Surveillance Station
プロフェッショナルビデオ管理システム
QNAPはSurveillance Stationのサポートを終了します。詳細は [Surveillance Station ライフサイクルポリシー] をご確認ください。
ローカルディスプレイ
QNAP NAS とSurveillance Stationローカルディスプレイ機能の組み合わせで、HDMI ディスプレイを利用して監視し、再生し、フルHD (1920x1080) ビデオ監視をライブで届けることができます。 再生・速度制御シャトルバーでボタンをドラッグすると、ビデオを早送りしたり、巻き戻したりできます。 QNAP QvPC 技術は簡単な方法でSOHOやSMB環境の総コストを減らします。
ライブビュー
Surveillance Stationを利用すれば、Webブラウザーから複数のIPカメラをリアルタイムで簡単に管理し、監視できます。監視対象の領域を直接確認できます。 PTZと魚眼カメラを直接操作し、あらゆる領域と細部を自由自在に監視できます。 既定のディスプレイモードとユーザー定義ビューで、監視システムを簡単かつ柔軟に管理できます。
さまざまな監視用途に使えるQNAPの補正技術
QNAPのQdewarpは元の録画を変えない汎用魚眼補正技術です。 Qdewarpがあれば、魚眼カメラが機能一覧にある場合、リモート監視ページでさまざまな補正モードを選択し、さまざまな監視に利用できます。ベンダー固有の補正モードに制限されることはありません。
詳しくは、チュートリアルをご覧ください。
画像トリミング機能付き仮想カメラ
広域録画と高解像度映像にメガピクセルカメラが使われるようになりました。 監視設定ページで出口などの集中監視領域を仮想カメラとして定義できます。 物理カメラの拡張カメラとして最大4つの仮想カメラをシミュレーションできます。 カメラライセンスを追加する必要はありません。 物理カメラと仮想カメラを同じ画面に表示できます。
>詳しくは、チュートリアルをご覧ください。
1O*R ビューの ROI (関心領域)
高解像度カメラ (4Kなど) は従来のカメラより広い領域を撮影できます。 リモート監視ページにはROIモードに対応しています。 同じカメラの映像からオリジナル映像と複数の部分画像を一緒に表示するには、5つまたは7つの分割ビューを選択し、全体画像で複数の集中監視領域を定義できます。 カメラライセンスを追加する必要はありません。
詳しくは、チュートリアルをご覧ください。
柔軟な監視ビュー管理
魚眼カメラでは、1:1 の縦横比で360度サラウンドビューを撮影できます。 解像度の異なるカメラは、フルHD (16:9)やQXGA (4:3)、AXISの9:16 コリドー形式など、対応している解像度や縦横比も異なります。 物理カメラ(固定、PTZ、魚眼カメラ) や仮想カメラを選択し、監視設定で定義してあるレイアウトのグリッドにドラッグできます。 ビュー管理では、既定のディスプレイモードに制約されることなく、監視目的や場所に合わせ、独自のレイアウトやビューをカスタマイズできます。 リモート監視ページでは、定義してあるビューを選択し、集中監視対象のカメラや領域をすばやく監視できます。
詳しくは、チュートリアルをご覧ください。
録画と再生
Surveillance StationではIPカメラ録画を柔軟に設定できます。たとえば、スマート録画やデュアル録画が可能です。 スマート録画機能では、アラームがトリガーされたときに録画詳細を高解像度に自動的に切り替えることができます。 それにより、ハードドライブにかかるコストが大幅に節約されます。 デュアル録画機能では、高いビデオストリームと低いビデオストリームを同時に録画できます。 ネットワーク環境に合わせて再生する録画を選択できます。 Surveillance Stationは直観的な再生インターフェイスを備え、再生を簡単に操作したり、さまざまな補正モードを利用したりすることで効率性が上がります。
デュアル録画
低帯域幅接続を通常使用している場合、デュアル録画機能を有効にし、高解像度と低解像度の両方の録画を保存し、後に利用できます。 デュアル録画対応のカメラについては、QNAPのカメラ互換性一覧に記載されています。
アラート後の診断に使えるQNAPの補正技術
QNAPのQdewarpは元の録画を変えない汎用魚眼補正技術です。 Qdewarpがあれば、魚眼カメラが機能一覧にある場合、リモート監視ページでさまざまな補正モードを選択し、アラート後の診断に利用できます。ベンダー固有の補正モードに制限されることはありません。
詳しくは、チュートリアルをご覧ください。
1日の録画を平均時間分割し、再生
1つのカメラからアラームイベントを発見する場合、平均時間分割再生が役立ちます。 平均時間分割再生のチャンネルを指定できます。 指定したチャンネルは4チャンネルまたは9チャンネルのディスプレイモードに分割できます。 9 チャンネルのディスプレイモードを選択した場合、選択した画像が9分割され、各部分が1つのチャンネルで再生されます (合計で9つのチャンネル)。 時間帯の異なる録画を再生し、アラームイベントをすばやく発見できます。
システム構成
Surveillance Stationはその革新的なデスクトップ設計で作業効率を改善します。 マルチウィンドウ設計により、マルチタスクを同時に行ったり、管理者がタスクを簡単に切り替えることで生産性を上げたりできます。 Surveillance Stationではまた、簡単に監視システムを構築できます。
カメラ設定のエクスポート/インポート
同様のカメラ設定を持つ複数のNASを配備している場合、NAS 1から設定をエクスポートし、他のNASにインポートすることで、カメラのインストールと構成にかかる時間を短縮できます。
カメラプレビュー
複数のカメラの録画パラメーターを調整するには、通常、カメラごとに設定を繰り返す必要があります。 設定を適用する前に、最大3つのビデオ設定を一度にプレビューすることが出来ます。
人気Webブラウザーに対応
Surveillance Station 5.1は現在主流となっている人気Webブラウザーに対応しています。 また、Webブラウザーを利用しなくても、Mac/Windowsユーティリティでリアルタイム監視やビデオ再生にアクセスできます。 QNAP NASをQTS 4.2 (以降のバージョン) にアップグレードするだけで、滑らかな映像で監視できます。
Vmobile - 時と場所を選ばず監視
Vmobile モバイルアプリがあれば、iOSやAndroidデバイスを使用して、時と所を選ばずSurveillance Stationをモニターできます。カメラのライブビュー、PTZコントロール、インスタントイベント通知、ビデオスナップショット、ビデオ再生、日付と時間によるビデオ検索を行うことができます。
Vcam - モバイルデバイスをカメラに変えます
Vcamモバイルアプリは、モバイルデバイスをネットワークカメラに変えることができます。 Vcamモバイルアプリを使えば、自分の周囲の一瞬をTurbo NASに録画できます。 Vcamのソリューションは、高価なIPカメラを購入せずにホーム監視システムを構築できる素晴らしい方法です。