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Quick Sync

ファイル管理アプリ

■本ヘルプでの呼び方

Wi-Fiストレージ 弊社製「WFS-SR01」、「WFS-SR02」、「WFS-SR03」、「WN-G300SR」などのことです。
外部ストレージ

Wi-Fiストレージに挿す「SDカード」や「USBメモリー」、「USB HDD」などのことです。

※ Wi-Fiストレージにより使用できる外部ストレージは異なります。

USBストレージ 「USBメモリー」、「USB HDD」などのことです。

Quick Syncでできること

Quick Syncは、スマートフォンやタブレットから写真や動画ファイルをWi-Fiストレージへ転送したり、ファイル・フォルダーを管理するためのユーティリティーです。

ファイルを見る/削除する

コピー/移動する(SDカード/USBストレージ ⇔ スマホ)

コピー/移動する(SDカード ⇔ USBストレージ ※「WFS-SR01」のみ対応)

SNSアプリ等と連携する(送信/アプリ連携)

バックアップする(スマホの写真/動画の一括転送)

複数の端末でファイルを閲覧する



■本ヘルプでの呼び方

Wi-Fiストレージ 弊社製「WFS-SR01」、「WFS-SR02」、「WFS-SR03」、「WN-G300SR」などのことです。
外部ストレージ

Wi-Fiストレージに挿す「SDカード」や「USBメモリー」、「USB HDD」などのことです。

※ Wi-Fiストレージにより使用できる外部ストレージは異なります。

USBストレージ 「USBメモリー」、「USB HDD」などのことです。

■Quick Sync動作確認済みファイル形式

▽iOSの場合
動画 .m4v、.mov、.mp4
画像 .bmp、.gif、.jpg、.jpeg、.png、.tif、.tiff
音楽 .aac、.aiff、.m4a、.mp3、.wav
ドキュメント(文書、表計算、HTMLなど) .doc、.docx、.htm、.html、.key、.numbers、.pages、.pdf、.ppt、.pptx、.rtf、.txt(Unicode)、.xls、.xlsx
▽Androidの場合
動画 .mp4
画像 .bmp、.gif、.jpg、.jpeg、.png
音楽 .mp3、.wav
ドキュメント(文書、表計算、HTMLなど) .doc、.docx、.htm、.html、.pdf、.ppt、.pptx、.txt、.xls、.xlsx

※ 上記に記載のない拡張子のファイルについても、お使いのiOS、Android端末に対応アプリがインストールされている場合、該当アプリが起動して、お使いいただける場合があります。

※ 1ファイルあたりの転送可能サイズは2GBまでとなります。

※ Android 6.0では、テキストファイル(.txt)が表示できません。

【WFS-SR03のみ】パスワードを設定する

弊社製Wi-Fiストレージ「WFS-SR03」をご利用の場合のみ、Quick Syncの初回起動時にパスワードの設定画面が表示されます。
  1. Quick Syncを開く

  2. ① 「新しいパスワード」と「新しいパスワードの確認」欄にパスワードを入力

    ② [OK]をタップ

    ※ 半角英数字、5~32文字以内で入力(大文字/小文字の区別あり)

  3. 以上でパスワードの設定は完了です。これで「WFS-SR03」をご利用いただけます

パスワードを忘れた場合

「WFS-SR03」の電源が入った状態でリセットボタンを細いピンなどで長押し(約5秒)し、出荷時状態に戻してください。その後、「Quick Sync」を開くと、パスワードを再設定することができます。

※ 本製品のバッテリーが充分にある状態で、操作してください。

ファイルを見る

サイドメニューからSDカードやスマートフォン/タブレットを選択し、確認することができます。
  1. ① サイドメニューをタップ

    ② 確認したいファイルのある場所をタップ

    ※ サイドメニュー画面の詳細については、「各画面の説明」→「サイドメニュー画面」をご覧ください。

    ※ 接続機器が見つからない場合は、「困ったときには」→「接続機器が見つからない」をご覧ください。

  2. 確認したいファイルのある場所をタップ

    「バックアップする(スマホの写真/動画の一括転送)」でバックアップしたファイルは、外部ストレージの[Quick Sync]フォルダーに保存されています。

  3. ファイルをタップ

    ↓ファイルの表示/再生が始まります。

  4. [完了]をタップして、表示/再生を終了する

アクションアイコンからファイルを送信できます

をクリックすると、データをスマートフォンやタブレットに保存したり、メールや SNS など他のアプリへ転送することができます。

シークバーを使うと高速スクロールできます

※ Android端末では、端末や画面により高速スクロールできない場合があります。

ファイルが開けない場合

ご利用のファイル形式に対応したアプリのインストールをおこなってください。
Quick Syncの動作確認済みファイル形式の最新情報は各Wi-Fiストレージの製品ページをご覧ください。

コピー/移動する

外部ストレージとスマートフォンやタブレットで、ファイルをコピー/移動する手順を説明します。

※ スマートフォンやタブレット内の写真/動画を外部ストレージに一括転送する場合は、「バックアップする(スマホの写真/動画の一括転送)」をご覧ください。

※ ファイルをSDカードからUSB HDDに直接コピー/移動する場合は、「SDカードからUSB HDDにコピー/移動する(WFS-SR01のみ)」をご覧ください。

※ iOS端末の[カメラロール]および[ローカルファイル]の[カメラロール]内では、移動/名前の変更/削除はおこなえません。

  1. ① サイドメニューをタップ

    ② コピーしたいファイルのある場所をタップ

    ※ サイドメニュー画面の詳細については、「各画面の説明」→「サイドメニュー画面」をご覧ください。

    ※ iOS端末の[カメラロール]および[ローカルファイル]の[カメラロール]内では、移動/名前の変更/削除はおこなえません。

    ※ 接続機器が見つからない場合は、「困ったときには」→「接続機器が見つからない」をご覧ください。

  2. コピーしたいファイルのある場所をタップ

  3. [編集]をタップ

  4. ① コピーするファイルを選択

    ② [コピー]または[移動]をタップ

    ※ [全て選択]をタップすると、フォルダー内のすべてのファイルを選択することができます。

  5. コピー先または移動先を選択

    ※ [キャンセル]または何も表示されていない場所をタップすると、操作を中止できます。

  6. コピー先または移動先フォルダーを選択

  7. [OK]をタップ

    新しいフォルダーにコピーする場合

    をタップして、新しいフォルダーを作成し、選択してください。

  8. [OK]をタップ

以上でファイルのコピー/移動は完了です。

名前を変更する

ファイルの名前を変更する手順を説明します。フォルダーの名前の変更も同様な手順でおこなえます。

※ iOS端末の[カメラロール]および[ローカルファイル]の[カメラロール]内では、移動/名前の変更/削除はおこなえません。

  1. ① サイドメニューをタップ

    ② 変更したいファイルのある場所をタップ

    ※ サイドメニュー画面の詳細については、「各画面の説明」→「サイドメニュー画面」をご覧ください。

    ※ iOS端末の[カメラロール]および[ローカルファイル]の[カメラロール]内では、移動/名前の変更/削除はおこなえません。

  2. 変更したいファイルのある場所をタップ

  3. [編集]をタップ

  4. ① 変更するファイルを選択

    ② [名前の変更]をタップ

  5. ① 新しい名前を入力

    ② [変更]をタップ

  6. [OK]をタップ

以上で名前の変更は完了です。

削除する

ファイルを削除する手順を説明します。フォルダーの削除も同様な手順でおこなえます。

※ iOS端末内の[カメラロール]のファイルは削除できません。写真アプリから削除をおこなってください。

※ iOS端末の[カメラロール]および[ローカルファイル]の[カメラロール]内では、移動/名前の変更/削除はおこなえません。

  1. ① サイドメニューをタップ

    ② 変更したいファイルのある場所をタップ

    ※ サイドメニュー画面の詳細については、「各画面の説明」→「サイドメニュー画面」をご覧ください。

    ※ iOS端末の[カメラロール]および[ローカルファイル]の[カメラロール]内では、移動/名前の変更/削除はおこなえません。

    ※ Android 4.2.2以前の端末内にあるファイルは、[ローカルファイル]から削除してください。

  2. 削除したいファイルのある場所をタップ

  3. [編集]をタップ

  4. ① 削除するファイルを選択

    ② [削除]をタップ

  5. [選択した項目を削除]をタップ

    ※ [キャンセル]または何も表示されていない場所をタップすると、操作を中止できます。

  6. [OK]をタップ

以上でファイルの削除は完了です。

SNSアプリ等と連携する(送信/アプリ連携)

ファイルを選択し、SNSアプリ等でファイルを利用する手順例を説明します。

  1. ① サイドメニューをタップ

    ② 利用したいファイルのある場所をタップ

    ※ サイドメニュー画面の詳細については、「各画面の説明」→「サイドメニュー画面」をご覧ください。

  2. 利用したいファイルのある場所をタップ

  3. [編集]をタップ

  4. ① 利用するファイルを選択

    ② アクションアイコンをタップ

  5. [送信]または[アプリ連携]をタップ

    送信

    以下の場合に選択します。

    ・縮小画像や外部ストレージ内の元データの保存

    ・Apple社が標準アプリとして選定したアプリでデータを利用する場合

    ※ Android端末では[アルバム]にのみ表示されます。

    ※ 利用したいアプリが表示されない場合は、[アプリ連携]からお試しください。

    ※ アプリによっては複数のファイルを選択できない場合があります。
    (その場合アプリアイコンが表示されません)

    アプリ
    連携

    標準以外のアプリでデータを利用する場合に選択します。

    ※ アプリの仕様により表示されない場合があります。
    また、ご利用になるアプリの仕様変更等により、急にご利用いただけなくなる場合があります。
    あらかじめご了承ください。
    また、iOS 端末ではデータを1つだけ選択した場合に利用できます。

    ※ [キャンセル]または何も表示されていない場所をタップすると、操作を中止できます。

  6. 利用するアプリをタップ(以下は例です)

    ▼送信の場合

    ▼アプリ連携の場合

選択したアプリが起動します。画面にしたがって、ファイルをご利用いただけます。

表示されていないアプリはQuick Syncから送信、連携することができません

表示されていないアプリでファイルを利用する場合は、一旦スマートフォンやタブレットにファイルをコピーして、ご利用ください。(「コピー/移動する」参照

バックアップする(スマホの写真/動画の一括転送)

Wi-Fiストレージに挿したSDカードやUSBメモリー等をバックアップ先として登録すると、スマートフォンやタブレットの写真や動画ファイルを自動的に一括転送することができます。また、バックアップ後に元のファイルを削除すれば、スマートフォンやタブレットの容量不足を解消することができます。

  1. ① サイドメニューをタップ

    ② [バックアップ]をタップ

  2. [バックアップ]をタップ

  3. [バックアップ先ストレージ]をタップ

  4. 接続中のストレージから外部ストレージを選択

  5. ① [転送先として登録する]にチェック

    ② バックアップ先の外部ストレージに名前をつける

    ③ [登録]をタップ

    ※ 「 \ / : * ? " < > |」や絵文字は使用できません。また、[.](ドット)から始まる名前も使用できません。

  6. [戻る]をタップ

  7. (Androidのみ)[バックアップ元フォルダ]をタップ

    ※ iOS端末の場合、手順9へお進みください。

    ※ iOSはカメラロールがバックアップ元になり、変更できません。

  8. (Androidのみ)バックアップしたいフォルダーを選択し、[OK]をタップ

  9. ① バックアップ後の処理を変更する場合は、[バックアップ]を[OFF]にする

    ② [バックアップ後の処理]をタップ

    ※ iOS 6~7の環境では、[バックアップ後の処理]は設定できません。バックアップ後の処理は何もしません。

  10. ① バックアップ後の処理を選択

    ② [戻る]をタップ

    何もしない スマートフォン/タブレットの写真/動画ファイルを手順4で設定した外部ストレージにコピーした後、スマートフォン/タブレットの写真/動画ファイルはそのまま残ります。
    削除する

    スマートフォン/タブレットの写真/動画ファイルを手順4で設定した外部ストレージにコピーした後、元の写真/動画ファイルをスマートフォン/タブレット内から削除します。

    スマートフォン/タブレットの容量を空けたい場合におすすめです。

    ※ iOS端末では、カメラロールから「最近削除した項目」にファイルが移動されるため、すぐに容量が空きません(30日後に自動的に削除されます)。すぐに容量を空けたい場合は「最近削除した項目」内にあるファイルを削除してください。

    ※ Android 4.2.2以前の端末では、[削除する]は選択できません。

    縮小画像と入れ替える

    スマートフォン/タブレットの写真/動画ファイルを手順4で設定した外部ストレージにコピーした後、元の写真ファイルを縮小したファイルと、スマートフォン/タブレット内の元ファイルを入れ替えます。
    スマートフォン/タブレットの容量を空けたい場合および、写真ファイルを今後も利用する場合におすすめです。

    ※ 動画ファイルは縮小せず、スマートフォン/タブレット内に残ります。

  11. [戻る]をタップ

    ↓自動的にバックアップが始まります。

    ※ バックアップが完了すると、写真の上の○が消えます。

    ※ iOS端末の場合、ホーム画面の本アプリのアイコンでもバックアップの残数を確認できます。

  12. バックアップ完了後に表示される画面の指示にしたがってタップ

    ※ 上記手順10で選択したバックアップ後の処理により表示される画面が異なります。


    ▪[何もしない]の場合


    ▪[削除する]の場合


    ▪[縮小画像と入れ替える]の場合

以上でバックアップは完了です。

2回目以降のバックアップは、差分ファイルのみコピーします

iOS端末では写真アプリの[アルバム]の[カメラロール]と[ビデオ]内の写真や動画ファイルのみバックアップします

例えばご自身で作成したアルバムの写真や動画ファイルはバックアップされません。

iOS端末でバースト撮影された写真は、連写された写真の最初の一枚のみバックアップします

バックアップはバックグラウンドでも動作します

Quick Syncを閉じてもバックアップは継続されます(Wi-FiストレージとのWi-Fi接続が切れると止まります)。

複数の端末でファイルを閲覧する

お友達のスマートフォンやタブレットから外部ストレージに同時にアクセスすることができます。それぞれのスマートフォンやタブレットにQuick Syncをインストールして、Wi-FiストレージをWi-Fi接続し、利用します。

スマートフォン/タブレットの同時接続台数

ただし、動作が不安定な場合は、台数を減らしてお試しください。

「WFS-SR01」の場合:最大5台まで

「WFS-SR02」の場合:最大8台まで

「WFS-SR03」の場合:制限なし

「WN-G300SR」の場合:最大4台まで

  1. それぞれのスマートフォン/タブレットにQuick Syncをインストールする

    ※ App StoreまたはPlayストアで「Quick Sync」を検索し、インストールします。

  2. それぞれのスマートフォン/タブレットとWi-FiストレージをWi-Fi接続する

    ※ スマートフォン/タブレットの設定画面からWi-Fi接続します。詳しくはWi-Fiストレージに添付の取扱説明書をご参照ください。(弊社サポートライブラリからもご覧いただけます)


    ▼例:iOSの場合

    ① スマートフォン/タブレットの設定アイコンをタップ

    ② [Wi-Fi]をタップ

    ③ [Wi-Fi]をオンにする

    ④ Wi-FiストレージのSSIDをタップ

    ⑤ Wi-Fiストレージの底面に記載の暗号キーを入力

    ⑥ [接続]をタップ

以上で、それぞれのスマートフォン/タブレットからQuick Syncを起動し、同時にご利用いただけます。

SDカードからUSB HDDにコピー/移動する(WFS-SR01のみ)

ファイルをSDカードからUSB HDDに、直接コピー/移動することができます。
例えばデジカメで撮影した写真や動画データを、その場でポータブルのUSB HDDにコピー/移動させることができます。パソコンを使わないので、持ち物が少なくてすみます。

※ 「WFS-SR01」のみ本操作がおこなえます。また同じ手順で、USB HDDからSDカードにコピー/移動させることもできます。

「WFS-SR01」を満充電しておいてください

ファイルのコピー/移動中に充電がなくなると、ファイルが破損するおそれがあります。

  1. SDカードとUSB HDDを、WFS-SR01に挿す

  2. ① サイドメニューをタップ

    ② [SDカード]をタップ

  3. ① コピー/移動したいファイルのある場所をタップして開く

    ② [編集]をタップ

  4. ① コピー/移動するファイルやフォルダーを選択

    ② [コピー]または[移動]をタップ

    ※ 画面例ではフォルダーを選択していますが、フォルダーを開いて、ファイルごとに選択することもできます。

    ※ [全て選択]をタップすると、フォルダー内のすべてのファイルやフォルダーを選択することもできます。

  5. [[USB]<USBストレージ>]をタップ

    バックアップ先に登録したUSB HDDの場合、<USBストレージ>にはバックアップ設定時に登録した名前が表示されます。

    ※ [キャンセル]または何も表示されていない場所をタップすると、操作を中止できます。

  6. コピー先または移動先フォルダーを選択し、[OK]をタップ

    新しいフォルダーにコピー/移動する場合

    をタップして、新しいフォルダーを作成し、選択してください。

  7. [OK]をタップ

以上でファイルのコピー/移動は完了です。

お気に入りを活用する

カメラロールにある写真や動画をお気に入りに登録すると、すばやくデータを開くことができます。
  1. ① サイドメニューをタップ

    ② [バックアップ]をタップ

  2. [編集]をタップ

  3. ① 登録したいファイルを選択

    ② [お気に入り登録]をタップ

  4. 登録先を選択

    ※ [追加]をタップすると、お気に入りの場所を増やすことができます。

以上でお気に入りへの登録は完了です。
サイドメニューから[お気に入り]をタップし、ファイルを確認することができます。

スライドショーで写真を見る方法

サイドメニューの[バックアップ]または[お気に入り]からはスライドショーで写真を見ることができます。
写真を表示し、スライドショーアイコン→[スライドショーを開始]の順にタップします。

ミュージック再生 オンにすると、スライドショー再生中、BGMを流します。
BGM

BGMを選択します。あらかじめ[ローカルファイル]の[Quick Sync]フォルダーの中の[Music]フォルダーに音楽ファイルをコピーしておいてください。

リピート再生 オンにすると、BGMをリピート再生します。
変更間隔 次の写真に切り替わるまでの間隔を選択します。(3/5/10/15/30 秒から選択)

サイドメニュー画面

サイドメニューをタップすると、以下の画面が表示されます。

接続機器

スマートフォン/タブレットに現在Wi-Fi接続しているWi-Fiストレージの情報を表示します。

Wi-Fiストレージの名前

Wi-Fiストレージの名前を表示します。またWi-Fiストレージのバッテリー残量も表示します。

機器の設定 タップすると、Wi-Fiストレージの設定がおこなえます。(「機器の設定画面」参照
外部ストレージの名前

Wi-Fiストレージに挿入している外部ストレージのアイコンと名前を表示します(「バックアップ先ストレージ」に登録している場合は、登録時の名前が表示されます)。 また、タップすると、外部ストレージ内のファイルやフォルダーを表示します。

ローカル

スマートフォン/タブレット内のストレージ情報を表示します。

カメラロールまたはアルバム

スマートフォン/タブレット内の写真や動画ファイルを一覧表示します。

※ ファイルの閲覧のみ可能です。ファイルやフォルダーのコピー/移動/名前の変更/削除はおこなえません。

ローカルファイル

スマートフォン/タブレット内のストレージにあるファイルやフォルダーを表示します。

お気に入り Quick Syncでお気に入り登録したファイルを表示します。(「お気に入りを活用する」参照
バックアップ スマートフォン/タブレット内の写真や動画ファイルのバックアップ設定ON/OFFや、バックアップの詳細設定をすることができます。
また、バックアップの進み具合を確認することができます。(「バックアップする(スマホの写真/動画の一括転送)」参照
お知らせを見る 弊社からのお知らせを表示します。
利用規約 ソフトウェア利用規約を表示します。
画面で見るマニュアル 本マニュアルを表示します。
バージョン Quick Syncのバージョンを表示します。

ファイル一覧画面

サイドメニューから外部ストレージやローカルファイル等をタップすると、中のフォルダーやファイルの一覧画面が表示されます。

サイドメニュー

サイドメニューを表示します。(「サイドメニュー画面」参照

<戻る

タップすると一つ上のフォルダーに戻ります。

編集 タップすると、ファイルやフォルダーのコピー/移動/名前の変更/削除/SNSアプリ等との連携がおこなえます。(詳しくは「基本的な操作」参照) また、[追加]をタップすると、フォルダーの追加がおこなえます。
全て/写真/動画

【全て】すべてのファイルやフォルダーを表示します。
【写真】写真のファイルのみ表示します。
【動画】動画のファイルのみ表示します。

表示

ファイルの表示アイコンの変更やファイルの並び替えなどの表示設定がおこなえます。

ファイル/フォルダー一覧

選択しているフォルダー内にあるファイルやフォルダーを表示します。

機器の設定画面

サイドメニューかららWi-Fiストレージの横の設定アイコンをタップすると、Wi-Fiストレージの設定画面が表示されます。

※ WFS-SR01では⑧~⑩は表示されません。また⑤は「Wi-Fi」と表示されます。

※ WN-G300SRでは⑧~⑬は表示されません。また⑤は「Wi-Fi」と表示されます。

サイドメニュー

サイドメニューを表示します。(「サイドメニュー画面」参照

接続中のポケドラ

接続中のWi-Fiストレージの設定がおこなえます。

名前と接続状態 Wi-Fiストレージの名前と接続状態を表示します。また、Wi-Fiストレージのバッテリー残量も表示します。
外部ストレージ

Wi-Fiストレージに挿入している外部ストレージのアイコンと名前を表示します(「バックアップ先ストレージ」に登録している場合は、登録時の名前が表示されます)。

Wi-Fi(2.4GHz)

Wi-Fiストレージの2.4GHz帯の設定がおこなえます。

SSID

Wi-Fiストレージの2.4GHz帯の、SSIDの変更がおこなえます。

セキュリティ

Wi-Fiストレージの2.4GHz帯の、SSIDの暗号化設定の変更がおこなえます。

Wi-Fi(5GHz)

Wi-Fiストレージの5GHz帯の設定がおこなえます。

SSID

Wi-Fiストレージの5GHz帯の、SSIDの変更がおこなえます。

セキュリティ

Wi-Fiストレージの5GHz帯の、SSIDの暗号化設定の変更がおこなえます。

ファームウェアアップデート

Wi-Fiストレージのファームウェアバージョンを表示します。
また、WFS-SR01、WFS-SR03の場合、タップするとファームウェアのアップデートがおこなえます。(「困ったときには」-「ファームウェアのアップデート方法がわからない」参照

接続方法

Wi-FiストレージとルーターをWi-Fi接続する設定がおこなえます。ルーターと接続設定すると、Quick Sync使用中でもスマートフォンやタブレットからインターネットに接続することができます。(「困ったときには」-「インターネットにつながらない」参照

※ WFS-SR01、WFS-SR03の場合、本設定をおこなわずにLANケーブルでお手元のルーターと接続してインターネットにアクセスすることもできます。

ポケドラに関連する操作

Wi-Fiストレージの操作がおこなえます。Wi-Fiストレージにより表示される項目が異なります。

【再起動】Wi-Fiストレージの再起動をおこないます。

【シャットダウン】Wi-Fiストレージの電源をオフにします。

【工場出荷時の状態へ戻す】Wi-Fiストレージの設定を初期化し、工場出荷時の設定に戻します。

【メディアの安全な取り外し】Wi-Fiストレージから外部ストレージを取り外す際にタップします。外部ストレージを使用していないことを確認してから取り外せるため安全です。

Androidスマートフォンで操作できないフォルダー・ファイルがある

Android 11以降を搭載したスマートフォンでは、OSの制限によりQuick Syncからアクセスできるフォルダー、ファイルに制限があります。
Androidスマートフォンのrootフォルダーや他アプリのフォルダー、ファイルなどの削除や移動、名前の変更はできません。

Androidスマートフォンでドキュメントファイルが見えない

Android 11以降を搭載したスマートフォンでは、OSの制限によりQuick Syncからアクセスできるフォルダー、ファイルに制限があります。
他アプリのフォルダー内にあるドキュメントファイルやダウンロードしたドキュメントファイルは、Quick Syncのローカルファイル一覧では表示されません。

この場合、ローカルファイル一覧の画面上部に表示される[メディアファイル以外をコピーする]をタップし、画面の指示に従ってください。

接続機器が見つからない

【対処1】スマートフォンやタブレットとWi-FiストレージがWi-Fi接続されているか確認してください

スマートフォンやタブレットの設定画面を開き、確認します。詳しくはWi-Fiストレージの取扱説明書をご参照ください。

    ▼例:iOSの場合

    ① スマートフォン/タブレットの設定アイコンをタップ

    ② [Wi-Fi]をタップ

    ③ [Wi-Fi]をオンにする

    ④ Wi-FiストレージのSSIDをタップ

    ⑤ Wi-Fiストレージの底面に記載の暗号キーを入力

    ⑥ [接続]をタップ

【対処2】Wi-Fiストレージの電源が入っているかどうかご確認ください

起動完了までに約1分かかります。

【対処3】更新ボタンをタップしてください

サイドメニューの接続機器で「見つかりません」の表示横にある更新ボタンをタップしてみてください。

【対処4】Quick Syncを終了し、開き直してください

バックアップできない

【対処1】スマートフォンやタブレットとWi-FiストレージがWi-Fi接続されているか確認してください

スマートフォンやタブレットの設定画面を開き、確認します。詳しくはWi-Fiストレージの取扱説明書をご参照ください。

【対処2】バックアップの設定を確認してください

外部ストレージをバックアップ先に登録する必要があります。(「バックアップする(スマホの写真/動画の一括転送)」参照

【対処3】外部ストレージの空き容量を確認してください

バックアップ先に設定している外部ストレージをパソコンなどに接続し、空き容量を確認してください。
または、別の外部ストレージに差し替えて、バックアップ先に登録し直してみてください。(「バックアップする(スマホの写真/動画の一括転送)」参照

【対処4】Wi-Fiストレージの電源を入れ直してください

Wi-Fiストレージの電源を一旦切り、入れ直してください。その後、スマートフォンやタブレットとWi-Fi接続し直してください。

【対処5】Quick Syncを終了し、開き直してください

動画の再生ができない

以下のいずれかの状態で再生してください。

・スマートフォンやタブレットに元の動画データが残っている状態

・スマートフォンやタブレットがWi-FiストレージとWi-Fi接続されている状態

インターネットにつながらない

Wi-FiストレージとルーターをWi-Fi接続すると、Quick Sync使用中でもスマートフォンやタブレットからインターネットに接続することができるようになります。
以下の手順でWi-FiストレージとルーターをWi-Fi接続してください。

※ WFS-SR01またはWFS-SR03の場合、本設定をおこなわずにLANケーブルでお手元のルーターと接続してインターネットにアクセスすることもできます。   


  1. サイドメニューをタップ

  2. 機器の設定アイコンをタップ

  3. [インターネット接続設定]の[接続方法]をタップ

  4. [接続するネットワーク]からルーターのSSIDをタップ

  5. KEY(暗号キー、セキュリティキー)を入力し、[OK]をタップ

    ※ ルーターのSSIDおよびKEYはルーターの取扱説明書をご確認ください。   

USBハードディスクが認識されない

GPTパーティションでフォーマットされたハードディスクを使用している場合は認識されません。
2テラバイトよりも小さく、かつ、MBRパーティションでフォーマットされたハードディスクをご使用ください。

Androidスマートフォンに取り付けたSDカードが認識されない

Quick Syncでは、Androidスマートフォン本体のメモリー内のデータのみ表示されます。

SDカードから写真アプリにコピーできない

Quick Syncからバックアップを使ってSDカード等にコピーしたデータは、パソコン等でフォルダー名やファイル名を変更すると、[バックアップ]画面からアクセスできなくなる場合があります。
この場合は、[接続機器]からバックアップ済みSDカード等に直接アクセスして画像をご利用ください。

※ WN-G300SRの場合は、パソコンにつなげてもデータにアクセスできません。パソコンのSDカードスロットや、パソコンで利用可能なカードリーダー・ライターなどにSDカードを挿入し、ご利用ください。

「転送に失敗しました」と表示される、または転送できないファイルがある

選択したファイルのファイルサイズを確認してください。1ファイルが2GB以上のファイルは転送できません。2GB以上のファイルは選択せずに、コピー/移動等をやり直してください。
また、バックアップ時に2GB以上のファイルがあると、そのファイルのバックアップはスキップされます。

端末内のファイルが削除されない

・iOS端末内の[カメラロール]のファイルは削除できません。写真アプリから削除をおこなってください。

・[ローカル]の[お気に入り]からの削除は、登録の削除となり、ファイルは削除されません。ファイルを削除する場合は、[ローカルファイル]からおこなってください。

・Android 4.2.2以前の端末では[ローカルファイル]から削除をおこなってください。

ユーザー認証画面が表示される

Wi-Fiストレージに起動時パスワードを設定している場合、表示されます。Wi-Fiストレージに設定したパスワードを入力してください(WFS-SR01、WFS-SR02の出荷時パスワードは「admin」です)。
パスワードの設定は、Wi-Fiストレージの設定画面からおこないます。詳しくは各Wi-Fiストレージの「画面で見るマニュアル」をご覧ください。

・WFS-SR01の場合:https://www.iodata.jp/r/4387

・WFS-SR02の場合:https://www.iodata.jp/r/4388

・WFS-SR03の場合:https://www.iodata.jp/p/157533

・WN-G300SRの場合:https://www.iodata.jp/r/4857

ファームウェアのアップデート方法がわからない

弊社サポートライブラリよりファームウェアのアップデートファイルをダウンロードし、インストールします。

※ ファームウェアのアップデート中はWi-Fiストレージおよびスマートフォンやタブレットの電源を切らないでください。故障の原因となります。

※ WN-G300SR のファームウェアのアップデートについては、WN-G300SRの「画面で見るマニュアル」をご覧ください。


WFS-SR01の場合

※ WFS-SR01を満充電しておいてください。ファームウェアの更新中に充電がなくなると、WFS-SR01が故障します。

  1. WFS-SR01にSDカードをセットします。

  2. WFS-SR01をパソコンのUSBポートに接続します。

  3. 弊社Webページにアクセスします。

    https://www.iodata.jp/r/4387

  4. ご利用のOSを選択し、[ダウンロードページに進む]をタップします。

  5. ファームウェアのアップデートファイルをダウンロードします。

  6. エクスプローラー等を開き、ダウンロードしたアップデートファイルをWFS-SR01のSDカードにコピーします。

  7. スマートフォンやタブレットと、WFS-SR01をWi-Fi接続します。

  8. Quick Syncを起動します。

  9. サイドメニューから接続機器の設定アイコンをタップします。

  10. [ファームウェアのアップデート]をタップします。

  11. [ファイル選択]をタップします。

  12. 手順6.でコピーしたファイルを選択し、[OK]をタップします。

  13. [アップデート開始]をタップします。

  14. 「ファームウェアをバージョンアップしますか ?」のメッセージが表示されます。「アップデート開始」をタップします。

  15. 以上でファームウェアのアップデートは完了です。

WFS-SR02の場合

WFS-SR02と同じネットワーク上のパソコンから操作します。

※ WFS-SR02を満充電しておいてください。ファームウェアの更新中に充電がなくなると、WFS-SR02が故障します。

  1. パソコンのWebブラウザーよりhttps://www.iodata.jp/r/4388にアクセスします。

  2. ご利用のOSを選択し、[ダウンロードページに進む]をタップします。

  3. ファームウェアのアップデートファイルをダウンロードします。

  4. WFS-SR02とパソコンをWi-Fi接続します。

    ※ Windows 10の場合
    ① 画面右下の無線アイコンをクリックします。
    ② [xxxxWFSSR02]を選択し、[接続]をクリックします。
    ③ WFS-SR02の暗号キー(11 桁)を入力し、[OK]をクリックします。

  5. パソコンからWebブラウザーを起動し、https://192.168.99.1/にアクセスします。

  6. ユーザー名に[admin]、パスワードにも[admin]と入力し、[OK]をクリックします(パスワードを変更している場合は、設定しているパスワードを入力します)。

  7. [ファームウェアのアップデート]をクリックします。

  8. [参照]をクリックし、手順3.でダウンロードしたファームウェアの更新ファイルを選択し、[アップロード]をクリックします。

  9. 以上でファームウェアのアップデートは完了です。

WFS-SR03の場合

WFS-SR03と同じネットワーク上のパソコンから操作します。

※ WFS-SR03を満充電しておいてください。ファームウェアの更新中に充電がなくなると、WFS-SR03が故障します。

  1. ① WFS-SR03の電源はオフのまま、SDカードをセットします。

    ② 添付のUSBケーブルで、WFS-SR03をパソコンに接続します。

  2. パソコンのWebブラウザーよりhttps://www.iodata.jp/p/157533にアクセスします。

  3. ご利用のOSを選択し、[ダウンロードページに進む]をタップします。

  4. ファームウェアのアップデートファイルをダウンロードします。

  5. エクスプローラー等を開き、ダウンロードしたファームウェアのアップデートファイルを、WFS-SR03に挿したSDカードにコピーします。

  6. WFS-SR03をパソコンから取り外します。(エクスプローラー等からUSBドライブやリムーバブルディスクアイコン等を右クリックし、[取り出し]をクリックした後、取り外します。)

  7. WFS-SR03の電源ボタンを3秒間長押しし、電源をいれます。(Wi-Fiランプが点灯するまで待ちます。(約30秒))

  8. WFS-SR03とパソコンをWi-Fi接続します。

  9. Quick Syncを起動します。

  10. サイドメニューアイコンをタップし、 接続機器の設定アイコンをタップします。

  11. [ファームウェアのアップデート]をタップします。

  12. [ファイル選択]をタップします。

  13. 手順5.でコピーしたファイルを選択し、[OK]をタップします。

  14. [アップデート開始]をタップします。

  15. 「ファームウェアをバージョンアップしますか ?」のメッセージが表示されます。「アップデート開始」をタップします。

  16. アップデートが完了するまで(Wi-Fiランプが点灯するまで)待ちます。(約3分)
    以上でファームウェアのアップデートは完了です。

お問い合わせ

お問い合わせいただく前に、以下をご確認ください

・ 本ヘルプの【困ったときには】を参照
・ 弊社サポートページのQ&Aを参照。
https://www.iodata.jp/support/
それでも解決できない場合は、サポートセンターへ
電話:050-3116-3017
※ 受付時間 9:00~17:00 月~金曜日(祝祭日を除く)

インターネット:https://www.iodata.jp/support/

<ご用意いただく情報>
製品情報(製品名、シリアル番号など)、パソコンや接続機器の情報(型番、OSなど)

個人情報の取り扱いについて

個人情報は、株式会社アイ・オー・データ機器のプライバシーポリシー(https://www.iodata.jp/privacy.htm)に基づき、適切な管理と運用をおこないます。

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●本アプリで使用しているソフトウェアライセンス情報
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Licensed under the Apache License, Version 2.0 (the "License");
you may not use this file except in compliance with the License.
You may obtain a copy of the License at

http://www.apache.org/licenses/LICENSE-2.0

Unless required by applicable law or agreed to in writing, software
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WITHOUT WARRANTIES OR CONDITIONS OF ANY KIND, either express or implied.
See the License for the specific language governing permissions and
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Part of this project, itself uses ios-oauthconsumer project.(https://github.com/couchbaselabs/ios-oauthconsumer)
And it is licensed under the MIT license. See the bottom of LICENSE file for the details.




Apache License
Version 2.0, January 2004
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and distribution as defined by Sections 1 through 9 of this document.

"Licensor" shall mean the copyright owner or entity authorized by
the copyright owner that is granting the License.

"Legal Entity" shall mean the union of the acting entity and all
other entities that control, are controlled by, or are under common
control with that entity. For the purposes of this definition,
"control" means (i) the power, direct or indirect, to cause the
direction or management of such entity, whether by contract or
otherwise, or (ii) ownership of fifty percent (50%) or more of the
outstanding shares, or (iii) beneficial ownership of such entity.

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exercising permissions granted by this License.

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Object form, made available under the License, as indicated by a
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form, that is based on (or derived from) the Work and for which the
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9. Accepting Warranty or Additional Liability. While redistributing
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of any other Contributor, and only if You agree to indemnify,
defend, and hold each Contributor harmless for any liability
incurred by, or claims asserted against, such Contributor by reason
of your accepting any such warranty or additional liability.

END OF TERMS AND CONDITIONS

APPENDIX: How to apply the Apache License to your work.

To apply the Apache License to your work, attach the following
boilerplate notice, with the fields enclosed by brackets "[]"
replaced with your own identifying information. (Don't include
the brackets!) The text should be enclosed in the appropriate
comment syntax for the file format. We also recommend that a
file or class name and description of purpose be included on the
same "printed page" as the copyright notice for easier
identification within third-party archives.

Copyright [2019] [FUJITSU CLOUD TECHNOLOGIES LIMITED]

Licensed under the Apache License, Version 2.0 (the "License");
you may not use this file except in compliance with the License.
You may obtain a copy of the License at

http://www.apache.org/licenses/LICENSE-2.0

Unless required by applicable law or agreed to in writing, software
distributed under the License is distributed on an "AS IS" BASIS,
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See the License for the specific language governing permissions and
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