検索結果
本体操作の基本
入力を切り換える
音量を調節する
明るさ(輝度)を調節する
その他の設定をする
(メインメニューを開く)
コンテンツに応じた映像表示を選ぶ(画面モード)
本製品には、あらかじめ様々なコンテンツに適した設定が登録してあります。
それを「画面モード」と呼びます。
細かな設定をしなくても 画面モードを切り換えるだけで、見やすく美しい映像を表示することができます。
画面モードの種類
画面モードは 5 種類あります。
Standard
入力映像を忠実に画面表示します。
Game
ゲーム素材を活かし、見やすく画面表示します。
FPS
対人FPS用に特化した設定で相手を視認しやすく表示します。
RPG
RPGゲーム用に映像を鮮やかに画面表示します。
Web
Web画面が見やすくなるように画面表示します。
画面モードを選ぶ(リモコンでの操作)
画面モードの5つのボタンから選んで押します。
画面モードを選ぶ(本体ボタンでの操作)
-
[映像]→[画面モード]を開く
-
画面モードを選ぶ
⇒ 画面モードが切り換わります。
子画面を使う
通常の画面(親画面)とは別で、他の入力の映像を「子画面」として表示できます。
子画面を表示する
[入/切]ボタンを押すたびに、子画面の状態を切り換えます。
PiP→PbP→切→PiP-…
子画面の映像を切り換える
[入力切換]を押すたびに、子画面に表示される入力端子の映像を切り換えます。
[親子切換]を押すと、親画面と子画面の映像を入れ換えます。
※ 親画面に HDMI の 映像を表示している場合、子画面にはDPの映像を表示します。
(親画面・子画面の双方同時にHDMIを表示できません)
音声を切り換える(親画面 ⇔ 子画面)
子画面のサイズを変更する(3 段階)
※ PiP だけに有効な設定です。
子画面の位置を変更する(4 か所)
※ PiP だけに有効な設定です。
映像表示をカスタマイズする
本製品には、映像表示に関する様々な設定があります。
それらの項目をご紹介しますので、お好みに合わせて設定してください。
映像
コントラスト
映像の明るい場所と暗い場所の差を調節します。
ブラックレベル
映像全体の黒味を調節します。
色温度
映像の色味を調節します。
ブルーリダクション
パソコンで作業をする際に目が疲れる原因とされるブルーライトを低減します。
ガンマ
映像に応じて、明暗の階調特性を調節します。
HDR
HDR 信号入力に対応します。
※ HDR 機能は HDMI の映像だけに対応しています。DisplayPort の映像には対応しておりません。
ゲーム
ナイトクリアビジョン
映像の暗い部分を明るく見やすく表示します。
暗いシーンが多いゲームに便利です。
エンハンストカラー
映像にメリハリを付け、鮮やかに表示します。
エンハンストコントラスト
暗い部分を暗く、明るい部分を明るくし、全体でメリハリのある映像を表示します。
写真やゲームなどに最適です。
色の濃さ
映像の色の濃さを調節し、鮮やかに表示します。
オーバードライブ
動きの速いシーンの残像感を低減し、動きの激しい映像やゲームでも よりクッキリした映像を表示します。
ただし映像によっては、かえって画面の色ずれ・色変化などが出てしまうことがあります。
スルーモード
一部映像処理を無効化することで、表示の遅延を減らして表示します。
動きの速いゲームで操作と表示のズレを減らします。
※[入]に設定すると、子画面を表示できません。
表示
超解像
解像度の低い映像の解像感を高め、大きい画面でも輪郭をくっきりと表示します。
シャープネス
映像の鮮明度を調節します。
文字や画像の輪郭を強調できます。
※ 最大解像度で表示しているときは、調節できません。
ノイズリダクション
映像のノイズ(乱れ)を低減します。
※ 映像がぼやけたように感じる場合は、強度を調節してください。
CREX
場面の変化に応じて、映像の明るさをゆっくりと自然にコントロールします。
映画などにおすすめです。
※[入]に設定すると、子画面を表示できません。
黒白伸張
映像の黒を引き締めて表示します。
アスペクト比
映像の縦と横の比率を設定します。
項目をお気に入り登録する
-
「お気に入り」として登録する項目まで移動する
-
[決定]のボタンを2秒間押し続ける
-
3つのお気に入り枠のどこに登録するかを選ぶ
⇒ 選んだ項目がお気に入りとして登録されます。
電源ランプを消す
液晶ディスプレイの電源ランプがまぶしい場合、電源ランプの明るさを調節することができます。
-
[本体動作]→[電源ランプ]を開く
-
適当なレベルや[切]を選ぶ
⇒ 電源ランプの明るさが変化します。
操作を1ステップ減らす
ボタンを最初に押したときのボタンガイドを表示せず、押したボタンに対応した項目を直接開くようにします。
例えば、左から2番目のボタンを1回押すだけで、音量調節画面が開きます。
-
[メニュー表示]→[ダイレクト]を開く
-
[入]を選ぶ
⇒ 最初のボタンガイドが表示されなくなり、該当する項目が直接開くようになります。
メニュー項目一覧
ボタンガイド
● 入力切換
入力端子の映像を切り換えます。
● 音量
音量を調節します。
● 輝度
画面の明るさを調節します。
● メニュー
スタートメニューを表示します。
スタートメニュー
● ★ コントラスト
明るい場所と暗い場所の差を調節します。
● ★ 色温度
光の色を調節します。
● ★ お気に入り3(未登録)
ここにお気に入り登録できます。
● メインメニュー
メインメニューを表示します。
メインメニュー
※ 表示している映像によっては、表示されない設定項目があります。
映像
● 画面モード
様々なコンテンツに適した設定を選びます。
● コントラスト
映像の明るい場所と暗い場所の差を調節します。
● ブラックレベル
映像全体の黒味を調節します。
● 色温度
映像の色味を調節します。
● ブルーリダクション
パソコンで作業をする際に目が疲れる原因とされるブルーライトを低減します。
● ガンマ
映像に応じて、明暗の階調特性を調節します。
● HDR
HDR 信号入力に対応します。
※ HDR 機能は HDMI の映像だけに対応しています。DisplayPort の映像には対応しておりません。
ゲーム
● ナイトクリアビジョン
映像の暗い部分を明るく見やすく表示します。
暗いシーンが多いゲームに便利です。
● エンハンストカラー
映像にメリハリを付け、鮮やかに表示します。
● エンハンストコントラスト
暗い部分を暗く、明るい部分を明るくし、全体でメリハリのある映像を表示します。
写真やゲームなどに最適です。
● 色の濃さ
映像の色の濃さを調節し、鮮やかに表示します。
● オーバードライブ
動きの速いシーンの残像感を低減し、動きの激しい映像やゲームでも よりクッキリした映像を表示します。
ただし映像によっては、かえって画面の色ずれ・色変化などが出てしまうことがあります。
● スルーモード
一部映像処理を無効化することで、表示の遅延を減らして表示します。
動きの速いゲームで操作と表示のズレを減らします。
※[入]に設定すると、子画面を表示できません。
表示
● 超解像
解像度の低い映像の解像感を高め、大きい画面でも輪郭をくっきりと表示します。
● シャープネス
映像の鮮明度を調節します。
文字や画像の輪郭を強調できます。
※ 最大解像度で表示しているときは、調節できません。
● ノイズリダクション
映像のノイズ(乱れ)を低減します。
※ 映像がぼやけたように感じる場合は、強度を調節してください。
● CREX
場面の変化に応じて、映像の明るさをゆっくりと自然にコントロールします。
映画などにおすすめです。
※[入]に設定すると、子画面を表示できません。
● 黒白伸張
映像の黒を引き締めて表示します。
● アスペクト比
映像の縦と横の比率を設定します。
本体動作
● 節電
待機状態になったときの節電動作を設定します。
● 映像信号検出
映像が入力されないときの動作を設定します。
● クイック起動
画面が映るまでの時間を短縮します。
● シンク設定
正しく映像が表示されない時に変更することで、問題が解消されることがあります。
● 電源ランプ
電源ランプの明るさを調節します。
子画面
● モード
子画面の状態を切り換えます。
※「CREX」「超解像デモモード」「スルーモード」が有効の場合、子画面を使えません。
● 画面映像
子画面の映像を切り換えます。
● 音声
音声を出力する画面を選びます。
● 画面サイズ
子画面のサイズを変更します。
● 画面位置
子画面の位置を変更します。
● 親子切換
親画面と子画面を入れ換えます。
メニュー表示
● 表示時間
設定メニューが消えるまでの時間を設定します。
● 言語
設定メニューの言語を設定します。
● ダイレクト
ボタンガイドの表示を設定します。
● 映像情報
映像の情報表示内容を設定します。
● 回転
ディスプレイの向きに応じて、メニューを回転します。
● リセット
購入時の状態に戻します。
その他
● DDC/CI
パソコンとのDDC/CI通信について設定します。
● CEC
HDMI 機器の一部機能を、本製品のリモコンで操作できるように設定します。
● 超解像デモモード
超解像効果を確認するためのデモモードを起動します。
※[入]に設定すると、子画面を表示できません。
● システム更新
本製品のシステムを更新します。
画面が表示されない
まずは、電源ランプを確認してください。
電源ランプは、消灯している
電源が入っていないことが考えられます。
・ 電源ボタンを押してみてください。
・ 電源ケーブルを奥まで差し込んでください。
・ コンセントにつながっているか確認してください。
電源ランプは、オレンジに光っている
映像が入力されていないことが考えられます。
-
入力切換で、映像を表示する入力端子名を選ぶ
-
パソコン/映像機器と本製品の間のケーブルを、奥までしっかりと差し込み直す
-
画面が表示されなければ、パソコン/映像機器を再起動する
-
解決しない場合は、修理をご依頼ください。
電源ランプは、青く光っている
映像が表示されていないのに青く光っている場合は、故障です。
修理をご依頼ください。
画面の色がおかしい
設定メニューで、リセットをお試しください。
-
[メニュー表示]→[リセット]を開く
-
[実行]を選ぶ
⇒ 設定内容がリセットされます。
正しい表示に戻っていることを確認してください。
以上で解決しない場合は、ケーブルが正しくつながっていない事が考えられます。
パソコン/映像機器と本製品の間のケーブルを、奥までしっかりと差し込み直してください。
画面が縦長横長になる、にじむ
パソコンの解像度を1920×1080に設定してください。
低い解像度の映像は、引き伸ばして表示されるため、アスペクト比が変わったり、画面がにじんだりする場合があります。
-
デスクトップを右クリック
-
解像度を設定できる画面を表示する
[ディスプレイ設定]→[ディスプレイの詳細設定]をクリック
-
解像度を 1920×1080 に設定する
音が出ない
パソコンとつないでいる場合
パソコンによっては、音声の出力先を設定する必要があります。
- Windows の例
-
① 通知領域のスピーカーアイコンを右クリック
②[再生デバイス]をクリック
③ 本製品を選び、[規定値に設定]をクリック - macOS の例
-
① システム環境設定の[サウンド]をクリック
②[出力]タブをクリック
③ 本製品を選ぶ
こちらもご確認ください
・ 本製品の音量を確認してください
・ パソコンや映像機器側の音量を確認してください
・ ヘッドホンをつないでいませんか?(ヘッドホン端子がある場合)
ゲームで残像が出る
-
[ゲーム]→[オーバードライブ]を開く
-
[レベル1]や[レベル2]を選ぶ
⇒ オーバードライブが有効になります。映像によっては、残像感が解消されます。
PS5/PS4の画面が表示されない
PS5/PS4の電源を入れたのに画面が表示されない場合は、こちらをご覧ください。
入力の設定が正しくない
PS5/PS4をつないだ入力端子の映像が表示される設定になっていないことが考えられます。
入力設定をご確認ください。
▶ 入力を切り換える
PS5/PS4と正しくつながっていない
PS5/PS4と本製品が HDMIケーブルで正しくつながっているかご確認ください。
シンク設定を[2]に切り換えてみる
シンク設定を切り換えることで、この問題が解決することがあります。
メインメニューの[本体動作]→[シンク設定]を開き、値を[2]に設定してみてください。
メッセージが表示された
「表示できる映像信号がありません」と表示された
Windowsの画面が表示されていない場合
映像が入力されていないことが考えられます。
Windowsの画面が表示されている場合
解像度を設定してください。
「メニューはロックされています」と表示された
メニューロックされています。
再びメニュー操作をできるようにするには、左から2番めの ボタンを3秒間押し続けてください。
各設定項目の説明を見たい
本製品はメニュー上に設定項目の説明が表示されます。
そちらをご覧ください。
DDC/CI を何に使うのか分からない
DDC/CI は「Display Data Channel Command Interface」の略です。
この機能を有効にすると、パソコンから液晶ディスプレイを設定できます。この機能による設定にはDDC/CI対応のソフトウェアが必要です。
※ 2017年8月現在、当社のDDC/CI対応ソフトウェアには「モニター先生」があります。
リモコンでうまく操作できない
リモコンの受光部は の左側にあります。
リモコンを受光部に向けて操作してください。
HDR に対応しているのか分からない
本製品は、HDR 信号入力に対応しています。
Ultra HD ブルーレイプレーヤーなどのHDR 再生に対応した機器をつないで、HDR コンテンツを視聴できます。
※ HDR 機能は HDMI の映像だけに対応しています。DisplayPort の映像には対応しておりません。
本製品のシステムを更新したい
弊社Webページにアップデートファイルが掲載されている場合、ここでご案内する手順で本製品のシステムを更新できます。
システム更新の準備をする
USBメモリーを用意し、そこにアップデートファイルを入れます。
-
弊社サポートライブラリを開く
-
お使いの液晶ディスプレイの型番を探し、アップデートファイルが掲載されている場合はダウンロードする
-
ダウンロードしたファイルを開く
⇒ デスクトップにファイルと同名のフォルダーが作られます。
-
USB メモリーをパソコンに挿す
-
手順3の操作で作られたフォルダー内の「IODATA_xxxxxx.bin」をUSBメモリーに入れる
※ xxxxxx には液晶ディスプレイのモデル名を意味する文字列が入ります。
(例)IODATA_MQ321XDB など -
USB メモリーをパソコンから取り外す
以上で、システム更新用のUSBメモリーを用意できました。
システムを更新するへお進みください。
システムを更新する
アップデートファイルを入れたUSBメモリーを液晶ディスプレイに挿し、システム更新の操作をします。
-
用意したUSB メモリーを液晶ディスプレイに挿す
-
液晶ディスプレイの電源を入れ、パソコンなどの画面を表示する
-
[その他]→[システム更新]を開く
-
[実行]を選ぶ
⇒ システム更新を開始します。システム更新には、5分程度かかります。
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HDMIケーブルに関する案内が表示されたら、画面の指示に従う
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「Updated Success」と表示されたら、液晶ディスプレイの電源を切り、再度電源を入れる
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案内に従って取り外したHDMI ケーブルを取り付け直す
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USB メモリーを液晶ディスプレイから取り外す
-
[メニュー表示]→[リセット]を開く
-
[実行]を選ぶ
※ リセットにより、設定はご購入時の状態に戻ります。
以上でシステムの更新は完了しました。
引き続き、液晶ディスプレイをご利用ください。
本マニュアルを印刷する
本マニュアルをお手元でご覧になるための方法をご案内します。
上のボタンをクリックすると、本マニュアル全体をWebブラウザーのプリント機能で印刷できます。
ただし項目が多いマニュアルはページ数が多くなり、全体の印刷には向きません。
プリントしたいページを開き、そのページだけをWebブラウザーのプリント機能で印刷することをおすすめします。
※ マニュアルの内容量によっては、印刷が始まるまで数分掛かることがあります。
※[全ページプリント]ボタンは、スマホ・タブレットではお使いになれません。
本マニュアルのご利用について
本マニュアルで使用しているソフトウェアライセンス情報やGoogle アナリティクス4の利用については、こちらをご覧ください。
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