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画面で見るマニュアル
TS-WRLPシリーズ、TS-WRLA
ネットワークカメラ
モバイルデータ通信で利用される方へ
ライブ映像の連続視聴により一か月のデータ量がご契約プランの規定量を超えると、通信速度低速化の制限を受ける場合があります。解像度を下げたり、Wi-Fi接続でご利用になるなど、注意してご利用ください。
※ データの規定量についてはご利用の電気通信事業者との契約内容をご確認ください。
ネットワークカメラ
ライブ映像の連続視聴により一か月のデータ量がご契約プランの規定量を超えると、通信速度低速化の制限を受ける場合があります。解像度を下げたり、Wi-Fi接続でご利用になるなど、注意してご利用ください。
※ データの規定量についてはご利用の電気通信事業者との契約内容をご確認ください。
スマートフォン/タブレット用カメラアプリ「QwatchView」をダウンロードし、インストールして利用します。
※ 本手順は初めてQwatchViewアプリを利用する場合の手順です。 本手順でQwatchViewアプリに本製品を登録した後は、QwatchViewアプリを開くだけでご利用いただけます。
App StoreまたはGoogle Playから「QwatchView」を検索してインストールする
「QwatchView」を開く
[編集]をタップ
[登録]をタップ
[QR コードで登録]をタップ
[読み取り開始]をタップ
添付の「かんたん接続シート」のQRコードにかざして読み取る
[次へ]をタップ
① 1行目と2行目に新しいパスワードを入力
※ a ~ z、 A ~ Z、 0 ~ 9 の文字を半角で入力。記号や文字は使用できません。英字と数字を組み合わせた4文字以上を設定してください。
②[変更]をタップ
[OK]をタップ
① 1行目に“admin”を入力
※ 管理者権限になります。
② 2行目に変更後のパスワードを入力
③[登録]をタップ
[OK]をタップ
本製品のカメラ名をタップ
メンテナンスアップデート機能についての画面が表示されたら、よくお読みいただき、[OK]をタップ
※ 機器情報を通知したくない場合は、設定画面を開いたあと、[システム]-[詳細設定]画面にて[機器情報の通知]を[無効]にし、[設定]を押してください。
ライブ映像が表示されたら、完了です。次回からは「QwatchView」を開くだけでご利用いただけます。
設定アプリ「Magical Finder」をダウンロードし、インストールして利用します。
※ 本手順は初めてMagical Finderアプリをインストールする場合の手順です。
※ Magical Finderアプリは最新版をご利用ください。
Webブラウザーから“https://www.iodata.jp/r/3022”にアクセス
[Magical Finder]をクリック
① ご利用のOSを選択
② ダウンロードをクリック
[mfinderXXX.exe]をクリックし、解凍する
デスクトップ上にできた[mfinderXXX]フォルダーを開き、[MagicalFinder(.exe)]をダブルクリック(Xは数字)
Windowsのファイアーウォールの画面が表示された場合は、[アクセスを許可する]をクリック
カメラ名をクリック
本製品のMACアドレスをメモし、[Web設定画面を開く]をクリック
※ MACアドレスは大文字でメモしてください。ただし“:” (コロン)や“-” (ハイフン)はメモ不要です。MACアドレスは本製品にも記載しています。
ユーザー名に“admin”、パスワードに手順8でメモした本製品のMACアドレスを入力し、[OK]をタップ
①[新しいパスワード]と[新しいパスワードの再入力]に新しいパスワードを入力
※ a ~ z、 A ~ Z、 0 ~ 9の中の文字(半角)を使用し、英字と数字を組み合わせた4文字以上で設定してください。記号は使用できません。
②[設定]をクリック
① 1行目に“admin”を入力
② 2行目に変更後のパスワードを入力
開いたページを「お気に入り(ブックマーク)」に登録する
ライブ映像が表示されたら、以上で初期設定は完了です
次回、映像を表示する際は、手順12で登録したお気に入りから開いてください。
設定アプリ「Magical Finder」をダウンロードし、インストールして利用します。
※ 本手順は初めてMagical Finderアプリをインストールする場合の手順です。
※ Magical Finderアプリは最新版をご利用ください。
Webブラウザー(Safariなど)からhttps://www.iodata.jp/r/3022にアクセス
[MagicalFinder for Mac]をクリック
[macOS]を選択
画面を下にスクロールし、[ダウンロード]をクリック
ダウンロードした[MagicalFinder_for_Mac_VXXX]をダブルクリック(XXXは数字)
インターネット上からのダウンロードファイルを開く場合の警告が表示された場合、[開く]をクリック
本製品をクリック
本製品のMACアドレスをメモし、[Web設定画面を開く]をクリック
※ MACアドレスは大文字でメモしてください。ただし“:” (コロン)や“-” (ハイフン)はメモ不要です。MACアドレスは本製品にも記載しています。
※ Magical FinderアプリからはSafariが開きます。
① ユーザー名に“admin”を入力
② パスワードに上記手順8でメモした本製品のMACアドレスを入力
③[ログイン]をクリック
※ 初期パスワードは、本製品背面に記載のMACアドレス(英数字12桁、半角大文字)です。変更している場合は、変更後のパスワードを入力してください。
※ ログインできない場合は、Webブラウザーを開いて、「http://カメラのIPアドレス」を入力し、アクセスしてみてください。IPアドレスは上記手順8の画面でご確認ください。 (例:IPアドレスが192.168.0.10の場合、アドレスバーに“http://192.168.0.10”を入力し、Enterキーを押す)
①[新しいパスワード]と[新しいパスワードの再入力]に新しいパスワードを入力
※ a ~ z、 A ~ Z、 0 ~ 9の中の文字(半角)を使用し、英字と数字を組み合わせた4文字以上で設定してください。記号は使用できません。
②[設定]をクリック
① ユーザー名に“admin”を入力
② パスワードに変更後のパスワードを入力
③[このパスワードを保存]にチェック
④[ログイン]をクリック
開いたページを「ブックマーク(お気に入り)」に登録する
ライブ映像が表示されたら、以上で初期設定は完了です
次回、映像を表示する際は、手順12で登録したお気に入りから開いてください。
画面の概要 >
QwatchViewアプリの画面の概要カメラを登録したり、登録したカメラを一覧表示することができます。
① | メニュー | メニュー画面を表示します。 |
---|---|---|
② | 編集 | カメラの登録や登録内容の変更がおこなえます。 |
③ | 登録しているカメラのライブ映像を一覧表示します。 タップすると、選択したカメラのライブ画面を表示します。ライブ画面では録画などの機能操作がおこなえます。(「ライブ画面」参照) | |
④ | カメラ名、ユーザー権限、使用可能な機能を表示します。 | |
⑤ | QwatchViewアプリのマニュアルを表示します。 |
アプリ全体の設定やネットワーク環境のチェックなどがおこなえます。
▼画面例:iOS
① | メイン画面に戻る | メイン画面に戻ります。 | |
---|---|---|---|
② | お知らせを見る | アイ・オー・データ機器からのお知らせを確認できます。 | |
③ | 自動ロックまたはスリープ | オンの時、QwatchViewアプリ起動中に何も操作しなかった場合、スマートフォン/タブレットの自動ロック機能またはスリープ機能は動作します。(初期値:オン) オフの時、QwatchViewアプリ起動中はスマートフォン/タブレットの自動ロック機能またはスリープ機能は動作しません。 |
|
④ | 音声再生 | オンの時、ライブ映像の音を再生します。(初期値:オン) オフの時、ライブ映像の音をミュート(消音)します。 |
|
⑤ | ネットワークチェック | 自宅に設置したカメラに外出先からアクセスできるかどうかを、自動で診断します。(下記「ネットワークチェック」機能とは」参照) | |
⑥ | キャッシュクリア | TS-WRLP、TS-WRLAのキャッシュをクリアするために使用します。キャッシュをクリアすると端末の容量が空きます。 ※ キャッシュをクリアしても、イベント録画等の保存したデータは削除されません。 |
|
⑦ | 画面で見るマニュアル | QwatchViewアプリのマニュアルを表示します。 | |
⑧ | ライセンス | QwatchViewアプリのライセンス情報を表示します。 | |
⑨ | 利用規約 | ソフトウェアの利用規約を表示します。 | |
⑩ | プライバシーポリシー | 弊社のプライバシーポリシーを表示します。 | |
⑪ | 使用状況及び診断情報の共有 | カメラの機器情報が弊社のサーバーに通知されます。機器情報を通知しない場合は、オフにしてください。(初期値:オン) ※ オンの時、弊社のアプリケーション・プライバシーポリシーに同意いただいたものとみなします。 |
|
⑫ | バージョン | QwatchViewアプリのバージョンを表示します。 |
ライブ映像の視聴や録画等の各機能の操作がおこなえます。
① | メイン画面に戻る | メイン画面に戻ります。 |
---|---|---|
② | カメラ名 | カメラの名前を表示します。 |
③ | ユーザー権限 | 現在のアカウントのユーザー権限を表示します。タップすると、別のアカウントでログインしなおすことができます。 |
④ | ライブ画面 | ライブ映像を表示します。 |
⑤ | メニュー | メニューを左右にスワイプして選択します。 ※ ユーザー権限およびご利用のカメラにより操作できる機能は異なります。
|
⑥ | 管理者メニュー | 選択しているメニューの設定画面が表示されます。 ※ 管理者用アカウントでログインしている場合のみ表示 |
画面の概要 >
パソコン(Webブラウザー)の画面の概要①気温/湿度 | 本製品周辺の現在の気温と湿度を表示します。 |
---|---|
②LAN DISK/SDカード保存 | 映像を撮影します。 (イベント録画を[無効]にした場合にのみ表示) :写真(静止画)を保存します。 :動画を保存します。 |
③画面 | :映像を全画面表示します。 :拡大の有効/無効および拡大率を設定します。 |
④モード | を押すと、プライバシーモードをオン/オフします。 |
⑤オーディオ | 音を選択し、を押すと、カメラから音を鳴らすことができます。 |
⑥カメラのマイク音量 | 本製品のマイク音量を設定します。を押すとミュート(消音)します。 |
⑦カメラのスピーカー音量 | 本製品のスピーカー音量を設定します。を押すとスピーカー機能(通話)をオン/オフします。 |
⑧Live View | ライブ画面を表示します。 |
⑨設定 | 本製品の設定画面を表示します。 |
QwatchViewアプリを開き、ご覧ください。(「ライブ画面」参照)
※ まだQwatchViewアプリをインストールしていない端末の場合は、インストールして本製品の登録をおこなってください。 詳しくは「スマートフォン/タブレットで初期設定する方法」をご覧ください。
パソコンで見る >
同じネットワーク上にあるWindowsパソコンで映像を見る初期設定時にお気に入り(ブックマーク)に追加したURLにアクセスし、視聴してください。
パソコンで見る >
同じネットワーク上にあるMacで映像を見る初期設定時にお気に入り(ブックマーク)に追加したURLにアクセスし、映像下側にある[▶]をクリックして映像を表示してください。
パソコンで見る >
遠隔地にあるパソコンで映像を見る外出先など、本製品と離れた場所にあるパソコンから本製品の映像を見る方法を説明します。本製品添付の「かんたん接続シート」をご用意ください。
外出先のパソコンでWebブラウザーを起動する
※ Webブラウザーにより操作できる機能が異なります。 (各製品の仕様ページの「対応ブラウザー」をご確認ください)
「かんたん接続シート」に記載の[外出先からのアクセス(PC)用URL]を入力し、アクセスする
画面の指示にしたがって操作します。
※ Windowsの場合、「Windowsパソコンで初期設定する方法」手順11からの操作を参考にしてください。
ライブ映像が表示されたら、完了です。
手動で録画をおこなっている場合は、停止する
①[設定]をクリック
②[保存設定]をクリック
③[録画設定]をクリック
④[マウント解除]をクリック
[ステータス]に「マウントが解除されました」と表示されたことを確認
ブラウザー画面を閉じる
本製品のACアダプターを電源コンセントから抜く
以上で本製品の電源が切れました。
録画方式 | イベント録画(初期設定) | 手動録画 |
---|---|---|
保存先 | SDカード | SDカード、LAN DISK、FTP ※ FTPは動作検知、人感センサー、音検知時の録画にのみ対応 |
録画したいタイミング | イベント(動作検知、人感、音、気温、湿度センサー)検知時 |
・24時間連続録画 ・スケジュール録画(指定した時間、曜日の録画) ・手動で録画アイコンをクリックして録画する ・イベント(動作検知、人感、音、気温、湿度センサー)検知時にSDカード以外に保存したい場合 |
録画データの視聴端末 | スマートフォン、タブレット | パソコン、スマートフォン、タブレット |
上書き録画 | 〇 | △ ※ 手動で録画アイコンをクリックして録画した場合は上書き録画の対象にはなりません。 |
プッシュ通知 | 〇 | × |
イベント(動作検知、人感、音、気温、湿度センサー)検知時に自動的に動画を撮影し、本製品内のSDカードに自動保存する機能です。イベント録画された動画は、スマートフォン/タブレット用アプリ「QwatchView」で、外出先から簡単に確認することができます。
すぐにイベント録画を利用したい場合に最適です。
● 手動で録画アイコンをクリックして撮影はおこなえません。
● イベント録画した動画は本製品内のSDカードにのみ保存できます。LAN DISKやFTPには保存できません。
SDカードの容量が足りなくなった場合、古い録画ファイルを消して(上書きして)、録画を続けます。(上書き録画をしたくない場合は、手動録画で設定できます)
● イベント録画した動画は、エクスプローラー等から削除したり、設定画面の[保存設定]-[SDカードファイル管理]から削除することはできません。削除する場合は、[保存設定]-[録画設定]で[SDフォーマット]を押して、SDカードを初期化してください。ただし初期化すると、SDカード内のすべてのデータが消えてしまいますのでご注意ください。
● エクスプローラー等でファイルの削除はおこなわないでください。録画が正常に動作しなくなります。また、QwatchViewアプリからイベント録画再生ができなくなります。
● Google Chrome、Microsoft EdgeでのLiveView表示は、400p(720×400)以下に制限されます。
① QwatchViewアプリで本製品のライブ映像を表示する
② [イベント]メニューの右下の歯車アイコンをタップ
どのイベントで録画するかを選択する
感度や範囲を設定し、[完了]をタップ
※ SDカードが挿入されていないとイベント録画機能は機能しません。
SDカードを挿入しても録画できない場合は、[保存設定]-[録画設定]でSDカードが正しく認識しているか確認してください。
※ イベント録画した動画はQwatchViewアプリの[イベント]メニューでご覧いただけます。(「イベント録画した動画の再生方法がわからない」参照)
撮影したいタイミングでやアイコンをクリックして撮影することができます。
また、イベント録画の細かい設定をおこなったり、設定により、24時間連続録画や録画する曜日や時刻を設定することも可能です。
保存先はSDカードだけではなくLAN DISKやFTPも設定できます。
※ FTPは動作検知、人感センサー、音検知時の録画にのみ対応
● イベント(動作検知、人感、音、気温、湿度センサー)検知時のプッシュ通知が無効になります。
● 手動でやアイコンをクリックして撮影を開始した映像や写真は、連続録画(古いファイルから削除して容量を確保する録画方法)の対象にはなりません。 削除する場合は、保存先へアクセスして削除する必要があります。
イベントとは、本製品のセンサーで動作、人感、音、気温、湿度を検知する機能のことです。検知すると、カメラのスピーカーから音を鳴らしたり、スマートフォン/タブレットにプッシュ通知やメールでお知らせしたり、映像を保存することなどができます。
● 各イベント(動作検知、人感、音、気温、湿度センサー)は、監視などの常に高い信頼性を求められる用途には適しておりません。
● イベント(動作検知、人感、音、気温、湿度センサー)を使うことにより生じた事故などについて、当社はその責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。
本ページをご覧になる前に、「録画方式について」-「2つの録画方式」をご確認ください。
本製品の周りが暗くなると、検知しにくくなります。
人や動物などから自然に放射されている赤外線による温度変化を検知する機能です。
人や動物以外にも熱の変化(ポットやストーブなど外気温との差が大きいもの)があると検知することがあります。
水平 約90°、距離 約5mの範囲を検知します。
カメラを横切る動きは検知しやすいが、カメラに向かってまっすぐ移動する動きは検知しにくくなります。検知対象がカメラを横切るような場所に設置してください。
● 検知対象と本製品の周りの温度に温度差が少ないと、検知しにくくなります。
● 検知したい対象と本製品がガラス越しの場合、赤外線が遮断され、ご使用いただけません。
本製品の周りの気温と湿度の計測し、あらかじめ設定した範囲を超える・または下回ると検知する機能です。
● 本製品の電源投入後、約一時間は気温表示が正しくない場合があります。一時間以上待っても正しい気温表示にならない場合は、手動補正をおこなってください。(「気温、湿度センサーを利用する」参照)
● エアコンの風などが常時あたっているような場所に本製品を設置した場合、センサーが正常に動作しないことがあります。
①[設定]をクリック
②[カメラ検知設定]をクリック
③[動作検知設定]をクリック
①各項目を設定
②[設定]をクリック
⇒元の画面に戻るまで、数秒待ちます。
動作検知の感度 | 動作検知の感度を[無効][低い][標準][高い]から設定します。 感度を上げると検知しやすくなります。検知しすぎる場合は、感度を下げます。 |
---|---|
通知 | 動作を検知した際の通知方法を、[プッシュ通知][メール通知][通知なし]から選択します。 ※[プッシュ通知]を利用するには、ご利用のスマートフォン/タブレットにカメラアプリ「QwatchView」をインストールし、本製品を登録しておく必要があります。 ※[メール通知]を選択した場合は、[基本設定]-[メール設定]の設定もおこなってください。(【補足】メール通知設定方法】参照) |
ブザー | 検知した際に本製品から鳴らす音を選択します。 |
スケジュール機能 | [有効]にすると、動作センサーを動作させる時間を設定できます。 ※「人感センサー」と共通の設定になります。 |
検知時の撮影方法 | イベント録画を[無効]にすると、動作検知時の撮影方法(撮影しない、スナップショット、動画)を選択することができます。 動作検知時の撮影方法を設定したい場合や、LAN DISKやFTPに映像を保存したい場合にご利用ください。 ※「人感センサー」「音センサー」と共通の設定です。 |
撮影したファイルの送信先 | 上記[検知時の撮影方法]を設定した場合のみ、設定画面が表示されます。[指定した保存先(LAN DISK/SDカード)]または[FTP]から選択してください。 ※ 選択した送信先は、「人感センサー」「音センサー」のイベント検知時も同じ動作になります。 ※[撮影したファイルの送信先]に[FTP]を設定した場合は、[保存設定]-[FTP設定]の設定もおこなってください。 |
範囲設定 | 動作検知をおこなう範囲を設定します。 青色に塗りつぶした範囲に変化があった場合に検知をおこないます。 検知範囲を狭くすると、検知精度を上げることができます。 【すべて選択】すべての範囲を設定します。 【すべて解除】すべての範囲を解除します。 【やり直し】1つ前の操作に戻ります。 |
①[設定]をクリック
②[カメラ検知設定]をクリック
③[人感センサー設定]をクリック
①各項目を設定
②[設定]をクリック
⇒元の画面に戻るまで、数秒待ちます。
人感センサーの感度 | 人感センサーの感度を[無効][低い][標準][高い]から設定します。 感度を上げると検知しやすくなります。検知しすぎる場合は、感度を下げます。 |
---|---|
通知 | 人感を検知した際の通知方法を、[プッシュ通知][メール通知][通知なし]から選択します。 ※[プッシュ通知]を利用するには、ご利用のスマートフォン/タブレットにカメラアプリ「QwatchView」をインストールし、本製品を登録しておく必要があります。 ※[メール通知]を選択した場合は、[基本設定]-[メール設定]の設定もおこなってください。(【補足】メール通知設定方法】参照) |
ブザー | 人感センサーが検知した際に本製品から鳴らす音を選択します。 |
スケジュール機能 | [有効]にすると、人感センサーを動作させる時間を設定できます。 ※「動作検知」と共通の設定になります。 |
検知時の撮影方法 | イベント録画を[無効]にすると、人感センサー検知時の撮影方法(撮影しない、スナップショット、動画)を選択することができます。 人感センサー検知時の撮影方法を設定したい場合や、LAN DISKやFTPに映像を保存したい場合にご利用ください。 ※「動作検知」「音センサー」と共通の設定です。 |
撮影したファイルの送信先 | 上記[検知時の撮影方法]を設定した場合(イベント録画を無効にした場合)にのみ、設定画面が表示されます。[指定した保存先(LAN DISK/SDカード)]または[FTP]から選択してください。 ※ 選択した送信先は、「動作検知」「音センサー」のイベント検知時も同じ動作になります。 ※[撮影したファイルの送信先]に[FTP]を設定した場合は、[保存設定]-[FTP設定]の設定もおこなってください。 |
①[設定]をクリック
②[カメラ検知設定]をクリック
③[音センサー設定]をクリック
①各項目を設定
②[設定]をクリック
⇒元の画面に戻るまで、数秒待ちます。
音センサーの感度 | 音センサーの感度を[無効][低い][標準][高い]から設定します。 感度を上げると検知しやすくなります。検知しすぎる場合は、感度を下げます。 |
---|---|
通知 | 音を検知した際の通知方法を、[プッシュ通知][メール通知][通知なし]から選択します。 ※[プッシュ通知]を利用するには、ご利用のスマートフォン/タブレットにカメラアプリ「QwatchView」をインストールし、本製品を登録しておく必要があります。 ※[メール通知]を選択した場合は、[基本設定]-[メール設定]の設定もおこなってください。(【補足】メール通知設定方法】参照) |
ブザー | 音を検知した際に本製品から鳴らす音を選択します。 |
スケジュール機能 | [有効]にすると、音センサーを動作させる時間を設定できます。 |
検知時の撮影方法 | イベント録画を[無効]にすると、音検知時の撮影方法(撮影しない、スナップショット、動画)を選択することができます。 音検知時の撮影方法を設定したい場合や、LAN DISKやFTPに映像を保存したい場合にご利用ください。 ※「動作検知」「人感センサー」と共通の設定です。 |
撮影したファイルの送信先 | 上記[検知時の撮影方法]を設定した場合(イベント録画を無効にした場合)にのみ、設定画面が表示されます。[指定した保存先(LAN DISK/SDカード)]または[FTP]から選択してください。 ※「動作検知」「人感センサー」と共通の設定です。 ※[撮影したファイルの送信先]に[FTP]を設定した場合は、[保存設定]-[FTP設定]の設定もおこなってください。 |
①[設定]をクリック
②[カメラ検知設定]をクリック
③[気温センサー設定]をクリック
①各項目を設定
②[設定]をクリック
⇒元の画面に戻るまで、数秒待ちます。
検知する条件 | 検知する条件を設定します。 設定した気温の上限値を上回ったとき、および下限値を下回ったときに検知します。 【設定可能範囲】-10℃ ~ 50℃(1℃刻みで設定可能) |
---|---|
手動補正 | 本製品の電源投入後、一時間以上待っても正しい気温表示にならない場合は、気温差を選択し、手動補正をおこなってください。 ※ エアコンの風などが常時あたっているような場所に本製品を設置した場合、センサーが正常に動作しないことがあります。 |
通知 | 気温を検知した際の通知方法を、[プッシュ通知][メール通知][通知なし]から選択します。 ※[プッシュ通知]を利用するには、ご利用のスマートフォン/タブレットにカメラアプリ「QwatchView」をインストールし、本製品を登録しておく必要があります。 ※[メール通知]を選択した場合は、[基本設定]-[メール設定]の設定もおこなってください。(【補足】メール通知設定方法】参照) |
ブザー | 気温を検知した際に本製品から鳴らす音を選択します。 |
①[設定]をクリック
②[カメラ検知設定]をクリック
③[湿度センサー設定]をクリック
①各項目を設定
②[設定]をクリック
⇒元の画面に戻るまで、数秒待ちます。
検知する条件 | 検知する条件を設定します。 設定した湿度の上限値を上回ったとき、および下限値を下回ったときに検知します。 【設定可能範囲】0% ~ 100%(1%刻みで設定可能) |
---|---|
通知 | 湿度を検知した際の通知方法を、[プッシュ通知][メール通知][通知なし]から選択します。 ※[プッシュ通知]を利用するには、ご利用のスマートフォン/タブレットにカメラアプリ「QwatchView」をインストールし、本製品を登録しておく必要があります。 ※[メール通知]を選択した場合は、[基本設定]-[メール設定]の設定もおこなってください。(【補足】メール通知設定方法】参照) |
ブザー | 湿度を検知した際に本製品から鳴らす音を選択します。 |
①[設定]をクリック
②[基本設定]をクリック
③[メール設定]をクリック
①各項目を設定
②[設定]をクリック
⇒元の画面に戻るまで、数秒待ちます。
メール設定 | |
---|---|
メールサービス | [手動設定][Yahoo!][Gmail]から送信元メールに対応するメールサービスを選択します。(初期設定:手動設定) |
SMTPサーバー名 | [手動設定]の場合は、使用する送信元メールのSMTPサーバー名を入力します。 Yahoo!、Gmailの場合は、自動的に入力されます。 |
SMTPポート番号 | [手動設定]の場合は、使用する送信元メールのSMTPポート番号を入力します。 Yahoo!、Gmailの場合は、自動的に入力されます。 |
宛先メールアドレス | メールを受け取る側のメールアドレスを入力します。 ※ 複数の宛先を設定する場合、“;”で区切ってください。最大127文字まで可能です。 例)○○○○@yahoo.co.jp、○○○○@gmail.com |
送信元メールアドレス | 送信元メールアドレス(Yahoo!、Gmailなどのメールアドレス)を入力します。
例)○○○○@yahoo.co.jp、○○○○@gmail.com |
SSL/TLS | 送信元メールに対応する暗号化方式を選択します。(初期設定:なし) Yahoo!、Gmailの場合は、自動的に選択されます。 |
SMTP認証 | SMTPで認証をおこなう場合は(Yahoo!、Gmailの場合は)、[有効]にしてください。(初期設定:無効) |
アカウント | 送信元メールのアカウント(ID)を入力します。 例)○○○○@yahoo.co.jp、○○○○@gmail.com |
パスワード | 送信元メールのパスワードを入力します。 ※ Yahoo!、Gmailにログインする際のパスワードを入力します。 |
イベント検知時にパトライトを連動させることができます。
① [設定]をクリック
② [カメラ検知設定]をクリック
③ [パトライト設定]をクリック
① [有効]を選択
② パトライトの[IPアドレス]を入力
③ [+]をクリック
① 各項目を設定
② [設定]をクリック
⇒元の画面に戻るまで、数秒待ちます。
パトライト設定 | |
---|---|
パトライト連動 | [有効]を選択します。(初期設定:無効) |
IPアドレス | パトライトのIPアドレスを入力します。 ※ を押すと、パトライトの設定画面が開きます。ただし、本製品およびパトライトと同じネットワーク上にある端末でのみ開くことができます。 |
詳細な状態を取得する | チェックすると、[現在の状態]にパトライトの詳細な状態を表示します。 ※ パトライトの出力機能のログイン認証が有効な場合は、パスワードを入力してください。 ※ 1台のパトライトに対して複数台のカメラから同時に[詳細な状態を取得する]ことはできません。 ※ 状態を確認後は[詳細な状態を取得する]のチェックを外しておいてください。[詳細な状態を取得する]の長時間の使用は避けてください。 ※ 点灯しているランプは文字色が変わります。点滅している場合は文字が点滅します。その他表示されている数字など詳細は、パトライトのマニュアルをご参照ください。 |
現在の状態 | パトライトの接続状態を表示します。 ※ 3秒おきに状態を更新します。 ※ イベント検知時にパトライトの動作を止めるには、を押します。 |
条件 | 条件を追加する際にを押します。条件は7件まで設定できます。 条件を削除する際はを押します。 ※ 1つのイベントにつき1つのみ条件設定ができます。 ※ を押すと、パトライトの動作テストがおこなえます。 |
イベント | パトライトを発動するイベントを選択します。(初期設定:動作検知) ※ 選択したイベントの設定は事前におこなっておいてください。 【動作検知】動作検知した際に発動します。 【人感】人感センサーが検知した際に発動します。 【音検知】設定したレベル以上の音を検知した際に発動します。 【温度指定範囲外】設定した気温の上限値を上回ったとき、または下限値を下回ったときに発動します。 【湿度指定範囲外】設定した湿度の上限値を上回ったとき、または下限値を下回ったときに発動します。 【ログイン失敗】本製品のアクセスに失敗したとき(パスワードの入力ミスしたときなど)に発動します。 【ストリーミング開始】本製品にアクセスしたとき(ライブ視聴を開始したときや設定画面を開いたとき)に発動します。 |
表示灯 | パトライトの色やパターンを選択します。 【色】赤/黄/緑/青/白から選択します。(初期設定:赤) 【パターン】消灯/点灯/点滅パターン1/点滅パターン2/変化なしから選択します。(初期設定:点灯) ※ お使いのパトライトが対応している色やパターンを選択してください。仕様について詳しくはパトライトのマニュアルをご参照ください。 |
ブザー | パトライトのブザー音を選択します。(初期設定:鳴動パターン1) ※ お使いのパトライトが対応しているブザー音を選択してください。仕様について詳しくはパトライトのマニュアルをご参照ください。 |
① [設定]をクリック
② [保存設定]をクリッ
③ [録画設定]をクリック
④ [イベント録画]で[無効]を選択
⑤ [設定]をクリック
⇒元の画面に戻るまで、数秒待ちます。
① [保存先]で[SDカード]を選択
② [録画容量不足の通知][連続録画][スケジュール機能]を設定
③ [設定]をクリック
⇒元の画面に戻るまで、数秒待ちます。
保存先 | SDカードを選択します。 |
---|---|
イベント録画 | [無効]を選択します。 |
ステータス | SDカードの状態を表示します。「使用可能」と表示されていることをご確認ください。(「使用可能」以外の表示になり、SDカードに保存できない場合は、「SDカードに保存できない」参照) 弊社製microSDカード「MSD-IMAシリーズ」をご利用の場合は、SDカードの使用状態の診断結果が表示されます。詳しくは下記「弊社製microSDカード「MSD-IMAシリーズ」をご利用の場合」をご覧ください。 |
残り容量 | SDカードの空き容量を表示します。
※ 本製品はシステム使用領域として512MBを使用します。 |
SDフォーマット | SDカードをフォーマット(初期化)する際に使用します。 ※ フォーマットするとSDカード内のデータがすべて消えてしまいます。 |
マウント解除 | SDカードを本製品より安全に抜く際に使用します。 ※ SDカードをマウント解除せずに抜くと、保存データの毀損・消失や故障の原因となります。保存データの毀損・消失などについて、弊社は一切の責任を負いません。 |
録画容量不足の通知 | [有効]にすると、録画容量が足りなくなった場合にメールでお知らせします。 ※ あらかじめ[基本設定]-[メール設定]で設定をおこなってください。(【補足】メール通知設定方法】参照) |
連続録画 | [有効]にすると、保存先の空き容量が足りなくなった場合に古い録画ファイルを削除(上書き)して録画を続けます。 |
スケジュール機能 | [有効]にすると、設定した時間に毎日自動で録画をおこないます。 ※ 24時間録画をおこないたい場合は、開始:00:00、終了:23:59と設定します。 |
①[Live View]をクリック
②写真保存アイコンまたは録画アイコンをクリック
写真を保存します。 | |
動画を保存します。 アイコンクリック→5秒カウント→撮影が始まります。 撮影を停止したいタイミングでをクリックし、停止します。 |
① [設定]をクリック
② [保存設定]をクリッ
③ [録画設定]をクリック
④ [イベント録画]で[無効]を選択
⑤ [設定]をクリック
⇒元の画面に戻るまで、数秒待ちます。
①[保存先]で[LAN DISK]を選択
②LAN DISKの保存場所など、詳細を設定
③[設定]をクリック
⇒元の画面に戻るまで、数秒待ちます。
保存先 | LAN DISKを選択します。 |
---|---|
ステータス | LAN DISKの状態を表示します。 |
保存場所(LAN DISK) | 保存先LAN DISKのIPアドレスとフォルダー名を入力します。 (\\IPアドレス\共有フォルダー名\(フォルダー名)) ※入力例 ※ ルートフォルダーに保存する場合は、「\(フォルダー名)」は不要です。 ※ フォルダーおよびファイルを含めたフルパスで256文字まで入力できます。 ※ 保存先フォルダー名は半角英数字で指定します。 ※[保存場所]に設定したフォルダーの下に、以下のフォルダーが追加されます。また、以下のフォルダーの下に各カメラ名のフォルダーがそれぞれ追加されます。 |
録画容量不足の通知 | [有効]にすると、録画容量が足りなくなった場合にメールでお知らせします。 ※ あらかじめ[基本設定]-[メール設定]で設定をおこなってください。(【補足】メール通知設定方法】参照) |
連続録画 | [有効]にすると、保存先の空き容量が足りなくなった場合に古い録画ファイルを削除(上書き)して録画を続けます。 ※[保存先]にLAN DISKを設定した場合、10分毎に自動的にファイルを分けて録画します。 |
LAN DISKへの最大保存サイズ | [保存場所(LAN DISK)]に設定したフォルダーの階層下にあるカメラ名のフォルダーに録画できるファイル容量を制限する設定です。 ※ LAN DISKの容量を超えないように設定してください。 ※ 例:カメラ名が「CAM-12345」で、10GBに設定した場合 |
アクセス制限 | 【制限あり】LAN DISKの共有フォルダーにアクセス制限を設定している場合に選択します。LAN DISKに登録したユーザー名とパスワードを入力してください。 【制限なし】LAN DISKの共有フォルダーにアクセス制限を設定していない場合に選択します。 |
スケジュール機能 | [有効]にすると、設定した時間に毎日自動で録画をおこないます。 ※ 24時間録画をおこないたい場合は、開始:00:00、終了:23:59と設定します。 |
①[Live View]をクリック
②写真保存アイコンまたは録画アイコンをクリック
写真を保存します。 | |
動画を保存します。 アイコンクリック→5秒カウント→撮影が始まります。 撮影を停止したいタイミングでをクリックし、停止します。 |
設定した時間に毎日自動で録画をおこなうことができます。
スケジュール録画をおこなうには、イベント録画を無効にしてください。
① [設定]をクリック
② [保存設定]をクリッ
③ [録画設定]をクリック
④ [イベント録画]で[無効]を選択
⑤ [設定]をクリック
⇒元の画面に戻るまで、数秒待ちます。
① [保存先]で[SDカード]または[LAN DISK]を選択
② 各項目を設定
※ 設定項目の詳細については「録画設定」-「イベント録画[無効]で保存先が[SDカード]の場合」、「イベント録画[無効]で保存先が[LAN DISK]の場合」をご覧ください。
※ 24時間録画をおこないたい場合は、[録画時間設定]で開始:00:00、終了:23:59と設定します。
③ [設定]をクリック
⇒元の画面に戻るまで、数秒待ちます。
以上で、設定は完了です。設定した時間に毎日自動で録画されます。
※ SDカードに保存したデータは[保存設定]-[SDカードファイル管理]メニューからご確認いただけます。
※ LAN DISKに保存したデータはエクスプローラーなどでご確認いただけます。
QwatchViewアプリの[イベント]メニューでご覧いただけます。
① [イベント]をタップ
② [Live]をタップし、日付を選択
再生する映像を選択
⇒ 動画(15秒)が表示されます。
[Live >]をタップすると、元の画面に戻ります。
ローカル保存したファイルは、スマートフォン/タブレットのカメラアプリやフォトアプリなどで表示/再生してください。
SDカードやLAN DISKに保存した映像は以下の手順で再生してください。
① [ライブラリ]をタップ
② ファイルの保存先をタップ
フォルダーをタップ
※ 外出先からでもSDカードやLAN DISKに保存したファイルの表示/再生がおこなえます。
※ ここではファイルの削除やダウンロードはおこなえません。
Event | イベント録画が[無効]な状態のときに動作検知、人感、音、気温、湿度センサー検知で録画されたデータ |
---|---|
Manual | イベント録画が[無効]な状態のときにLiveViewで手動録画したデータ |
Schedule | イベント録画が[無効]な状態のときに保存設定で[スケジュール録画]を有効にした場合の、スケジュール録画されたデータ |
Music | [ビデオ・サウンド]-[サウンド設定]画面でアップロードしたMP3データ |
① [設定]をクリック
② [保存設定]をクリック
③ [SDカードファイル管理]をクリック
再生したいファイルを開き、再生する
※ 本製品のデータは「TS-Nxxx-xx」フォルダー内に保存されます。(xは英数字)
また、フォルダー名やファイル名をクリックすると、そのフォルダーやファイルを開くことができます。
Event | イベント録画が[無効]な状態のときに動作検知、人感、音、気温、湿度センサー検知で録画されたデータ |
---|---|
Manual | イベント録画が[無効]な状態のときにLiveViewで手動録画したデータ |
Schedule | イベント録画が[無効]な状態のときに保存設定で[スケジュール録画]を有効にした場合の、スケジュール録画されたデータ |
Music | [ビデオ・サウンド]-[サウンド設定]画面でアップロードしたMP3データ |
※ 上記のフォルダーは削除したり名前を変更したりしないでください。録画が正常に動作しなくなります。
LAN DISKに直接アクセスして再生してください。
LAN DISKへのアクセス方法は、LAN DISKの取扱説明書をご覧ください。
カメラに内蔵されたマイクとスピーカーを通してスマートフォン/タブレットで会話することができます。
① [通話]をタップ
※ 「QwatchViewがマイクへのアクセスを求めています」のメッセージが表示された場合は[OK]をタップします。
② []アイコンを押しながらスマートフォン/タブレットに話しかける
⇒カメラのスピーカーから声が出ます。
[]アイコンから手を離すと、通話を終了します
カメラに内蔵されたマイクとスピーカーを通してパソコンで会話することができます。
Microsoft Edge の Internet Explorer モードで本製品のライブ映像を表示する
カメラのスピーカー音量アイコンを押してオンにする
カメラおよびパソコンに話かけると、会話することができます。
会話を終了する際は、カメラのスピーカー音量アイコンを押してオフにしてください。
① [モード]をタップ
② [プライバシー]をタップ ⇒画面が暗くなります。
もう一度[プライバシー]をタップするとライブ映像に戻ります。
映像を公開したくない場合に使用します。Live Viewを暗転させることができます。
Microsoft Edge の Internet Explorer モードで本製品のライブ映像を表示する
プライバシーアイコンを押してオンにする
プライバシーモードを終了する際には、プライバシーアイコンをクリックし、オフにします。
※ または、本製品を再起動しても、プライバシーモードはオフになります。
本製品のライブ映像をYouTubeにライブ配信することができます。以下の準備をおこない、ライブ配信をお楽しみください。
① 本製品のライブ画面を開き、[設定]をクリック
② [基本設定]をクリック
③ [YouTubeライブ設定]をクリック
④ YouTubeで作成したチャンネルの[サーバーURL]と[ストリーム名/キー]を入力
⑤ [ライブストリーミング有効]を[ON]にする
⑥ [設定]をクリック
YouTubeを開き、ライブ配信を開始する
権限 | ユーザー名 | パスワード | 使用権限 |
---|---|---|---|
管理者 | admin | 本製品のMACアドレス(初期値) ※セキュリティのため、初めて本製品にアクセスする際にパスワードの変更画面が表示されます。 |
本製品のすべての機能が使用できます。本製品の管理者がご利用ください。 |
ユーザー | アカウント作成時に設定します。 | アカウント作成時に設定します。 | カメラの視聴のみ利用できます。 |
① [設定]をクリック
② [アカウント管理]をクリック
③ [管理者設定]をクリック
④ [管理者パスワード]と[パスワード再入力]に新しいパスワードを入力
(a ~ z、 A ~ Z、 0 ~ 9 の文字を半角で入力。記号や文字は使用できません。英字と数字を組み合わせた4文字以上を設定してください)
⑤ [設定]をクリック
⇒元の画面に戻るまで、数秒待ちます。
以上で管理者パスワードの変更は完了です。
①[設定]をクリック
②[アカウント管理]をクリック
③[ユーザー設定]をクリック
④[追加]をクリック
①[ユーザー名]を入力
②[パスワード]と[パスワード再入力]に新しいパスワードを入力
(a ~ z、 A ~ Z、 0 ~ 9 の文字を半角で入力。記号や文字は使用できません。英字と数字を組み合わせた4文字以上を設定してください)
③[追加]をクリック
⇒元の画面に戻るまで、数秒待ちます。
以上でアカウントの追加は完了です。
①[設定]をクリック
②[アカウント管理]をクリック
③[ユーザー設定]をクリック
④[ユーザーリスト]から編集するユーザー名を選択
⑤[編集]をクリック
⇒ 元の画面に戻るまで、数秒待ちます。
①編集する項目だけを修正する
(a ~ z、 A ~ Z、 0 ~ 9 の文字を半角で入力。記号や文字は使用できません。英字と数字を組み合わせた4文字以上を設定してください)
②[編集]をクリック
⇒元の画面に戻るまで、数秒待ちます。
以上でアカウントの編集は完了です。
①[設定]をクリック
②[アカウント管理]をクリック
③[ユーザー設定]をクリック
④[ユーザーリスト]から削除するユーザー名を選択
⑤[削除]をクリック
[OK]をクリック
以上でアカウントの削除は完了です。
カメラを共有 >
準備① QRコードを作成する以下の場合は、ユーザー権限のアカウントを作成し、ご利用いただくと安全です。
● 期間(日時、曜日)を限定して、本製品の映像を公開したい場合
● 家族に、視聴だけをさせたい場合
本製品をスマートフォン/タブレットで登録するためのQRコードをパソコンで作成する手順を説明します。必要に応じてご覧ください。
※ ユーザー権限については、「アカウントについて」-「アカウントとは」参照
※ 2台目以降のスマートフォン/タブレットでも、管理者権限で本製品をご利用いただく場合は、「2台目以降のスマートフォン/タブレットにカメラを登録する方法」参照
※ 管理者のスマートフォン(QwatchViewアプリ)で2台目以降のスマートフォン/タブレットをユーザー権限で登録することもできます。詳しくは QwatchViewヘルプ参照
①[設定]をクリック
②[基本設定]をクリック
③[外出先からの視聴設定]をクリック
④[URL[ホスト名]]をメモする
※ QRコードを作成する際に必要になります。
①[アカウント管理]をクリック
②[ユーザー設定]をクリック
③[追加]をクリック
①[ユーザー名]を入力
②[パスワード]と[パスワード再入力]に新しいパスワードを入力
(a ~ z、 A ~ Z、 0 ~ 9 の文字を半角で入力。記号や文字は使用できません。英字と数字を組み合わせた4文字以上を設定してください)
③[追加]をクリック
⇒ 元の画面に戻るまで、数秒待ちます。
①[アカウント管理]をクリック
②[カメラ共有]をクリック
③[ユーザーリスト]からQRコードを作成するユーザー名を選択
④[QRコードの作成]をクリック
①[カメラ製品型番]で本製品の製品型番(TS-WRLPまたはTS-WRLP/E、TS-WRLA)を選択
②[ホスト名]に手順1でメモした[URL[ホスト名]]を入力
※ 6桁の半角英数字を入力([URL[ホスト名]])が“wcam-1234abc.iobb.net”の場合、“234abc”を入力
③[視聴期間]で映像の視聴を許可する期間を選択
④[作成]をクリック
表示されたQRコードを以下のいずれかの方法で、本製品の利用者に配布する
・QRコード画面を利用者に見せる
・QRコードの画面を印刷する
・QRコードの画面をコピー(画面を保存)してメールで送る
作成したQRコードはカメラアプリ「QwatchView」で読み取り、登録します。次に「準備② カメラを登録する」へお進みください。
カメラを共有 >
準備② カメラを登録する[App Store]または[Playストア](Google Play)から「QwatchView」を検索してインストールする
「QwatchView」を開く
[編集]をタップ
[登録]をタップ
[QR コードで登録]をタップ
[読み取り開始]をタップ
「準備① QRコードを作成する」で作成したQRコードにかざして読み取る
映像が表示されたら、本製品の登録は完了です。
本製品のファームウェアは最新の状態でご利用ください。以下のいずれかの方法で更新してください。
自動更新する(初期設定)
本製品のファームウェアの更新があるかどうかを自動的に確認します。
ファームウェアの更新がある場合は、Webブラウザーから本製品にアクセスした際に以下のメッセージが表示されます。
すぐに更新を開始する場合は、[OK]をクリックしてください。
あとで更新する場合は、[キャンセル]をクリックしてください。あとから更新する際は、「手動更新する」と同じ手順で更新してください。
本製品の故障の原因となります。また、ファームウェア更新中は本製品の視聴はおこなえません。
ファームウェアの更新が終わると、本製品の再起動が始まります。
再起動後、もう一度本製品にアクセスし、映像が表示されることをご確認ください。
以上で、ファームウェアの自動更新は完了です。
ファームウェアの更新の通知を受け取りたくない場合は、[メンテナンスアップデート機能]の設定を[無効]にしてください。
※ ファームウェアのVer.1.07未満の場合は、画面が異なります。[メンテナンスアップデート機能]を[自動更新]に読み替えて設定してください。
①[設定]をクリック
②[システム]をクリック
③[詳細設定]をクリック
④[メンテナンスアップデート機能]で[無効]を選択
⑤[設定]をクリック
以上で設定は完了です。
以降は、「手動更新する」の手順でファームウェアの更新がないかどうかを定期的にご確認ください。
ファームウェアの更新確認を任意のタイミングでおこなう場合は、弊社Webページでファームウェアの更新があるかどうか確認し、ある場合はダウンロードして更新をおこなってください。
※ ファームウェアのVer.1.07未満の場合は、画面が異なりますが操作方法は同じです。
本製品の故障の原因となります。また、ファームウェア更新中は本製品の視聴はおこなえません。
① Webブラウザーを起動し、https://www.iodata.jp/p/154458にアクセス
※ リンク先はTS-WRLPですが、TS-WRLAも共通です。
② ご利用のOSを選択し、[ダウンロードページに進む]をクリック
③ ファームウェアの更新ファイルがある場合は、[ダウンロード]をクリック
④[実行]をクリック
※ デスクトップ上に[tswrlp_XXX]フォルダーが追加されます。(“X”は英数字)
フォルダー内にあるファイルによって、更新されるファームウェアが異なります。
“IC3240_IODATA_XXXXXX.bin”ファイル:本体ファームウェアが更新されます。
“sn98660_XXXXXXXX_upg.bin”ファイル:カメラファームウェアが更新されます。
(ファームウェアのバージョンは本製品の設定画面の[カメラ情報]で確認できます。)
① 本製品の映像を表示し、[設定]をクリック
②[システム]をクリック
③[詳細設定]をクリック
④[参照]をクリック
⑤ 手順1.でダウンロードした[tswrlp_XXX]フォルダー内の“IC3240_IODATA_XXXXXX.bin”または“sn98660_XXXXXXXX_upg.bin”ファイルの一方を選択
※ “X”は英数字
※ フォルダー内にファイルが1つしかない場合は、手順4~5の操作は不要です。
[更新]をクリック
⇒更新が終わると、本製品の再起動が始まります。
① 再度、本製品の映像を表示し、[設定]をクリック
②[システム]をクリック
③[詳細設定]をクリック
④[参照]をクリック
⑤ 手順2.で更新しなかった方のファイルを選択
[更新]をクリック
⇒更新が終わると、本製品の再起動が始まります。
再起動後、もう一度本製品にアクセスし、映像が表示されることをご確認ください。
以上で、ファームウェアの手動更新は完了です。
本製品を出荷時設定に戻す方法は二通りあります。
①[設定]をクリック
②[システム]をクリック
③[詳細設定]をクリック
④[初期値に戻す]で[出荷時設定]を選択
⑤[初期化]をクリック
本製品の故障の原因となります。
初期化が終わると、本製品は再起動します。
以上で、出荷時設定に戻りました。本製品を再度ご利用になる場合は、ルーターとの接続をおこなってください。
①LANケーブルは外した状態で、添付のACアダプターを挿し、電源を入れる
②電源ランプが緑点灯するまで待つ(約1分)
本製品背面のWPSボタンを電源ランプが緑点滅するまで、約10秒長押し
電源ランプが緑点灯になるまで待つ(約2分)
本製品の故障の原因となります。
初期化が終わると、本製品は再起動します。
以上で、出荷時設定に戻りました。本製品を再度ご利用になる場合は、ルーターとの接続をおこなってください。
設定画面の開き方 >
スマホ/タブレットの場合QwatchViewアプリで本製品のライブ映像が表示できる状態のとき、設定画面を表示・操作することができます。
※ QwatchViewアプリをインストールしていない場合は、 下記「QwatchViewアプリから設定画面を開く方法」を参照してください。
QwatchViewアプリで本製品のライブ映像を表示する
① [設定]メニューを開く
② [IPカメラの設定画面を開きます]をタップ
設定画面が表示されます。
設定画面の詳細については「設定画面一覧」をご覧ください。
設定画面の開き方 >
Windowsパソコンの場合Webブラウザーで本製品のライブ映像が表示できる状態のとき、設定画面を表示・操作することができます。
※ Webブラウザーから本製品のライブ映像を表示できない場合は、下記「Magical Finderアプリから設定画面を開く方法」を参照してください。
Webブラウザーで本製品のライブ映像を表示する
画面右上にある[設定]をクリック
設定画面が表示されます。
設定画面の詳細については「設定画面一覧」をご覧ください。
設定画面の開き方 >
Macの場合Webブラウザーで本製品のライブ映像が表示できる状態のとき、設定画面を表示・操作することができます。
※ Webブラウザーから本製品のライブ映像を表示できない場合は、下記「Magical Finderアプリから設定画面を開く方法」を参照してください。
Webブラウザーで本製品のライブ映像を表示する
画面右上にある[設定]をクリック
設定画面が表示されます。
設定画面の詳細については「設定画面一覧」をご覧ください。
設定画面一覧 >
カメラ情報ステータス | |
---|---|
録画 | 現在の録画の状態を表示します。 |
プライバシー機能 | 現在のプライバシー機能の状態を表示します。 |
システム | |
本体ファームウェア | 本製品のファームウェアのバージョンを表示します。 |
カメラファームウェア | CMOSセンサーから取得した映像を処理するカメラモジュールのファームウェアバージョンを表示します。 |
MACアドレス | 本製品のMACアドレスを表示します。 |
起動時間 | 本製品の起動時間を表示します。電源の切断または再起動によりリセットされます。 |
システム時刻 | カメラに設定されている現在の時刻を表示します。 |
ネットワーク設定 | |
接続方法 | 本製品とルーターの接続方法を表示します。 |
IPアドレス | 本製品のIPアドレスを表示します。 |
サブネットマスク | 本製品のサブネットマスクを表示します。 |
デフォルトゲートウェイ | 本製品のデフォルトゲートウェイを表示します。 |
プライマリーDNS | プライマリーDNSを表示します。 |
セカンダリーDNS | セカンダリーDNSを表示します。 |
HTTPポート番号 | 本製品が使用するHTTPポート番号を表示します。 |
RTSPポート番号 | 本製品が使用するRTSPポート番号を表示します。 |
LAN/WAN側ポート番号1~4 | 本製品が使用するポート番号を表示します。 |
ビデオ・オーディオ設定 | |
ビデオフォーマット | 本製品のビデオフォーマットを表示します。 |
オーディオフォーマット | 本製品のオーディオフォーマットを表示します。 |
解像度 | ライブ映像の解像度を表示します。 |
設定画面一覧 >
基本設定ネットワーク設定 | |
---|---|
ネットワークタイプ | [IPアドレス自動取得(DHCP)]または[IPアドレス固定設定]から選択します。 ※ ネットワークの設定にあわせて設定します。 |
IPアドレス※1 | IPアドレスを入力します。 |
サブネットマスク※1 | サブネットマスクを設定します。 |
デフォルトゲートウェイ※1 | デフォルトゲートウェイを設定します。 |
プライマリーDNS※1 | 使用するDNSを設定します。 |
セカンダリーDNS※1 | 使用するDNSを設定します。 |
HTTPポート番号 | 本製品が使用するポート番号を設定します。 「QwatchView」は、設定したHTTPポート番号を使用して映像を表示します。 ※ 同じネットワーク内に別のカメラがある場合、HTTP ポート番号は一緒にしないでください。 ※ ポート番号 80、50000、50001 は、本製品が内部で使用するため設定しないでください。 ※ RTSPポート番号と同じポート番号を設定しないでください。 |
RTSPポート番号 | ライブ映像を配信するポートを設定します。 「Microsoft Edge(Internet Explorer モード)」では、設定したRTSPポート番号を使用して映像を表示します。 ※ 手動でポートを開放される場合は、本ポート番号の開放も忘れずにおこなってください。 ※ 同じネットワーク内に別のカメラがある場合、RTSPポート番号は一緒にしないでください。 ※ HTTPポート番号と同じポート番号を設定しないでください。 |
※1:[ネットワークタイプ]で[IPアドレス固定設定]を選択した場合のみ表示
無線設定 | |
---|---|
無線LAN機能 | [有効][無効]から選択します。(初期設定:有効) |
接続先無線LANの検索 | 検索ボタンを押すと、接続先として選択可能なルーターのSSIDを表示します。表示されたSSIDを選択し、暗号化の設定をおこなうと、本製品とルーターを無線接続することができます。 |
暗号化方式 | 本製品と接続するルーターの暗号化方式を選択します。[なし][WEP(64/128bit)][WPA-PSK(TKIP)][WPA2-PSK(AES)]から選択します。(初期設定:なし) |
暗号キー | 本製品と接続するルーターの暗号化方式が[WPA-PSK(TKIP)]または[WPA2-PSK(AES)]の場合、暗号キーを入力します。 ※ 8~63文字のASCII文字 |
WEPキーの種類 | 本製品と接続するルーターの暗号化方式が[WEP]の場合、[ASCII][16進]から選択します。(初期設定:16進) |
WEPキーの長さ | 本製品と接続するルーターの暗号化方式が[WEP]の場合、WEPキーの長さを[64Bit]または[128Bit]を選択します。(初期設定:64Bit) |
デフォルトキー | 本製品と接続するルーターの暗号化方式が[WEP]の場合、WEPキーのデフォルトキー番号を1~4から選択します。(初期設定:1) |
WEPキー1~4 | 本製品と接続するルーターの暗号化方式が[WEP]の場合、暗号キーを入力します。デフォルトキーで選択したキーを入力してください。 ※ 16進(16進数)、64Bitの場合:0~9またはA~Fの文字列で10文字 ※ 16進(16進数)、128itの場合:0~9またはA~Fの文字列で26文字 ※ ASCII、64Bitの場合:半角英数字で5文字 ※ ASCII、128Bitの場合:半角英数字で13文字 |
外出先からの設定 | |
---|---|
リモート機能 | [有効][無効]から選択します。(初期設定:有効) [無効]に設定すると、外出先からカメラへのアクセスができなくなります。 |
QRコード | カメラアプリ「QwatchView」で本製品を登録する際に使用できるQRコードを表示します。 ※ 管理者権限で登録されます。 |
UPnP機能 | [有効][無効]から選択します。 有効:UPnP 対応ルーターのUPnP機能を利用して、ルーターへ接続します。(初期設定:有効) 無効:ルーターのポートフォワーディングの設定を手動でおこなってください。ルーターがUPnPに非対応の場合は[無効]にしてください。 |
外出先からのアクセスURL設定(iobb.net) | [自動][手動]から選択します。(初期設定:自動) |
URL(ホスト名) | [外出先からのアクセスURL設定(iobb.net)]で[自動]を選択した場合、あらかじめ設定されたホスト名が表示されます。 [手動]を選択した場合、iobb.netに登録したホスト名を入力します。 ※ 事前にWEBブラウザーよりhttps://ioportal.iodata.jp/にアクセスし、iobb.netのユーザー登録をおこなってください。 |
シリアルナンバー | [外出先からのアクセスURL設定(iobb.net)]で[手動]を選択した場合、本製品のシリアルナンバー(S/N)(iobb.net登録に使用したもの)を入力します。(大文字英数字12桁) シリアル番号(S/N)はユーザーIDに該当します。 ※ 本製品のシリアル番号(S/N)は、カメラ背面のシール上に記載の英数字です。(例:ABC1234567ZX) |
パスワード | iobb.netに登録したパスワードを入力します。 ※ 半角6~8文字以内で入力します。(使用可能文字:半角英数字(小文字)、ハイフン"-") |
時刻設定 | |
---|---|
モード | 時刻の設定方法を選択します。 NTPサーバーとの同期:NTPサーバーより時間を取得し、時間を設定します。(初期設定) 手動設定:手動で時間を設定します。時間は本製品の電源を入れ直した場合、リセットされます。 |
日時設定 ※2 |
[モード]で[手動設定]を選択した場合、日時を入力します。[現在の時刻に設定]を押すと、端末と同じ時刻が入力されます。 |
NTPサーバー | NTPサーバーのURLまたはIPアドレスを入力します。 |
※2:[モード]で[手動設定]を選択した場合のみ表示
メール設定 | |
---|---|
メールサービス | [手動設定][Yahoo!][Gmail]から送信元メールに対応するメールサービスを選択します。(初期設定:手動設定) |
SMTPサーバー名 | [手動設定]の場合は、使用する送信元メールのSMTPサーバー名を入力します。 Yahoo!、Gmailの場合は、自動的に入力されます。 |
SMTPポート番号 | [手動設定]の場合は、使用する送信元メールのSMTPポート番号を入力します。 Yahoo!、Gmailの場合は、自動的に入力されます。 |
宛先メールアドレス | メールを受け取る側のメールアドレスを入力します。 ※ 複数の宛先を設定する場合、“;”で区切ってください。最大127文字まで可能です。 例)○○○○@yahoo.co.jp、○○○○@gmail.com |
送信元メールアドレス | 送信元メールアドレス(Yahoo!、Gmailなどのメールアドレス)を入力します。
例)○○○○@yahoo.co.jp、○○○○@gmail.com |
SSL/TLS | 送信元メールに対応する暗号化方式を選択します。(初期設定:なし) Yahoo!、Gmailの場合は、自動的に選択されます。 |
SMTP認証 | SMTPで認証をおこなう場合は(Yahoo!、Gmailの場合は)、[有効]にしてください。(初期設定:無効) |
アカウント | 送信元メールのアカウント(ID)を入力します。 例)○○○○@yahoo.co.jp、○○○○@gmail.com |
パスワード | 送信元メールのパスワードを入力します。 ※ Yahoo!、Gmailにログインする際のパスワードを入力します。 |
カメラ本体設定 | |
---|---|
カメラ名 | 本製品の名前を設定します。
※ 初期設定:CAM-(MACアドレス下4桁) |
ランプ | 本製品のランプを消灯する場合は、[OFF]を選択します。(初期設定:ON) |
YouTubeライブストリーミング配信設定 | |
---|---|
サーバーURL | YouTubeで作成したチャンネルのサーバーURLを入力します。 |
ストリーム名/キー | YouTubeで作成したチャンネルのストリーム名/キーを入力します。 |
ライブストリーミング有効 | [ON]にすると、本製品を使いYouTubeにてライブストリーミング配信がおこなえるようになります。 |
設定画面一覧 >
ビデオ・サウンド映像設定 | |
---|---|
画質 | ライブ映像の画質を設定します。(初期設定:高画質) ※ 画質の設定により、本製品に同時にアクセスできる人数(最大配信数)が異なります。(下の表、参照) |
画質設定 | 解像度/ビットレート/フレームレート | 最大配信数 | 概要 |
---|---|---|---|
最高画質 | 1080P/2.6Mbps/30fps | 1人 | なめらかキレイ |
高画質 | 720P/1.3Mbps/25fps | 2人 | なめらかふつう |
中画質 | 400P/0.9Mbps/20fps | 2人 | 外出先視聴向け |
低画質 | 200P/0.3Mbps/15fps | 4人 | 低速度回線向け |
最高画質(低負荷) | 1080P/0.9Mbps/5fps | 2人 | 長時間録画向け |
設置環境の設定 | |
---|---|
周波数 | [東日本(50Hz)][西日本(60Hz)]から選択します。(初期設定:東日本(50Hz)) |
カメラ設置角度 | [0°][180°]から選択します。(初期設定:0°) 天井などに設置した場合(逆さまに設置した場合)は[180°]を選択します。 |
オーバーレイ設定 | |
---|---|
タイムスタンプ | [ON][OFF]から選択します。(初期設定:ON) ライブ映像に日時情報を表示しない場合は、[OFF]を選択します。 |
表示設定 | |
---|---|
輝度 | 映像の明るさを設定します。(1~10の範囲で設定。初期設定:6) |
コントラスト | 明暗の差を設定します。(1~10の範囲で設定。初期設定:5) |
彩度 | 映像の色の濃さを設定します。(1~10の範囲で設定。初期設定:5) |
鮮明度 | 映像の鮮やかさを設定します。(1~10の範囲で設定。初期設定:4) |
初期値に戻す | 押すと、輝度、コントラスト、彩度を初期設定の値に戻します。 |
プライバシー設定 | |
---|---|
スケジュール機能 | [有効][無効]から選択します。(初期設定:無効) |
時間設定 | スケジュール機能が[有効]のとき、プライバシー機能を[有効]にする時間を設定します。 ※ 開始と終了を同じ時刻に設定すると、常時[有効]となりますのでご注意ください。 |
マイク設定 | |
---|---|
ミュート | 消音にする場合は、[ON]を選択します。(初期設定:OFF) |
音量 | 本製品のマイクの音量を設定します。(0~19の範囲で設定。初期設定:15) |
スピーカー設定 | |
---|---|
音量 | 本製品のスピーカーの音量を設定します。(0~14の範囲で設定。初期設定:9) |
オーディオファイル設定 | |
---|---|
MP3ファイルのアップロード | [参照]をクリックし、MP3形式のオーディオファイルを本製品にアップロードすることができます。 アップロードしたオーディオファイルは、Live View画面の[オーディオ]から選択できるようになります。 ※ アップロードできるファイルは1つだけです。 ※ 各イベント検知の設定の[ブザー]からは選択できません。 ※ アップロードしたオーディオファイルは、本製品内に挿入してあるSDカードに保存されます。 |
設定画面一覧 >
カメラ検知設定動作検知の感度 | 動作検知の感度を[無効][低い][標準][高い]から設定します。(初期設定:無効) 感度を上げると検知しやすくなります。検知しすぎる場合は、感度を下げます。 |
---|---|
通知 | 動作を検知した際の通知方法を、[プッシュ通知][メール通知][通知なし]から選択します。(初期設定:通知なし) ※[プッシュ通知]を利用するには、ご利用のスマートフォン/タブレットにカメラアプリ「QwatchView」をインストールし、本製品を登録しておく必要があります。 |
ブザー | 検知した際に本製品から鳴らす音を選択します。[ブザー音なし][音声:動作][音声:気温][音声:湿度][サイレン][パトカー][ホイッスル][チャイム][お知らせ][ピコピコ]から選択します。(初期設定:ブザー音なし) |
スケジュール機能 | [有効]にすると、動作センサーを動作させる時間を設定できます。(初期設定:無効) ※「人感センサー」と共通の設定になります。 |
検知時の撮影方法 | イベント録画を[無効]にすると、動作検知時の撮影方法(撮影しない、スナップショット、動画)を選択することができます。(初期設定:撮影しない) 動作検知時の撮影方法を設定したい場合や、LAN DISKやFTPに映像を保存したい場合にご利用ください。 ※ 選択した撮影方法は、「人感センサー」「音センサー」のイベント検知時も同じ動作になります。 |
撮影したファイルの送信先 | 上記[検知時の撮影方法]を設定した場合のみ、設定画面が表示されます。[指定した保存先(LAN DISK/SDカード)]または[FTP]から選択してください。 ※ 選択した送信先は、「人感センサー」「音センサー」のイベント検知時も同じ動作になります。 |
範囲設定 | 動作検知をおこなう範囲をクリックして塗りつぶし、設定します。検知範囲を狭くすると、検知精度を上げることができます。 【すべて選択】すべての範囲を設定します。 【すべて解除】すべての範囲を解除します。 【やり直し】1つ前の操作に戻ります。 |
人感センサーの感度 | 人感センサーの感度を[無効][低い][標準][高い]から設定します。(初期設定:無効) 感度を上げると検知しやすくなります。検知しすぎる場合は、感度を下げます。 |
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通知 | 人感センサーが検知した際の動作を、[プッシュ通知][メール通知][通知なし]から選択します。(初期設定:通知なし) ※[プッシュ通知]を利用するには、ご利用のスマートフォン/タブレットにカメラアプリ「QwatchView」をインストールし、本製品を登録しておく必要があります。 |
ブザー | 人感センサーが検知した際に本製品から鳴らす音を選択します。[ブザー音なし][音声:動作][音声:気温][音声:湿度][サイレン][パトカー][ホイッスル][チャイム][お知らせ][ピコピコ]から選択します。(初期設定:ブザー音なし) |
スケジュール機能 | [有効]にすると、人感センサーを動作させる時間を設定できます。(初期設定:無効) ※「動作検知」と共通の設定になります。 |
検知時の撮影方法 | イベント録画を[無効]にすると、人感センサー検知時の撮影方法(撮影しない、スナップショット、動画)を選択することができます。(初期設定:撮影しない) 人感センサー検知時の撮影方法を設定したい場合や、LAN DISKやFTPに映像を保存したい場合にご利用ください。 ※ 選択した撮影方法は、「動作検知」「音センサー」のイベント検知時も同じ動作になります。 |
撮影したファイルの送信先 | 上記[検知時の撮影方法]を設定した場合(イベント録画を無効にした場合)にのみ、設定画面が表示されます。[指定した保存先(LAN DISK/SDカード)]または[FTP]から選択してください。 ※選択した送信先は、「動作検知」「音センサー」のイベント検知時も同じ動作になります。 |
検知する条件 | 設定した気温の上限値を上回ったとき、および下限値を下回ったときに検知します。(初期設定:0℃~40℃) 【設定可能範囲】-10℃ ~ 50℃(1℃刻みで設定可能) |
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手動補正 | 本製品の電源投入後、一時間以上待っても正しい気温表示にならない場合は、気温差を選択し、手動補正をおこなってください。(初期設定:0℃) ※ エアコンの風などが常時あたっているような場所に本製品を設置した場合、センサーが正常に動作しないことがあります。 |
通知 | 気温を検知した際の通知方法を、[プッシュ通知][メール通知][通知なし]から選択します。(初期設定:通知なし) ※[プッシュ通知]を利用するには、ご利用のスマートフォン/タブレットにカメラアプリ「QwatchView」をインストールし、本製品を登録しておく必要があります。 |
ブザー | 気温を検知した際に本製品から鳴らす音を選択します。[ブザー音なし][音声:動作][音声:気温][音声:湿度][サイレン][パトカー][ホイッスル][チャイム][お知らせ][ピコピコ]から選択します。(初期設定:ブザー音なし) |
検知する条件 | 設定した湿度の上限値を上回ったとき、および下限値を下回ったときに検知します。(初期設定:0%~95%) 【設定可能範囲】0% ~ 100%(1%刻みで設定可能) |
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通知 | 湿度を検知した際の通知方法を、[プッシュ通知][メール通知][通知なし]から選択します。(初期設定:通知なし) ※[プッシュ通知]を利用するには、ご利用のスマートフォン/タブレットにカメラアプリ「QwatchView」をインストールし、本製品を登録しておく必要があります。 |
ブザー | 湿度を検知した際に本製品から鳴らす音を選択します。[ブザー音なし][音声:動作][音声:気温][音声:湿度][サイレン][パトカー][ホイッスル][チャイム][お知らせ][ピコピコ]から選択します。(初期設定:ブザー音なし) |
音センサーの感度 | 人感センサーの感度を[無効][低い][標準][高い]から設定します。(初期設定:無効) 感度を上げると検知しやすくなります。検知しすぎる場合は、感度を下げます。 |
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通知 | 音を検知した際の通知方法を、[プッシュ通知][メール通知][通知なし]から選択します。(初期設定:通知なし) ※[プッシュ通知]を利用するには、ご利用のスマートフォン/タブレットにカメラアプリ「QwatchView」をインストールし、本製品を登録しておく必要があります。 |
ブザー | 音を検知した際に本製品から鳴らす音を選択します。[ブザー音なし][音声:動作][音声:気温][音声:湿度][サイレン][パトカー][ホイッスル][チャイム][お知らせ][ピコピコ]から選択します。(初期設定:ブザー音なし) |
スケジュール機能 | [有効]にすると、音センサーを動作させる時間を設定できます。(初期設定:無効) |
検知時の撮影方法 | イベント録画を[無効]にすると、音検知時の撮影方法(撮影しない、スナップショット、動画)を選択することができます。(初期設定:撮影しない) 音検知時の撮影方法を設定したい場合や、LAN DISKやFTPに映像を保存したい場合にご利用ください。 ※ 選択した撮影方法は、「動作検知」「人感センサー」のイベント検知時も同じ動作になります。 |
撮影したファイルの送信先 | 上記[検知時の撮影方法]を設定した場合(イベント録画を無効にした場合)にのみ、設定画面が表示されます。[指定した保存先(LAN DISK/SDカード)]または[FTP]から選択してください。 ※ 選択した送信先は、「動作検知」「人感センサー」のイベント検知時も同じ動作になります。 |
パトライト設定 | |
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パトライト連動 | パトライト連動機能を利用する場合は、[有効]を選択します。(初期設定:無効) |
IPアドレス | パトライトのIPアドレスを入力します。 ※ を押すと、パトライトの設定画面が開きます。ただし、本製品およびパトライトと同じネットワーク上にある端末でのみ開くことができます。 |
詳細な状態を取得する | チェックすると、[現在の状態]にパトライトの詳細な状態を表示します。 ※ パトライトの出力機能のログイン認証が有効な場合は、パスワードを入力してください。 ※ 1台のパトライトに対して複数台のカメラから同時に[詳細な状態を取得する]ことはできません。 ※ 状態を確認後は[詳細な状態を取得する]のチェックを外しておいてください。[詳細な状態を取得する]の長時間の使用は避けてください。 ※ 点灯しているランプは文字色が変わります。点滅している場合は文字が点滅します。その他表示されている数字など詳細は、パトライトのマニュアルをご参照ください。 |
現在の状態 | パトライトの接続状態を表示します。 ※ 3秒おきに状態を更新します。 ※ イベント検知時にパトライトの動作を止めるには、を押します。 |
条件 | 条件を追加する際にを押します。条件は7件まで設定できます。 条件を削除する際はを押します。 ※ 1つのイベントにつき1つのみ条件設定ができます。 ※ を押すと、パトライトの動作テストがおこなえます。 |
イベント | パトライトを発動するイベントを選択します。(初期設定:動作検知) ※ 選択したイベントの設定は事前におこなっておいてください。 【動作検知】動作検知した際に発動します。 【人感】人感センサーが検知した際に発動します。 【音検知】設定したレベル以上の音を検知した際に発動します。 【温度指定範囲外】設定した気温の上限値を上回ったとき、または下限値を下回ったときに発動します。 【湿度指定範囲外】設定した湿度の上限値を上回ったとき、または下限値を下回ったときに発動します。 【ログイン失敗】本製品のアクセスに失敗したとき(パスワードの入力ミスしたときなど)に発動します。 【ストリーミング開始】本製品にアクセスしたとき(ライブ視聴を開始したときや設定画面を開いたとき)に発動します。 |
表示灯 | パトライトの色やパターンを選択します。 【色】赤/黄/緑/青/白から選択します。(初期設定:赤) 【パターン】消灯/点灯/点滅パターン1/点滅パターン2/変化なしから選択します。(初期設定:点灯) ※ お使いのパトライトが対応している色やパターンを選択してください。仕様について詳しくはパトライトのマニュアルをご参照ください。 |
ブザー | パトライトのブザー音を選択します。(初期設定:鳴動パターン1) ※ お使いのパトライトが対応しているブザー音を選択してください。仕様について詳しくはパトライトのマニュアルをご参照ください。 |
※ PATLITE及びパトライトは株式会社パトライトの登録商標です。
設定画面一覧 >
保存設定録画設定 | |
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保存先 | [イベント録画]が[有効]の場合は、[SDカード]が選択されます。 |
イベント録画 | [有効][無効]から選択します。(初期設定:有効) [有効](初期設定)にすると、イベント(動作検知、人感、音、気温、湿度センサー)検知時に自動的に動画を撮影し、本製品内のSDカードに自動保存します。 [無効]にすると、手動での撮影が可能になります。 ただし、イベント(動作検知、人感、音、気温、湿度センサー)検知時のプッシュ通知が無効になります。 |
ステータス |
SDカードの状態を表示します。「使用可能」と表示されていることをご確認ください。(「使用可能」以外の表示になり、SDカードに保存できない場合は、「SDカードに保存できない」参照) 弊社製microSDカード「MSD-IMAシリーズ」をご利用の場合は、SDカードの使用状態の診断結果が表示されます。詳しくは「映像を撮る(手動録画)」-「撮影したいタイミングで撮る(SDカードに保存)」-「弊社製microSDカード「MSD-IMAシリーズ」をご利用の場合」をご覧ください。 |
残り容量 | SDカードの空き容量を表示します。 ※ 本製品はシステム使用領域として512MBを使用します。 |
SDフォーマット | SDカードをフォーマット(初期化)する際に使用します。
※ フォーマットするとSDカード内のデータがすべて消えてしまいます。 |
マウント解除 | SDカードを本製品より安全に抜く際に使用します。 [マウント解除]をクリックし、ステータスに「マウントが解除されました」と表示されたことを確認してから、SDカードを抜いてください。 ※ SDカードをマウント解除せずに抜くと、保存データの毀損・消失や故障の原因となります。 |
録画設定 | |
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保存先 | [イベント録画]が[無効]の場合は、[SDカード][LAN DISK]から選択できます。(初期設定:SDカード) |
イベント録画 | [有効][無効]から選択します。(初期設定:有効) [有効](初期設定)にすると、イベント(動作検知、人感、音、気温、湿度センサー)検知時に自動的に動画を撮影し、本製品内のSDカードに自動保存します。 [無効]にすると、手動での撮影が可能になります。 ただし、イベント(動作検知、人感、音、気温、湿度センサー)検知時のプッシュ通知が無効になります。 |
ステータス |
SDカードの状態を表示します。「使用可能」と表示されていることをご確認ください。(「使用可能」以外の表示になり、SDカードに保存できない場合は、「SDカードに保存できない」参照) 弊社製microSDカード「MSD-IMAシリーズ」をご利用の場合は、SDカードの使用状態の診断結果が表示されます。詳しくは「映像を撮る(手動録画)」-「撮影したいタイミングで撮る(SDカードに保存)」-「弊社製microSDカード「MSD-IMAシリーズ」をご利用の場合」をご覧ください。 |
残り容量 | SDカードの空き容量を表示します。 ※ 本製品のシステム使用領域として512MBを使用します。 |
SDフォーマット | SDカードをフォーマット(初期化)する際に使用します。
※ フォーマットするとSDカード内のデータがすべて消えてしまいます。 |
マウント解除 | SDカードを本製品より安全に抜く際に使用します。 [マウント解除]をクリックし、ステータスに「マウントが解除されました」と表示されたことを確認してから、SDカードを抜いてください。 ※ SDカードをマウント解除せずに抜くと、保存データの毀損・消失や故障の原因となります。 |
録画容量不足の通知 |
[有効]にすると、録画容量が足りなくなった場合にメールでお知らせします。 ※ あらかじめ[基本設定]-[メール設定]で設定をおこなってください。(【補足】メール通知設定方法】参照) |
連続録画 |
[有効]にすると、保存先の空き容量が足りなくなった場合に古い録画ファイルを削除(上書き)して録画を続けます。 |
スケジュール機能 |
[有効]にすると、設定した時間に毎日自動で録画をおこないます。 ※ 24時間録画をおこないたい場合は、開始:00:00、終了:23:59と設定します。 |
録画設定 | |
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保存先 | [イベント録画]が[無効]の場合は、[SDカード][LAN DISK]から選択できます。(初期設定:SDカード) |
ステータス | LAN DISKの状態を表示します。 |
保存場所(LAN DISK) | 保存先LAN DISKのIPアドレスとフォルダー名を入力します。 (\\IPアドレス\共有フォルダー名\(フォルダー名)) ※入力例 ※ ルートフォルダーに保存する場合は、「\(フォルダー名)」は不要です。 ※フォルダーおよびファイルを含めたフルパスで256文字まで入力できます。 ※ 保存先フォルダー名は半角英数字で指定します。
※[保存場所]に設定したフォルダーの下に、以下のフォルダーが追加されます。また、以下のフォルダーの下に各カメラ名のフォルダーがそれぞれ追加されます。 |
録画容量不足の通知 |
[有効]にすると、録画容量が足りなくなった場合にメールでお知らせします。 ※ あらかじめ[基本設定]-[メール設定]で設定をおこなってください。(【補足】メール通知設定方法】参照) |
連続録画 |
[有効]にすると、保存先の空き容量が足りなくなった場合に古い録画ファイルを削除(上書き)して録画を続けます。 ※[保存先]にLAN DISKを設定した場合、10分毎に自動的にファイルを分けて録画します。 |
LAN DISKへの最大保存サイズ |
[保存場所(LAN DISK)]に設定したフォルダーの階層下にあるカメラ名のフォルダーに録画できるファイル容量を制限する設定です。 ※ LAN DISKの容量を超えないように設定してください。 ※ 例:カメラ名が「CAM-12345」で、10GBに設定した場合 |
アクセス制限 | 【制限あり】LAN DISKの共有フォルダーにアクセス制限を設定している場合に選択します。LAN DISKに登録したユーザー名とパスワードを入力してください。 【制限なし】LAN DISKの共有フォルダーにアクセス制限を設定していない場合に選択します。 |
スケジュール機能 |
[有効]にすると、設定した時間に毎日自動で録画をおこないます。 ※ 24時間録画をおこないたい場合は、開始:00:00、終了:23:59と設定します。 |
FTP設定 | |
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FTPサーバー名 | FTPサーバー名を入力します。(IPアドレス等) |
ユーザー名 | FTPのユーザー名を入力します。 |
パスワード | FTPのパスワード名を入力します。 |
ポート番号 | FTPで使用するポート番号を入力します。(初期設定:21) |
パス | FTP サーバー内のフォルダーを指定します。 ※ 下層のフォルダーを設定する場合は、“/”で区切ってください。 ※ フォルダーおよびファイルを含めたフルパスで256文字まで入力できます。 ※ 半角英数字で指定します。(例:disk1 フォルダーの下の TS-WRLPフォルダーを設定する場合、disk1/TS-WRLP と入力) |
フォルダー名やファイル名をクリックすると、そのフォルダーやファイルを開くことができます。
Event | イベント録画が[無効]な状態のときに動作検知、人感、音、気温、湿度センサー検知で録画されたデータ |
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Manual | イベント録画が[無効]な状態のときにLiveViewで手動録画したデータ |
Schedule | イベント録画が[無効]な状態のときに保存設定で[スケジュール録画]を有効にした場合の、スケジュール録画されたデータ |
Music | [ビデオ・サウンド]-[サウンド設定]画面でアップロードしたMP3データ |
※ 上記のフォルダーは削除したり名前を変更したりしないでください。録画が正常に動作しなくなります。
設定画面一覧 >
システムファームウェアの更新 | |
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メンテナンスアップデート機能 ※ ファームウェアのVer.1.07未満の場合は[自動更新]と表示されます。 |
[有効]にすると、ファームウェアの更新があるかどうかを自動的に確認します。(初期設定:有効) また、ファームウェアの更新がある場合は、Webブラウザーから本製品にアクセスした際に更新をお知らせする画面が表示されます。 [無効]にすると、下記[機器情報の通知]も無効になります。 |
機器情報の通知 ※ ファームウェアのVer.1.07未満の場合は表示されません。 |
[有効]にすると、ご利用になっている本製品の機器情報とネットワーク情報が弊社に送信されます。(初期設定:有効) ※ ファームウェアの更新の確認および更新は自動でおこないたいが、機器情報は通知したくない場合は、[メンテナンスアップデート機能]は有効のまま[機器情報の通知]を無効にしてください。 ※ 本機能で取得したお客様の機器情報は、より適切なメンテナンスアップデートおよび商品や機能の改善・向上のために利用いたします。お客様の機器情報は、本目的以外の用途では利用いたしません。また、当社が利用するお客様の情報につきましては、当社のソフトウェア利用規約に則り、適切な管理をおこないます。 |
手動更新 | [参照]ボタンからファームウェアの更新ファイルを選択し、[更新]ボタンを押して、ファームウェアの更新をおこなうことができます。 事前に、弊社サポートページからファームウェアの更新ファイルをダウンロードしてください。 |
今すぐ確認する ※ ファームウェアのVer.1.07以降の場合は表示されません。 |
[確認]を押すと、ファームウェアの更新があるかどうかをすぐに確認します。 |
設定の保存と復元 | |
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設定の保存 | [実行]を押すと、本製品の各種設定情報をファイルに保存できます。 (保存先を選択し、[config.bin]ファイルを保存します) |
復元 | [設定の保存]で保存したファイルから本製品の各種設定情報を読み込み、復元します。 [参照]を押し、[設定の保存]で保存したファイルを読み込み、[復元]を押します。 |
リセット | |
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システムの再起動 | [今すぐ再起動]を押すと、本製品は再起動します。 ※ 数分かかる場合があります。 |
初期値に戻す | [出荷時設定]を選択して、[初期化]を押すと、本製品の各種設定情報が出荷時設定に戻ります。 [ネットワーク設定を保持](初期設定)を選択して[初期化]を押すと、[基本設定]-[ネットワーク設定]および[無線設定]内にある設定を保持し、その他の設定を出荷時設定に戻します。 |
設定画面一覧 >
アカウント管理管理者設定 | |
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管理者パスワード | 本製品の管理者のパスワードを再設定する際に入力します。 |
パスワード再入力 | 本製品の管理者のパスワードを再設定する際に、[管理者パスワード]と同じものを入力します。 ※a ~ z、 A ~ Z、 0 ~ 9 の文字を半角で入力。記号や文字は使用できません。英字と数字を組み合わせた4文字以上を設定してください。 |
ユーザー設定 | |
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ユーザーリスト | 現在登録されているユーザー権限のアカウントのユーザー名を表示します。 追加:ユーザー名とパスワードの登録画面が表示され、ユーザー権限のアカウントを追加できます。 編集:登録されているユーザー権限のアカウントのパスワードの変更がおこなえます。 削除:登録されているユーザー権限のアカウントの削除がおこなえます。 |
QRコード作成するユーザーの選択 | |
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ユーザーリスト | 現在登録されているユーザー権限のアカウントを選択し、[QRコードの作成]を押すと、視聴期限のあるカメラ登録用QRコードを作成することができます。 |
Q&A >
接続Wi-FiルーターのWPSボタンを使わずに、本製品をWi-Fiルーターへ接続する場合は、以下の手順で接続してください。
① 本製品をルーターに有線LAN接続する
② 電源を入れ、電源ランプとステータスランプが緑点灯するまで待つ(約1分)
設定画面を開く(「設定画面の開き方」参照)
①[基本設定]をクリック
②[無線設定]をクリック
③[無線LAN接続]で[有効]を選択
④[検索]をクリック
① 接続するルーターのSSIDを選択
② 接続するルーターの暗号キーを入力
③[設定]をクリック
① 本製品からLANケーブルを外す
② ステータスランプが緑点滅→点灯になるまで待つ
以上で設定は完了です。Live Viewの画面に戻りライブ映像が見えることをご確認ください。
● 本製品とパソコンを同じルーターに接続してください。
それでも映像を見ることができない場合は、ご使用のルーター側で、本製品との通信が制限されている可能性があります。本製品とパソコンを同じ接続方法でルーターに接続して確認してください。(例:どちらも有線で接続する、またはどちらも同じSSIDに接続する等)
● ルーターのメーカーにて接続機器同士の通信を制限する機能(プライバシーセパレーター機能など)が働いていないかどうかをご確認ください。
● セキュリティ関連のソフトウェア(ファイヤーウォールソフト)の動作を一時的に停止していただき、カメラが見つかるかどうかをお試しください。
管理者のユーザー名は“admin”です。
また、初期パスワードは、本製品に記載のMACアドレス(英数字12桁)です。初めて本製品にアクセスする際にパスワードの変更画面が表示されます。
変更したパスワードをお忘れの場合は、本製品を出荷時設定に戻して設定し直してください。
(「出荷時に戻す方法」-「カメラのボタンで戻す方法」参照)
出荷時設定に戻したあと、再度、本製品とルーターの接続をおこなってください。
本製品をいったんルーターの近くに設置する
※ 本製品の設定はルーターのそばでおこなってください。本製品の映像が確認でき、設定が完了した後に、本製品を使用したい場所(ルーターの電波が届く範囲の屋内)に移動して設置し直してください。
電源を入れ、電源ランプのみが緑点灯になるまで待つ
ルーターのWPSボタンを、ランプが点滅するまで長押しする
※ ご利用のルーターによって、WPSボタンおよびランプの名前や動作は異なります。詳しくはルーターの取扱説明書をご確認ください。弊社製ルーターの場合、1秒押し、または3秒長押しになります。
本製品背面にあるWPSボタンをワンプッシュする
本製品のインターネット接続ランプが橙点灯/点滅になるまで待つ
以上で、ルーターとの接続は完了です。本製品に再度アクセスし、パスワードを設定し直してください。
(「設定画面の開き方」参照)
※ LANケーブル(別売)を1本ご用意ください。
① LANケーブル(別売)で、本製品のLANポートとルーターのLANポートを接続する
② 本製品の電源を入れる
③ 電源ランプとステータスランプが緑点灯するまで待つ(約1分)
以上で、ルーターとの接続は完了です。本製品に再度アクセスし、パスワードを設定し直してください。
(「設定画面の開き方」参照)
「かんたん接続シート」の再発行はおこなえません。
・スマートフォン/タブレットから見る場合は、下記「カメラ名を選択して登録する方法」で本製品を登録してください。
・パソコンから見る場合は、「パソコンで視聴する方法」をご参照ください。
※ 本製品をルーターに接続しておいてください。また、スマートフォン/タブレットを本製品と同じルーターにWi-Fi接続しておいてください。
※「QwatchView」アプリは[App Store]または[Playストア](Google Play)で検索し、インストールしておいてください。
※ 以下の方法で登録すると、管理者権限のアカウントになります。
「QwatchView」を開く
[編集]をタップ
[登録]をタップ
本製品のデバイス名[CAM-xxxx]をタップ(xは英数字)
※ 本製品のデバイス名は「CAM-(MACアドレス下4桁)」で表示されます。
※ 本製品のMACアドレスは、カメラ背面のシール上に記載しています。
① 1行目に“admin”を入力
※ 管理者権限になります。
② 2行目に変更後のパスワードを入力
③[登録]をタップ
※ パスワードがわからない場合は、本製品のWPS/初期化スイッチを約10秒長押しし、初期化してください。(「出荷時に戻す方法」-「カメラのボタンで戻す方法」参照)
初期化後、上記手順①~③を再度おこないます。新しいパスワードの設定画面が表示されますので、画面の指示にしたがって変更してください。
[OK]をタップ
本製品のIPアドレスを固定設定に変更する方法を説明します。
※ 本製品と同じネットワーク上にあるパソコンで設定してください。
①[設定]をクリック
②[基本設定]をクリック
③[ネットワーク設定]をクリック
④[ネットワークタイプ]で[IPアドレス固定設定]を選択
⑤[IPアドレス]等、そのほかの項目を設定
⑥[設定]をクリック
⇒元の画面に戻るまで、数秒待ちます。
ネットワークタイプ | [IPアドレス固定設定]を選択します。 |
---|---|
IPアドレス | IPアドレスを入力します。 |
サブネットマスク | サブネットマスクを設定します。 |
デフォルトゲートウェイ | デフォルトゲートウェイを設定します。 |
プライマリーDNS | 使用するDNSを設定します。 |
セカンダリーDNS | 使用するDNSを設定します。 |
HTTPポート番号 |
本製品が使用するポート番号を設定します。 ※ 同じネットワーク内に別のカメラがある場合、HTTP ポート番号は一緒にしないでください。 ※ ポート番号 80、50000、50001 は、本製品が内部で使用するため設定しないでください。 |
RTSPポート番号 |
ライブ映像を配信するポートを設定します。 ※ 手動でポートを開放される場合は、本ポート番号の開放も忘れずにおこなってください。 ※ 同じネットワーク内に別のカメラがある場合、RTSPポート番号は一緒にしないでください。 |
スマートフォン/タブレットに「QwatchView」アプリをインストールし、本製品を登録してください。すべての機能がご利用いただけます。カメラの登録方法について詳しくは「設定画面の開き方」-「スマートフォン/タブレットの場合」をご参照ください。
ユーザー権限のアカウントを作成し、ご利用いただくと安全です。詳しくは「カメラを共有する」-「準備① QRコードを作成する」をご参照ください。
詳しくは「「視聴制限中です」となり、映像が表示されない(カメラを複数人で使用する場合)」をご参照ください。
Q&A >
ライブ映像以下の弊社Webページをご覧になり、順を追ってご確認ください。
https://www.iodata.jp/support/qa/wizard/camera1/001.html
ご利用の環境により対処が異なります。
▼インターネットにマンションに設置の回線やモバイル回線で接続している場合
▼インターネット回線がIPv6契約(v6プラスなど)である場合
● グローバルIPアドレスが割り振られている環境かどうかを、マンションのインターネット管理者やプロバイダーにご確認ください。
グローバルIPアドレスが割り当てされない環境の場合は、外出先から本製品の映像を視聴することができません。本製品と同じネットワーク内でのみご使用いただくか、本製品を公開可能なインターネット回線に設置してください。
※ 回線サービスによっては、グローバルIPアドレスのオプション契約を提供している場合があります。詳しくは回線サービスの業者にお問い合わせください。
● それでも映像を見ることができない場合は、お使いのルーターの設定画面を開き、UPnP機能が有効になっていることをご確認ください。また確認方法につきましては、ルーターのメーカーにご確認ください。
● それでも映像を見ることができない場合は、以下の手順でIPアドレスを固定設定にし、UPnP機能を無効にしてください。また、ルーター側で手動でポート開放設定をおこないアクセスできるかどうか、ご確認ください。
【ポートの開放手順】
① 本製品と同じネットワークにある端末(パソコンまたはスマートフォン/タブレット)から「Magical Finder」を開き、本製品の設定画面を開く(「設定画面の開き方」参照)
②[カメラ情報]をクリック
③[ネットワーク設定]に表示されている「IPアドレス」、「サブネットマスク」、「デフォルトゲートウェイ」、「プライマリDNS」をメモする
④[基本設定]-[ネットワーク設定]の順にクリック
⑤[ネットワークタイプ]が[IPアドレス自動取得(DHCP)]になっている場合は、[IPアドレス固定設定]を選択
⑥手順③でメモした内容を入力
※ 手順③でメモしたIPアドレスがルーターのDHCPで割り当てされる範囲の数字の場合、他の機器とIPアドレスが重複してしまう可能性があります。DHCP範囲外の数字に設定してください。DHCPの範囲が分からない場合は末数を210に設定してください。(例:192.168.0.210)
⑦[HTTPポート番号]と[RTSPポート番号]をメモする
⑧[設定]をクリック
※ 設定後はIPアドレスが変更になるため設定画面が表示されなくなりますが問題ありません。
⑨ ルーター側で手動でポート開放設定をおこないアクセスできるかどうか、確認する
※ ルーターのポートの開放には、カメラのHTTPポート番号とRTSPポート番号、IPアドレスの情報が必要です。
※ ルーターのポート開放に関するメニューは、ご使用のルーターにより名称が異なります。「仮想サーバー」「静的アドレス変換設定」「静的IPマスカレード」「NAPT設定」「ポート転送」「ポートマッピング」「ポートフォワード」などの呼び方をする場合があります。
※ ポートの開放については、ルーターの取扱説明書またはメーカーにてご確認ください。
※ ポート開放設定でプロトコルの指定が必要な場合は、「TCP」を選択してください。
本製品を接続したネットワーク環境でルーターが2重になっている場合は、外出先から本製品にアクセスできません。
例えば以下のモデムの場合は、Wi-Fiルーターをアクセスポイントモード(ブリッジモード)にしてご確認ください。
※ お使いのモデムにルーター機能が搭載されているか分からない場合は、モデムメーカーにご確認ください。
【NTTモデム】
モデムのPPPランプが点灯していて、モデムに別途Wi-Fiルーターを接続して使用している場合
【au光、Yahoo!BBから提供されているモデムルーター】
モデムルーターに、別途Wi-Fiルーターを接続して使用している場合
それでも本製品の映像を見ることができない場合は、上記「インターネットにマンションに設置の回線やモバイル回線で接続している場合」の3番目の対処(ポートの開放)をお試しください。
外出先のパソコンではカメラ映像が視聴できません。「QwatchView」アプリを使い、スマートフォン/タブレットでの視聴をご検討ください。
以下を順にお試しいただきカメラの映像が見られるかどうかご確認ください。
● 本製品およびルーターの電源をいったんオフにし、再度電源を入れなおしてください。
● 本製品の電源を入れてから約2分後に、本製品のランプが3つとも点灯または点滅していることをご確認ください。いずれかのランプが消灯している場合は、「Wi-Fiルーターに接続できない(Wi-Fiルーターに手動で接続する方法)」の方法で再度Wi-Fiルーターに接続してください。
● 本製品を出荷時設定に戻してください。(「出荷時設定に戻す方法」参照)
その後、「Wi-Fiルーターに接続できない(Wi-Fiルーターに手動で接続する方法)」の方法で再度Wi-Fiルーターに接続してください。
画質の設定により、本製品に同時にアクセスできる人数(最大配信数)が異なります。
他の人の使用が終わるまでしばらく待ってから本製品にアクセスし直してください。
または、下の表を参考にし画質設定を変更してください。
画質の設定は、設定画面から[ビデオ・サウンド]-[映像設定]の順に開き、[映像設定]-[画質]で設定します。
画質設定 | 解像度/ビットレート/フレームレート | 最大配信数 | 概要 |
---|---|---|---|
最高画質 | 1080P/2.6Mbps/30fps | 1人 | なめらかキレイ |
高画質 | 720P/1.3Mbps/25fps | 2人 | なめらかふつう |
中画質 | 400P/0.9Mbps/20fps | 2人 | 外出先視聴向け |
低画質 | 200P/0.3Mbps/15fps | 4人 | 低速度回線向け |
最高画質(低負荷) | 1080P/0.9Mbps/5fps | 2人 | 長時間録画向け |
● お使いのスマートフォンによっては、高画質設定にすると、ライブ映像表示が遅くなる場合があります。
主にスマートフォンで映像をご覧になる場合は、本製品の設定画面の[ビデオ・サウンド]-[映像設定]画面にて、画質を下げて設定し、お試しください。
● 本製品をWi-Fiで接続している場合は、一時的に有線LANで接続してみてどうかご確認ください。
有線LANで接続することで症状が改善される場合は、無線親機(無線ルーター)側で以下の設定をお試しください。
・無線親機側で無線チャンネルを空いているチャンネルに固定されてどうか、ご確認ください。
・無線親機側で無線帯域を変更してみてどうか、ご確認ください。
・無線親機とカメラ間の距離をできる限り近づけてみてどうか、ご確認ください。
・無線親機に複数のSSIDが存在する場合は、カメラを別のSSIDに接続してみてどうか、ご確認ください。
通常、Webブラウザーでの視聴は一部機能が制限されています。
その場合、ご利用いただける操作ボタンのみが表示されます。
ですが、Windows 環境における Microsoft Edge の Internet Explorer モードではすべての機能を使うことができます。
制限されるボタン、Internet Explorer モードについてはこちらをご覧ください。
Windows パソコンにおけるWebブラウザーでの視聴では、音声は聞こえません。
ただし、Microsoft Edge の Internet Explorer モードではこれらの制限はありません。
Internet Explorer モードの利用方法については、こちらをご覧ください。
サポートQ&Aの【Qwatch】TS-WRLP YouTubeライブ配信が途切れる/配信用ストリームキー固定方法をご覧ください。
Q&A >
録画,イベント本製品の設定画面の[ビデオ・サウンド]-[映像設定]画面を開き、設定します。
以下の例を参考に設定してください。
(例)フォーマット:H264の場合
画質設定 | 解像度/ビットレート/フレームレート | 1時間あたりの録画容量 | 1TBのHDDに録画可能な時間 | 64GBのSDカードに録画可能な時間 |
---|---|---|---|---|
最高画質 | 1080P/2.6Mbps/30fps | 約1.1GB | 約930時間 | 約58時間 |
高画質 | 720P/1.3Mbps/25fps | 約610MB | 約1710時間 | 約107時間 |
中画質 | 400P/0.9Mbps/20fps | 約140MB | 約7480時間 | 約468時間 |
低画質 | 200P/0.3Mbps/15fps | 約110MB | 約9530時間 | 約595時間 |
最高画質(低負荷) | 1080P/0.9Mbps/5fps | 約380MB | 約2750時間 | 約172時間 |
※ フレームレートは設置環境により設定値より低くなる場合があります。また、ファイルサイズはフレームレートの変動により増減します。
以下をご確認ください。
● 本製品のIPアドレスを固定設定している場合は、「デフォルトゲートウェイ」および「プライマリー DNS」の設定が正しいかどうかご確認ください。([基本設定]-[ネットワーク設定]参照)
● 本製品の設定画面の[基本設定]-[メール設定]に入力している「アカウント」と「パスワード」が正しいかどうかをご確認ください。([基本設定]-[メール設定]参照)
● 以下の弊社Webページをご確認ください。
https://www.iodata.jp/support/qanda/answer/s18903.htm
以下をご確認ください。
● カメラのIPアドレスを固定設定している場合は、「デフォルトゲートウェイ」および「プライマリーDNS」、「セカンダリーDNS」の設定が正しいかどうかご確認ください。([基本設定]-[ネットワーク設定]参照)
● LAN DISK側のFTP設定にて、「userFTP」が設定されているかどうかご確認ください。(詳しくはLAN DISKの取扱説明書をご覧ください)
● カメラの設定画面の「保存設定」-「FTP設定」に入力している「パス」が正しいかどうかご確認ください。
※ 弊社製HDL2-AA、HDL-AA、HDL-XRW、HDL-XVWの各シリーズをご利用の場合
パスの最初に「sataraid1」を付け加える必要があります。詳しくはLAN DISKの取扱説明書をご覧ください。
例)LAN DISKのdisk1フォルダーを指定する場合、“sataraid1/disk1”と入力してください。
以下をご確認ください。
● 本製品をWi-Fiで接続している場合は、一時的に有線LANで接続してみてどうかご確認ください。
有線LANで接続することで症状が改善される場合は、無線親機(無線ルーター)側で以下の設定をお試しください。
・無線親機側で無線チャンネルを空いているチャンネルに固定されてどうか、ご確認ください。
・無線親機側で無線帯域を変更してみてどうか、ご確認ください。
・無線親機とカメラ間の距離をできる限り近づけてみてどうか、ご確認ください。
・無線親機に複数のSSIDが存在する場合は、カメラを別のSSIDに接続してみてどうか、ご確認ください。
● 本製品からLAN DISKまでの経路上にハブが接続されている場合は、ハブを取り外し、本製品とLAN DISKを直接ルーターに接続してみてどうか、ご確認ください。
● 問題の切り分けとして、SDカードに保存した場合は、録画ファイルの再生が可能であるか、ご確認ください。
● 問題の切り分けとして、別の再生ソフトや別のパソコンでは再生が可能であるか、ご確認ください。
設定画面から[保存設定]-[録画設定]を開き、[ステータス]の表示をご確認ください。
▼「挿入されたSDカードを使用することができません。本製品で使用する際は、フォーマットボタンを押してフォーマットすることをお勧めします。」と表示されている場合
挿入されたSDカードのフォーマット形式がFAT32以外のため使用できません。
SDカードをFAT32形式でフォーマットし直してください。
[SDフォーマット]ボタンをクリックすると、フォーマットがおこなえます。
※ フォーマットするとSDカード内のデータがすべて消えてしまいます。
SDカード内に保存された重要なデータについては、必ず定期的にバックアップをおこなってください。
接続製品の保存データの毀損・ 消失などについて、弊社は一切の責任を負いません。
(バックアップとは保存したデータを守るために、HDD・BD・DVD などの記憶媒体にデータの複製を作成することです。データを移動させることはバックアップではありません)
[マウント解除]をクリック ステータスに「マウントが解除されました。」と表示されたことを確認してから、SDカードを抜く もう一度SDカードを挿す
「使用可能」以外の表示になる場合は、SDカードをフォーマットしてください。 ※ フォーマットするとSDカード内のデータがすべて消えてしまいます。
SDカード内に保存された重要なデータについては、必ず定期的にバックアップをおこなってください。
接続製品の保存データの毀損・ 消失などについて、弊社は一切の責任を負いません。
(バックアップとは保存したデータを守るために、HDD・BD・DVD などの記憶媒体にデータの複製を作成することです。データを移動させることはバックアップではありません)
⇒ フォーマットしてもご利用いただけない場合は、他のSDカードに差し替えて、ご確認ください。
⇒ ステータスに「使用可能」と表示されたら、ご利用いただけます。
[SDフォーマット]ボタンをクリックすると、フォーマットがおこなえます。
QwatchViewアプリの[イベント]メニューでご覧いただけます。
※ アプリの使用方法について詳しくは「QwatchView画面で見るマニュアル」をご覧ください。
https://www.iodata.jp/lib/manual/qwatchview/
※ イベント録画の設定方法については、「2つの録画方式」-「イベント録画」をご覧ください。
① [イベント]をタップ
② [Live]をタップし、日付を選択
再生する映像を選択
⇒ 動画(15秒)が表示されます。
[Live >]をタップすると、元の画面に戻ります。
イベント録画以外の録画ファイルは、設定画面の[保存設定]-[SDカードファイル管理]からご覧いただけます。
※ イベント録画した動画は、カメラにSDカードを装着したまま、QwatchViewアプリの[イベント]メニューからご覧ください。(「イベント録画した動画の再生方法がわからない」参照)
保存先にFTPサーバーが設定できるのは、動作検知、人感センサー、音検知時の録画の場合のみとなります。
FTPサーバーに保存したい場合はイベント録画を[無効]すると、各イベントの設定画面で[検知時の撮影方法]に[FTP]を選択できるようになります。
また、FTPに保存する場合は[保存先設定]-[FTP設定]の設定もおこなってください。
お問い合わせいただく前に、以下をご確認ください
・本マニュアルの【Q&A】を参照する
・ 弊社サポートページを参照する
https://www.iodata.jp/support/qa/camera/
・ 最新のソフトウェアをダウンロードする
https://www.iodata.jp//lib/
それでも解決できない場合は、サポートセンターへ
電話:050-3116-3014
※ 受付時間 9:00~17:00 月~日曜日(年末年始・夏期休業期間をのぞく)
メール:https://contact.iodata.jp/sp/inquiry/network/
<ご用意いただく情報>
製品情報(製品名、シリアル番号など)、パソコンや接続機器の情報(型番、OSなど)
① | ピントリング | 左へ回す:近くにピントをあわせます。 右へ回す:遠くにピントをあわせます。 ※左に回し続けるとピントリングが外れます。元に戻す際には異物が混入しないようご注意ください。 |
---|---|---|
② | 人感センサー | 人や動物などの動きを検知します。 |
③ | マイク | 音声を入力します。 |
④ | スタンド固定用ネジ穴 | スタンド固定ネジを差し、スタンドを取り付けます。 |
⑤ | スピーカー | パソコンやスマートフォン等からの音声を出力できます。 |
⑥ | レンズ | 映像を撮影します。 ※汚れがつくため、直接指で触れないでください。 |
⑦ | レンズカバー | 使用する時に開けてください。映したくない時は閉じてください。 |
⑧ | microSDカードスロット | microSDカードを挿入します。 |
① | センサー | 本製品周辺の気温と湿度を測ります。 |
---|---|---|
② | LANポート | ルーターに有線LAN接続する場合、LANケーブルを取り付けます。 |
③ | 電源ランプ | 緑点灯:電源オン 緑点滅:起動中 消灯:電源オフ |
④ | インターネット接続ランプ | 橙点灯:インターネット接続中 橙点滅:接続確認中/視聴中/データ転送中 消灯:インターネットに接続できない状態 |
⑤ | ステータスランプ | 緑点灯:LAN接続中 緑点滅:データ送受信中 消灯:未接続状態 |
⑥ | WPS/初期化ボタン | 1秒押し(ワンプッシュ):WPSでの設定モードになります。 10秒以上長押し:本製品の設定を初期値に戻します。 |
⑦ | DC IN | 添付のACアダプターを接続します。 |
QRコード | QwatchViewアプリで本製品を登録する際に使用します。 |
---|---|
外出先からのアクセス(PC)用URL | 遠隔地にあるカメラをパソコンで視聴する際に使うURLです。 |
HTTPポート番号 | 本製品が使用するポート番号です。遠隔地にあるカメラをパソコンで視聴する際に使うURLです。 |
RTSPポート番号 | ライブ映像を配信するポートです。遠隔地にあるカメラをパソコンで視聴する際に使うURLです。 |
最新の情報は、弊社Webページをご覧ください。
【TS-WRLP】
https://www.iodata.jp/product/lancam/lancam/ts-wrlp/spec.htm#spectop
【TS-WRLP/E】
https://www.iodata.jp/product/lancam/lancam/ts-wrlpe/spec.htm#spectop
【TS-WRLA】
https://www.iodata.jp/product/lancam/lancam/ts-wrla/spec.htm#spectop
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