(2)数式やグラフが多いEXCELファイルを開いた時にかかった時間(秒)


バッグを選ばない「コンパクト&軽量ボディ」

VAIO S11は、そのコンパクトサイズも「快」の1つ。ビジネスバッグはもちろん、浅めのトートバッグや小さめのハンドバッグなどにも余裕で収まります。また、重量も剛性を保ちつつ、約920〜940gの軽量ボディを実現。ビジネスパーソンに求められるフットワークを阻害しないことにこだわりました。 突起のない丸みを帯びたフォルムを採用することで、カバンの中でほかの収納物に引っかかったり、傷をつけてしまったりということがないよう配慮しています。

同クラスタブレットとの大きさ比較


ビジネスシーンに最適化された「行使野角・高品位ディスプレイ」

液晶ディスプレイの価値は解像度だけではありません。まぶしい太陽光の下でもはっきり見える明るさ、会議中などに画面をとり囲むように斜め方向から見ても色味が変わらない視野角の広さ、商品写真などを意図通りに表示できる色域の広さ……これらすべてを同時に実現するのは至難の業とされています。しかし、VAIO S11はここにもこだわり、独自技術を盛りこんだ快なるディスプレイを搭載。文字をくっきり、なめらかに表示でき、場所を選ばずどこでもしっかり見え、色彩も正しく再現できるIPS液晶パネルを採用しました。もちろん画面への映り込みなど、見やすさを阻害する要因も極力排除。画面へのこだわりはホビー用途だけでなく、長時間画面を凝視するビジネス用途においても重要と考えます。

  • 映り込みの少ない液晶パネル
  • 広視野角ディスプレイ

日本の今の実際のビジネスシーンにおいて、ノートPCはどのように使われているのか?
新しいVAIOはそこをしっかり見ることから開発設計が始められている。
いかに新しく高性能なパーツであっても実際のビジネスシーンで不要なものは切り捨てる。
もちろん必要なものはどんどん取り込み、古い規格でもまだ現役で使用されているものは共存させる努力をする。
ビジネスノートPCにまず求められるのは、「困らない」こと。
あらゆる問題・課題に対処できる信頼性。
それは同時に、それを使っているビジネスマンの信頼にもつながると思う。
日本のビジネスマンが設計、開発した、日本のビジネスマンのためのPCを。

※”ビジネス全方位”とはビジネスシーンでの要望に幅広く応える機能・規格を特化させた意のVAIO(株)の造語です。


”実際”のビジネスシーンの求められる企画を共存

PC向けの接続ポートは次々と新しい規格が登場、置き換わりつつありますが、実際には何世代も前のVGA端子(アナログRGB出力端子)が会議室のプロジェクターなどで今でも普通に使われています。そこでVAIO S11はそういった現実を踏まえた上で、最新規格と現役規格のインターフェイスを共存。VGA端子、有線LAN端子のほか、デジタルスチルカメラ画像をそのまま取り込めるSDメモリーカードスロット、複数のUSB端子などを用意しました。なお、USB端子は左右両サイドに振り分けられているので、複数のUSB機器を接続しても、それぞれのコネクターやケーブルが干渉するといったことがありません。 VAIO S11は、薄型ボディに大きな旧世代コネクターを搭載するためのチルトアップヒンジ機構を採用。PC使用時にはボトムシャーシが浮き上がるため、本体よりも厚いコネクターをスムーズに挿すことができます。また同時にキーボードに打ちやすい傾斜がつきます。


連続約15時間※1駆動、バッテリー残量にハラハラしない

内蔵バッテリーだけで朝から晩まで使える、最大約15時間※1の連続駆動を実現しました。これはVAIOのフラッグシップモデルVAIO Zと同等の数値です。これなら外出時にACアダプタを持ち歩く必要がなく、荷物がさらに軽くなります。消費電力が大きくなるLTE接続時でも約8時間※2の連続駆動が可能です。たとえば東京から大阪までの日帰り出張などでもずっとLTEを使い続けられます。
※1:JEITA測定法 2.0の場合 Windows10選択時:約14.0〜15.2時間(搭載条件による) Windows7選択時:約11.0〜12.8時間(搭載条件による)
※2:LTE連続接続時、WEB巡回60秒間隔、キー入力10秒間隔、輝度40%においてのバッテリー容量が100%から5%までの駆動時間


タフ&ラフに使える高剛性・高耐久性ボディ

一日に何度もバッグから出し入れし、満員電車で強く圧迫され、時にはうっかり落としてしまったりするビジネスノートPCには、最前線で活躍するための徹底した堅牢性が求められています。VAIO S11のボディはガラス繊維入り強化樹脂をベースに、力学シミュレーションと、実使用を想定した多種の試験を重ねることで、ビスレイアウトや、リブ構造を最適化。持ち上げた時の安心感を生む強靭な剛性ボディを実現。大切な情報を預けるビジネスパートナーとして充分な強さを身につけることに成功しています。


ボトムシャーシ高度解析比較

ビスレイアウト最適化前(左)では筐体が大きく変位し、セット剛性への影響も大きくなります。そこでVAIO S11ではバランスのよいビスレイアウト(右)で応力を分散し、変位を大幅に改善しています。

【動画】品質試験動画(ダイジェスト)



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(2024/01/04)


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(2024/04/19)
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