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詳細ガイド
LCD-MF161XP
15.6型ワイド液晶ディスプレイ
15.6型ワイド液晶ディスプレイ
本製品を使うために、パソコンにつなぐ方法を案内します。
キャリングケースの端を差し込む
本製品を立てかける
※ ストッパーを起こしてとめます(3段階)。
本製品とパソコンをHDMIケーブルでつなぐ
電源コンセントとACアダプターでつなぐ
ボタンを押す
⇒ 電源が入ります。
MENU ボタンを押す
⇒ 設定メニューが開きます。
主に映像表示に関して設定します。
モードを選ぶだけで、コンテンツに応じて見やすく美しい画質を表示することができます。
お好みに応じて各モードに設定されている画質を調節することもできます。
標準:
入力映像を忠実に画面表示します。
Web:
Web画面が見やすくなるように画面表示します。
あざやか:
映像にメリハリを付け、鮮やかに画面表示します。
ゲーム:
ゲーム素材を活かし、見やすく画面表示します。
解像度の低い映像の解像感を高め、大きい画面でも輪郭をくっきりと表示します。
映像の黒を引き締めて表示します。
フル:
コンピューターの映像を視聴する場合に選んでください。
リミテッド:
ゲーム機器やDVDプレーヤーの映像を視聴する場合に選んでください。
※ 映像が黒浮きしているような場合は、[リミテッド]を選んでください。
映像の黒領域、白領域の階調がつぶれているような場合は、[フル]を選んでください。
画面の縦横の比率(アスペクト比)を設定します。
フル:
映像を画面全体に拡大表示します。
画面の縦横の比率が変わってしまう場合があります。
※ 映像はなるべく、最大解像度(1920×1080)か、液晶ディスプレイの画面と同じ画面の縦横比(16:9)にしてください。
固定:
映像を画面の縦横の比率を保持したまま、最大の大きさで表示します。
映像の上下や左右に映像が表示されない部分ができる場合があります。
480p(4:3)、480p(16:9)などの映像を入力した際に、映像のアスペクト比がおかしい場合は変更してください。
主に画面の色に関して設定します。
パソコンで作業をする際に目が疲れる原因とされるブルーライトを低減します。
映像の色味を調節します。
6500K:
色温度を6500Kに設定します。
7200K:
色温度を7200Kに設定します。
9300K:
色温度を9300Kに設定します。
ユーザー:
赤緑青の各色を調節します。
設定メニューの表示に関して設定します。
設定メニューの表示位置について、横方向の位置を調節します。
設定メニューの表示位置について、縦方向の位置を調節します。
操作を止めてから設定メニューが消えるまでの秒数を設定します。
設定メニューの言語を設定します。
他のグループに当てはまらない内容に関して設定します。
動きの速い映像でも、ぼやけ感を抑制します。[レベル1]より[レベル2]の方が強く掛かります。
※ 映像に色飛び等が発生する場合は、[モード1]または[オフ]に設定してください。
※ コンテンツによってはノイズやちらつきが発生します。その場合は、[オフ]にしてください。
本製品への映像入力が止まった場合の動作を設定します。
オフ:
画面の表示が消えます。ランプは節電状態を示します。
※ 映像入力が再開されると、自動的に画面が表示されます。
手動:
省電力モードに入り、一定時間が経過したら、電源をオフにします。
※ 画面を表示するには、本製品の電源を入れます。
自動:
画面の表示が消えます。ランプは消灯します。
※ 映像入力が再開されると、自動的に画面が表示されます。
映像が正常に表示されない場合、設定を変えて接続機器を再接続してください。
※ 表示している入力に対して設定されます。
どの端子に入力された映像を表示するかを選びます。
本製品の設定をご購入時に戻します。
※[言語]と[色温度]-[ユーザー]の設定は保持されます。
解像度などの映像に関する情報を表示します。
まずは、電源ランプを確認してください。
電源が入っていないことが考えられます。
・ 電源ボタンを押してみてください。
・ AC アダプターやUSB Type-Cケーブルをつなぎ直してください。
映像が入力されていないことが考えられます。
INPUT ボタンで、映像を表示する入力端子を選ぶ
パソコン/映像機器と本製品の間のケーブルを、奥までしっかりと差し込み直す
USB Type-C ケーブルでつないでいる場合、USB 3.1 に対応したケーブルか確認する
画面が表示されなければ、パソコン/映像機器を再起動する
解決しない場合は、修理をご依頼ください。
電源不足です。AC アダプターをつないでください。
映像が表示されていないのに青く光っている場合は、故障です。
修理をご依頼ください。
設定メニューで、リセットをお試しください。
[本体設定]→[リセット]を開く
[はい]を選ぶ
⇒ 設定内容がリセットされます。
正しい表示に戻っていることを確認してください。
以上で解決しない場合は、ケーブルが正しくつながっていない事が考えられます。
パソコン/映像機器と本製品の間のケーブルを、奥までしっかりと差し込み直してください。
パソコンの解像度を1920×1080に設定してください。
低い解像度の映像は、引き伸ばして表示されるため、アスペクト比が変わったり、画面がにじんだりする場合があります。
デスクトップを右クリック
解像度を設定できる画面を表示する
[ディスプレイ設定]→[ディスプレイの詳細設定]をクリック
解像度を 1920×1080 に設定する
[本体設定]→[オーバードライブ]を開く
[レベル1]や[レベル2]を選ぶ
⇒ オーバードライブが有効になります。映像によっては、残像感が解消されます。
映像が入力されていないことが考えられます。
解像度を設定してください。
メニューロックされています。
再びメニュー操作をできるようにするには、MENU ボタンを5秒間押し続けてください。
本マニュアルをお手元でご覧になるための方法をご案内します。
上のボタンをクリックすると、本マニュアル全体をWebブラウザーのプリント機能で印刷できます。
ただし項目が多いマニュアルはページ数が多くなり、全体の印刷には向きません。
プリントしたいページを開き、そのページだけをWebブラウザーのプリント機能で印刷することをおすすめします。
※ マニュアルの内容量によっては、印刷が始まるまで数分掛かることがあります。
※[全ページプリント]ボタンは、スマホ・タブレットではお使いになれません。
本マニュアルで使用しているソフトウェアライセンス情報やGoogle アナリティクス4の利用については、こちらをご覧ください。
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映像の縦と横の比率です。よく4:3や16:9などと表現されます。
映像の解像度やディスプレイの設定によっては、映像が縦や横に伸びたり、映像の上下や左右に映像が表示されないところができたりしてしまうことがあります。
映像はなるべく、ディスプレイの最大の解像度か、ディスプレイの画面と同じアスペクト比にしてください。
パソコンで作業をする際に目が疲れる原因とされるブルーライトを低減します。
● ブルーライト(青色光)とは
ディスプレイから発せられる青い光は、パソコン作業時に目が疲れる原因とされています。
また、長時間浴びることで体内時計を狂わす作用があるとも言われています。
光の波長とブルーライト
● ブルーリダクション機能とは
ブルーライトを低減することができます。
写真鑑賞やデザインの際には弱く、事務作業の際には強くするなど、作業内容に合わせてご調整いただけます。
強度を上げると、青みが減り、黄色くなってくる