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詳細ガイド

GV-HUVC
HDMI ⇒ USB変換アダプター
HDMI ⇒ USB変換アダプター
本製品はUVC-UAC対応のプラグ&プレイにて動作するため、パソコンにドライバーをインストールする必要はありません。
デジタルカメラやビデオカメラをつなぐ場合、カメラがHDMIスルー機能(HDMI端子から撮影画像を出力することができる機能)に対応している必要があります。
※ カメラの機種によっては、メニュー表示が消せない場合や、記録前の映像や音声をHDMI出力できない場合があります。詳しくはお使いの各メーカーにお問い合わせください。
※ パソコンのUSB 3.1 Gen1(USB 3.0)ポートに接続してください。USB 2.0で接続した場合、解像度とフレームレートがともに低減されます。
※ USBハブは使用できません。
※ AMD製チップセットを搭載したパソコンおよびASMedia製ホストコントローラーを使用したUSB Type-Cポートには、対応しておりません。
以下のページで認識されたことを確認できます
画面はWindows 10の場合の例です。
[Windows]ボタンを右クリック→[デバイスマネージャー]をクリック
Windows 10:[カメラ]の下に[I-O DATA GV-HUVC, Video Capture USB]があることを確認する
Windows 8.1:[イメージングデバイス]の下に[I-O DATA GV-HUVC, Video Capture USB]があることを確認する
次に映像が表示されることを確認します。
[カメラ]アプリを起動する
カメラの切り替えボタンをクリックし、[I-O DATA GV-HUVC, Video Capture USB]に切り替える
映像が表示されることを確認する
※ 映像が縦長に表示される場合は、[設定]ボタンから解像度を16:9に変更してください。
これでパソコンに問題なく認識されています。
あとはお好きな配信用アプリを使って配信できます。
OBS Studioを以下のURLからダウンロードする
ダウンロードしたファイルを実行し、画面にしたがってインストールする
画面にしたがって、64ビット・32ビット両方をインストールしてください。
・Visual Studio 2013 Runtime [64bit]
・Visual Studio 2013 Runtime [32bit]
はじめに、映像を設定します。
[OBS Studio]を起動する
[ソース]の下にある[+]をクリック
[映像キャプチャデバイス]をクリック
① [新規作成]にチェックが入付いていることを確認
② 名前を任意で入力
③ [OK]をクリック
[デバイス]から[I-O DATA GV-HUVC、Video Capture USB]をクリック
プレビューに映像が表示されることを確認する
次に、音声を設定します。
下にスクロールし、[音声出力モード]で[デスクトップ音声出力(DirectSound)]をクリック
① [カスタム音声デバイスを使用する]にチェック
② [音声デバイス]で[デジタル オーディオ インターフェイス(I-O DATA GV-HUVC、Audio Capture USB)]をクリック
③ [OK]をクリック
プレビュー画面に映像が表示されること、ミキサーに音声が入力されていることを確認する
XSplit Broadcasterを以下のURLからダウンロードする
ダウンロードしたファイルを実行し、画面にしたがってインストールする
[XSplit Broadcaster]を起動する
配信用アカウントを新規作成するか、作成済みのアカウントでログインする
有償アップグレードをうながす画面が表示されます。[CONTINUE]をクリック
画面の下にある[Add]をクリック
[Device(webcam,capture,cards…)]→[Video]→[I-O DATA GV-HUVC、Video Capture USB]をクリック
[I-O DATA GV-HUVC、Video Capture USB]を右クリック
[Audio Input]で、[デジタル オーディオ インターフェイス(I-O DATA GV-HUVC、Audio Capture USB)]を選ぶ
プレビュー画面をクリックし、キーボードの[1]を押すと、映像が画面サイズぴったりになります
お問い合わせいただく前に、以下をご確認ください
個人情報は、株式会社アイ・オー・データ機器のプライバシーポリシー(http://www.iodata.jp/privacy.htm)に基づき、適切な管理と運用をおこないます。
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