検索結果
基本の操作
入力を切り換える
-
どれか ボタンをタッチする
-
ボタンガイドが表示されます。
-
[入力切換]のボタンをタッチする
-
映像を表示する入力端子を選ぶ
⇒ 選んだ入力端子の映像が表示されます。
音量を調節する
-
どれか ボタンをタッチする
-
ボタンガイドが表示されます。
-
[音量]のボタンをタッチする
-
音量を調節する
⇒ 音量が設定されます。
明るさ(輝度)を調節する
-
どれか ボタンをタッチする
-
ボタンガイドが表示されます。
-
[輝度]のボタンをタッチする
-
明るさ(輝度)を調節する
⇒ 明るさ(輝度)が設定されます。
その他の設定をする
(メインメニューを開く)
-
どれか ボタンをタッチする
-
ボタンガイドが表示されます。
-
[メニュー]のボタンをタッチする
⇒ スタートメニューが表示されます。
-
[メインメニュー]を選ぶ
-
メインメニューが表示される
後は、設定する項目を選んでください。
コンテンツに応じた映像表示を選ぶ(画面モード)
本製品には、あらかじめ様々なコンテンツに適した設定が登録してあります。
それを「画面モード」と呼びます。
細かな設定をしなくても 画面モードを切り換えるだけで、見やすく美しい映像を表示することができます。
画面モードの種類
画面モードは 3 種類あります。
標準
Web やメールを見るのに適したモードです。
静止画
写真を見るのに適したモードです。
動画
Web 動画 や 映像機器の映像を見るのに適したモードです。
画面モードを選ぶ
-
[映像]→[画面モード]を開く
-
画面モードを選ぶ
⇒ 画面モードが切り換わります。
項目をお気に入り登録する
-
「お気に入り」として登録する項目まで移動する
-
[決定]のボタンを2秒間タッチし続ける
-
3つのお気に入り枠のどこに登録するかを選ぶ
⇒ 選んだ項目がお気に入りとして登録されます。
電源ランプを消す
液晶ディスプレイの電源ランプがまぶしい場合、電源ランプを消す(点灯しないようにする)ことができます。
-
[本体動作]→[電源ランプ]を開く
-
[切]を選ぶ
⇒ 電源ランプが点灯しなくなります。
VDT症候群を予防する
VDTモード機能
パソコンを使った作業などで気をつけるべき「VDT症候群」を予防するための機能です。
VDTモードには2つのモードとカスタムがあります。
設定項目 | モード1 | モード2 | 簡易説明 |
---|---|---|---|
輝度 | 60 | 40 | バックライトの明るさ |
ブルーリダクション 2 | 2 | 4 | 目が疲れる原因とされるブルーライトの低減度合い |
表示間隔 | 2時間 | 1時間 | メッセージ表示間隔 |
表示位置 | 右上 | 中央 | メッセージ表示位置 |
起動画面 | 入 | 入 | 起動時メッセージの表示 |
※ 輝度は最初のボタンガイドから設定できます。
ブルーリダクション 2は、メインメニューの[映像]→[ブルーリダクション 2]から設定できます。
(ブルーリダクション 2の値を「切」以外に設定した場合、色温度の項目は調節できません)
設定する
-
[VDTモード]→[VDTモード]を開く
-
モードを選ぶ
⇒ VDTモードが有効になります。
操作を1ステップ減らす
ボタンを最初に押したときのボタンガイドを表示せず、タッチしたボタンに対応した項目を直接開くようにします。
例えば、左から2番目のボタンを1回タッチするだけで、音量調節画面が開きます。
-
[メニュー表示]→[ダイレクト]を開く
-
[入]を選ぶ
⇒ 最初のボタンガイドが表示されなくなり、該当する項目が直接開くようになります。
メニュー項目一覧
ボタンガイド
● 入力切換
入力端子の映像を切り換えます。
● 音量
音量を調節します。
● 輝度
画面の明るさを調節します。
● メニュー
スタートメニューを表示します。
スタートメニュー
● ★ コントラスト
明るい場所と暗い場所の差を調節します。
● ★ 色温度
光の色を調節します。
● ★ お気に入り3(未登録)
ここにお気に入り登録できます。
● メインメニュー
メインメニューを表示します。
メインメニュー
※ 表示している映像によっては、表示されない設定項目があります。
映像
● 画面モード
様々なコンテンツに適した設定を選びます。
● コントラスト
映像の明るい場所と暗い場所の差を調節します。
● 色温度
光の色を調節します。
● ブルーリダクション 2
パソコンで作業をする際に目が疲れる原因とされるブルーライトを低減します。
表示
● アスペクト比
映像の縦と横の比率を設定します。
アナログRGB
● 自動調整
画面表示を自動的に調整します。
● 水平位置
水平方向の位置を調整します。
● 垂直位置
垂直方向の位置を調整します。
● 水平サイズ
画面の横幅を調整します。
● 微調整
ノイズを軽減し、鮮明度を調整します。
本体動作
● 節電
待機状態になったときの節電動作を設定します。
● 映像信号検出
映像が入力されないときの動作を設定します。
● クイック起動
画面が映るまでの時間を短縮します。
※[入]にした場合、国際エネルギースタープログラム適合基準を満たせなくなる場合があります。
● シンク設定
正しく映像が表示されない時に変更することで、問題が解消されることがあります。
※ DVI か HDMI の映像を出力時だけ表示されます。
● 電源ランプ
電源ランプの明るさを変更します。
● DDC/CI
パソコンとのDDC/CI通信について設定します。
● 操作音
ボタンの操作音を出すかどうか設定します。
メニュー表示
● 表示時間
設定メニューが消えるまでの時間を設定します。
● 言語
設定メニューの言語を設定します。
● ダイレクト
ボタンガイドの表示を設定します。
● 映像情報
映像の情報表示内容を設定します。
● 回転
ディスプレイの向きに応じて、メニューを回転します。
● リセット
ご購入時の状態に戻します。
VDTモード
● VDTモード
VDT症候群を予防するためのVDTモードを実行します。
● 表示間隔
メッセージが表示される間隔を設定します。
● 表示位置
メッセージを表示する位置を設定します。
● 起動画面
電源が入ったときなどに表示される、起動時メッセージを表示するかどうか設定します。
画面が表示されない
まずは、電源ランプを確認してください。
電源ランプは、消灯している
電源が入っていないことが考えられます。
・ 電源ボタンをタッチしてみてください。
・ 電源ケーブルを奥まで差し込んでください。
・ コンセントにつながっているか確認してください。
電源ランプは、オレンジに光っている
映像が入力されていないことが考えられます。
-
入力切換で、映像を表示する入力端子名を選ぶ
-
パソコン/映像機器と本製品の間のケーブルを、奥までしっかりと差し込み直す
-
画面が表示されなければ、パソコン/映像機器を再起動する
-
解決しない場合は、修理をご依頼ください。
電源ランプは、青く光っている
映像が表示されていないのに青く光っている場合は、故障です。
修理をご依頼ください。
画面の色がおかしい
設定メニューで、リセットをお試しください。
-
[メニュー表示]→[リセット]を開く
-
[実行]を選ぶ
⇒ 設定内容がリセットされます。
正しい表示に戻っていることを確認してください。
以上で解決しない場合は、ケーブルが正しくつながっていない事が考えられます。
パソコン/映像機器と本製品の間のケーブルを、奥までしっかりと差し込み直してください。
画面が縦長横長になる、にじむ
パソコンの解像度を1920×1080に設定してください。
低い解像度の映像は、引き伸ばして表示されるため、アスペクト比が変わったり、画面がにじんだりする場合があります。
-
デスクトップを右クリック
-
解像度を設定できる画面を表示する
[ディスプレイ設定]→[ディスプレイの詳細設定]をクリック
-
解像度を 1920×1080 に設定する
音が出ない
パソコンとHDMIでつないでいる場合
パソコンによっては、音声の出力先を設定する必要があります。
- Windows の例
-
① 通知領域のスピーカーアイコンを右クリック
②[再生デバイス]をクリック
③ 本製品を選び、[規定値に設定]をクリック - macOS の例
-
① システム環境設定の[サウンド]をクリック
②[出力]タブをクリック
③ 本製品を選ぶ
パソコンをアナログRGBやDVIでつないでいる場合
パソコンと本製品をオーディオケーブルでつないでください。
こちらもご確認ください
・ 本製品の音量を確認してください
・ パソコンや映像機器側の音量を確認してください
・ ヘッドホンをつないでいませんか?(ヘッドホン端子がある場合)
メッセージが表示された
「表示できる映像信号がありません」と表示された
Windowsの画面が表示されていない場合
映像が入力されていないことが考えられます。
Windowsの画面が表示されている場合
解像度を設定してください。
「メニューはロックされています」と表示された
メニューロックされています。
再びメニュー操作をできるようにするには、左から2番めの ボタンを3秒間タッチし続けてください。
各設定項目の説明を見たい
本製品はメニュー上に設定項目の説明が表示されます。
そちらをご覧ください。
DDC/CI を何に使うのか分からない
DDC/CI は「Display Data Channel Command Interface」の略です。
この機能を有効にすると、パソコンから液晶ディスプレイを設定できます。この機能による設定にはDDC/CI対応のソフトウェアが必要です。
※ 2017年8月現在、当社のDDC/CI対応ソフトウェアには「モニター先生」があります。
本マニュアルを印刷する
本マニュアルをお手元でご覧になるための方法をご案内します。
上のボタンをクリックすると、本マニュアル全体をWebブラウザーのプリント機能で印刷できます。
ただし項目が多いマニュアルはページ数が多くなり、全体の印刷には向きません。
プリントしたいページを開き、そのページだけをWebブラウザーのプリント機能で印刷することをおすすめします。
※ マニュアルの内容量によっては、印刷が始まるまで数分掛かることがあります。
※[全ページプリント]ボタンは、スマホ・タブレットではお使いになれません。
本マニュアルのご利用について
本マニュアルで使用しているソフトウェアライセンス情報やGoogle アナリティクス4の利用については、こちらをご覧ください。
このページはお役に立ちましたか?