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マルチネットワーク デコーダー/プレイヤー
ライブストリームの受信再生や内蔵コンテンツの再生に対応
USDP-R1000シリーズ
SDI2出力+HDMI 1出力モデル
USDP-R1000SH型番:MEUDR1000SH
JANコード:4562393842392
308,000
HDMI 2出力モデル
USDP-R1000H型番:MEUDR1000H
JANコード:4562393842408
220,000
SSD内蔵モデル、5年保証モデルのご用意もございます。
特長
USDP-R1000シリーズの主な特長
ライブ配信に最適 強力なネットワーク補完機能「SRT」に対応!
用途に合わせて選べる豊富なラインナップ
デジタルサイネージ表示にも最適
2K/4K対応
安定動作、簡単操作
赤外線受光部標準装備で専用リモコンも付属
外部制御に対応
ライブ配信に最適 強力なネットワーク補完機能「SRT」に対応!
USDP-R1000はRTP/RTSP方式での配信以外に、SRTプロトコルによる映像受信に対応しています。
SRTプロトコルは、遅延が少ない「UDP方式」と、パケットの送受信確認を行いながら確実な伝送を行える「TCP方式」の良い点を取り入れたプロトコルで、パケットが届かない場合にのみ再送要求を行うことで遅延を抑えながらデータを伝送することができます。
比較
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メリット |
デメリット |
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SRT |
問題が発生した場合のみ再送を行うので、遅延時間を短くしつつ、全てのデータをきちんと届けることができる。 |
特になし |
UDP |
伝送に必要な時間が短い(リアルタイム性に優れている)ので、遅延時間が短い。 |
伝送時のロスに対応する機能がないので、パケットロス発生時には映像が乱れる。 |
TCP |
全てのデータをきちんと届けることができる。 |
受信確認と再送の動作によりデータが到着するのに時間がかかるため、遅延時間が長くなってしまう。 |
SRTに対応した最新モデル「MEDIAEDGE Encoder K1000S」または「MEDIAEDGE Encoder K1000H」と組み合わせてお使いいただくことをお勧めします。SRTプロトコルをご利用いただくことでネットワークの変動に対する耐性を向上させることができます。
安定した映像伝送が可能
SRT対応によって、ネットワークの通信速度が安定しないような環境でも、映像伝送をできるだけ継続して行います。 当社で疑似的にネットワーク障害を発生する機器を間に接続したテストにおいては、通常ブラウザなどによるHPの閲覧も難しくなる30%のパケットロスを発生させた場合でも映像伝送を続けることが可能でした。
用途に合わせて選べる豊富なラインナップ
USDP-R1000シリーズには、HDMI出力を2系統搭載したHDMIモデルとSDI出力を2系統、HDMI出力を1系統搭載したSDIモデル、それぞれにそれぞれに256GBのSSDストレージを搭載したモデルの4製品をラインナップしました。
ライブストリーミング再生で運用する場合や、高品質な映像コンテンツを再生させる場合などライブ中継、スケジュール送出、接点による制御再生、デジタルサイネージ等、様々な目的に合わせて必要なストレージ容量を搭載したモデルをご選択いただけます。
デジタルサイネージ表示にも最適
USDP-R1000シリーズには、静止画、動画、テロップをレイアウトして表示する機能があります。デジタルサイネージコンテンツのレイアウト、スケジュールは、当社のサイネージ管理ソフトウェア「Display Content Manager(DCM)」をお使いいただくことで、ネットワーク経由で全ての管理を行うことが可能です。DCMにはステータス監視やリモートでの再起動、RS-232Cへのシリアルコマンドをスケジュールで送信することもできますので、リモートで管理するデジタルサイネージシステムを簡単に構築することができます。
ニュースや天気予報などのコンテンツを利用することができる「マーカス」、ツイッターに投稿したものからサイネージコンテンツを自動生成する「ついっとサイン」などのクラウドサービスをご利用いただけますので、サイネージコンテンツをより充実させることができます。
また、HDMIモデルにはHDMI出力端子が2系統、SDIモデルにはSDI出力が2系統とHDMI出力が1系統用意されており、全く同じ画面を出力することができますので、表裏でディスプレイを組み合わせてサイネージを表示するなど、ディスプレイ分配器を利用することなくさまざまな方法にご利用いただけます。
2K/4K対応
SDIの映像出力は、FHD(2K)までですが、HDMI出力は4Kまで対応しています。
4K対応デジタルサイネージプレイヤーとして、ご利用することが可能です。
安定動作、簡単操作
IntelベースのパワフルなCPUを採用しながら、Linuxベースのプラットフォームに独自開発のプレイヤーソフトウェアを搭載した専用システムを採用。筐体も冷却などを考慮した専用設計で、フロントLCDとキーによる設定などにも対応、汎用PCプラットフォームによるサイネージプレイヤーとは一線を画した安定性を実現しました。
IPアドレスの変更などを行う場合でも、パソコンレスで行うことができるようになっていますので、設置時の設定や設置後に設定変更が必要になった場合でも簡単に行うことができます。
赤外線受光部標準装備で専用リモコンも付属
赤外線受光部
専用リモコン
USDP-R1000シリーズには赤外線受光部を内蔵しており、専用の赤外線リモコンが付属しています。リモコンを利用することで、表示するライブチャンネルを切り替えたり、登録されたコンテンツの再生を切り替えたりすることが可能です。また、リモコンコードを外部機器に登録することで、外部機器からの赤外線リモコン機能を利用した制御も可能になります。
外部制御やリモコン操作にも対応しています
外部制御に対応
RS-232C外部制御
パイオニア製業務用DVD/LD互換コマンド
WebAPIによるネットワーク制御
USDP-R1000シリーズには、外部制御用としてRS-232C端子が1つ装備されています。RS-232Cでは、スケジュールされたシリアルコマンドを送って外部機器を制御するだけでなく、パイオニア製業務用DVD/LD互換コマンドの一部を利用して再生を制御することも可能ですので、既存の制御コントローラーを活用して表示機材のリプレースを容易に行えます。
またWebAPIによるネットワークからの制御も行うことが可能です。これらの機能をについて詳細なご案内が必要な場合はお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
仕様
ストリーミング再生 |
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---|---|
ライブエンコーダー 対応機種 |
・MEDIAEDGE Encoder K1000S / MEDIAEDGE Encoder K1000H |
サーバー / 中継機 対応機種 |
・MEDIAEDGE Server / MEDIAEDGE IP Transponder MK1 / MEDIAEDGE IP Transponder MK2 |
対応プロトコル |
・RTP / RTSP |
コンテンツ再生 |
|
動画 |
H265,H.264もしくはMPEG-2で圧縮された動画ファイルの再生に対応。 |
音声 |
対応する動画の音声形式 |
静止画 |
静止画を任意の範囲に拡大、縮小して表示可能。 |
テロップ |
日本語、英語に対応したテロップの表示が可能。テロップは文字と背景の色、文字サイズ、スクロール速度が設定可能。 |
HTML |
HTML5に対応したブラウザーを搭載。 |
SMIL |
「Display Content Manager」(別売り、以下DCMと表記)を使用して作成されたプレイリスト(SMIL2.0のサブセット)の再生に対応。 |
ネットワーク・インターフェース |
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有線 LAN |
100Base-TX、1000Base-T |
RJ45モジュラーコネクタ x 1 |
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映像・音声 |
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HDMIモデル(USDP-R1000Hシリーズ) |
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HDMI 出力 |
HDMI Ver2.0, HDCP非対応, CEC(※), DeepColor非対応, |
HDMI (Type A, 19ピン) ×2 |
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OUT1 / OUT2 |
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3840×2160 60p/30p/29.97p |
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HDMIエンベデッド・オーディオ(LPCM, 2ch, 48kHz) |
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SDIモデル(USDP-R1000SHシリーズ) |
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HDMI 出力 |
HDMI Ver2.0, HDCP非対応, CEC(※), DeepColor非対応, |
HDMI (Type A, 19ピン) ×1 |
|
OUT |
|
3840×2160 60p/30p/29.97p |
|
HDMIエンベデッド・オーディオ(LPCM, 2ch, 48kHz) |
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SDI出力 |
3G-SDI Level A Direct image format mapping (SMPTE 425M) |
BNC (3G/HD-SDI共用出力) ×2 |
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75Ω |
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SDI OUT1 / SDI OUT2 |
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1920×1080 59.94p(※) |
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SDIエンベデッド・オーディオ(LPCM 2ch, 48kHz) |
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SDIモデル・HDMIモデル共通(USDP-R1000Hシリーズ/USDP-R1000SHシリーズ) |
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アナログ音声出力 |
ステレオライン出力(アンバランス) |
3.5mm ステレオミニジャック ×1 |
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LINE OUT |
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1.2Vrms |
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10kΩ以上を推奨 |
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※MIC INは使用しません。 |
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リモートコントロール |
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赤外線受光部 |
本体前面 ×1 |
コントローラー |
専用赤外線リモコン ×1 (付属) |
汎用入出力 |
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シリアルポート |
RS-232C |
D-Sub 9ピン(オス)×1 |
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USB3.0 |
USB 3.0準拠 |
最大負荷800mA |
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USB Type A ×2 |
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USB2.0 |
USB 2.0準拠 |
最大負荷500mA |
|
USB Type A ×2 |
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ストレージ |
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コンテンツ記憶容量 |
eMMC 3GB搭載 |
M.2 SATA SSD 256GB搭載 |
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定格 |
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電源電圧 |
入力:AC 100V~240V |
ACアダプター |
入力:AC 100V~240V(50Hz/60Hz) |
本体 |
動作電圧12V |
動作電圧12V |
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最大消費電力 |
通常動作時: 23W |
通常動作時: 25W |
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温度条件 |
動作時 0℃~40℃ |
湿度条件 |
動作時 10~90%RH (結露しないこと) |
設置条件 |
水平に設置すること |
外形寸法・質量 |
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外形寸法 |
215 (W) × 205 (D) × 40(H) mm ※突起物は含まず。 |
215 (W) × 295 (D) × 40(H) mm ※突起物は含まず。 |
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質量 |
約1.5kg (ACアダプター含まず) |
約2.0kg (ACアダプター含まず) |
ネットワークカメラ連携
ネットワークカメラのダイレクト受信に対応
各社のネットワークカメラからの映像をダイレクトに受信するネットワークカメラ対応機能に対応しました。ネットワークカメラの映像を直接受信して、フルフレームで滑らかにデコードし、HDMI やSDI 端子から出力することが可能です。これにより、ネットワークカメラからの映像を既存のシステムで収録するなど、より映像の活用範囲が広がります。
本製品はH.265、H.264 ストリームに対応したネットワークカメラに対応しています。
動作確認済みネットワークカメラ
パナソニック株式会社製 |
AW-UE100K(SRT対応) / AW-UE4 |
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株式会社JVCケンウッド製 |
KY-PZ400 (SRT対応) (制限あり※1) |
ソニー株式会社製 |
BRC-X400 (SRT対応) (制限あり※1) |
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キヤノン株式会社製 |
CR-N300 (SRT・RTSP対応) (制限あり※2) |
---|
※H.265 / 4Kは再生不可
※2 CR-N300をRTSPで使用する場合
・ファームウェア2.0.8以降が必要です。
・Accept-Range設定を無効にする必要があります。
ネットワークカメラの設定方法
USDP-R1000シリーズでネットワークカメラのストリームを受信するためには、カメラのSRT/RTSPのURIをUSDP-R1000シリーズに設定する必要があります。
SRT/RTSPのURIは使用するネットワークカメラによって異なりますので、それぞれのカメラのマニュアルを参照するかメーカーにお問い合わせください。
当社で検証を行ったカメラには以下のような設定で確認しております(個々の型番によっても異なる可能性があるため、動作しない場合にはメーカーに確認ください)。
パナソニック株式会社製 |
SRTの場合 srt://[ipアドレス]:[port][?mode=listener&passphrase=xxxxxxxxx] RTSPの場合 rtsp://[ipアドレス]/mediainput/h264/stream_1 rtsp://[ipアドレス]/mediainput/h265/stream_1 |
---|---|
株式会社JVCケンウッド製 |
SRTの場合 srt://[ipアドレス]:[port]/1[?mode=listener&passphrase=xxxxxxxxx] RTSPの場合 rtsp://[ipアドレス]/1 |
※認証が必要な場合には[ユーザーid]:[パスワード]@[ipアドレス]といった記載が必要なことがあります。詳しくはカメラのマニュアルをご参照ください。
※カメラのFWバージョンは最新バージョンにしていただきますようお願いいたします。
USDP-R1000シリーズの設定
SRT Listenerモードで使用する場合
Listenerモードで使用する場合、ソースとなる機器がUSDP-R1000に対してアクセスできるようにネットワークを設定いただく必要があります。
ポート1025で接続する場合: srt://:1025?mode=listener と入力
チャンネルモードで使用する場合
チャンネルモードのホームチャンネルにネットワークカメラを設定すると、USDP-R1000シリーズの起動時に接続を行い再生を開始させることができます。
USDP-R1000シリーズの設定画面で次の設定を行ってください。 1.1)基本設定でチャンネルモードに設定する。 1.2)チャンネルモードのホームチャンネルにネットワークカメラのSRT/RTSPのURIを登録します。 ホームチャンネル以外にも別のネットワークカメラを登録できます。 このとき、リモコンでチャンネルを切り替えることが可能です。
DCMで使用する場合
DCMでネットワークカメラを使用するとスケジュールで切り替えたり、レイアウトした表示の中にネットワークカメラの映像を使用することができます。 DCMのURI素材としてネットワークカメラのSRT/RTSPのURIを登録します。 登録したコンテンツは通常のVideoコンテンツと同じようにプレイリストで使用可能です。
注意事項
インターネット環境でご使用する場合は、MEDIAEDGE Server シリーズ や MEDIAEDGE IP Transponderシリーズをご利用ください。
構成・型番
製品構成・型番
USDP-R1000H
型番 |
JANコード |
価格 |
---|---|---|
MEUDR1000H |
4562393842408 |
220,000円(税込) |
MEUDR1000HSSD |
4562393842422 |
242,000円(税込) |
MEUDR1000H-Y5 |
4562393842446 |
272,800円(税込) |
MEUDR1000HSSD-Y5 |
4562393842460 |
305,800円(税込) |
製品構成・型番
USDP-R1000SH
型番 |
JANコード |
価格 |
---|---|---|
MEUDR1000SH |
4562393842392 |
308,000円(税込) |
MEUDR1000SHSSD |
4562393842415 |
330,000円(税込) |
MEUDR1000SH-Y5 |
4562393842439 |
382,800円(税込) |
MEUDR1000SHSSD-Y5 |
4562393842453 |
415,800円(税込) |
オプション品
ダウンロード
ソリューション
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エリア放送
PCとプレイヤーの組み合わせの小規模構成から本格的か送出システムまで。送出システムは営放システムとの連携が可能です。
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地震収録
災害現場の状況を把握するため、多数の拠点に配備された定点情報カメラから流れる映像を、連続して同時録画。期間内に起きた地震の揺れ画像にIn点、Out点を設定して複数の動画ファイルの切り出しを一括して行なえます。
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スポーツ撮影
スローモーションハイライトをよりなめらかな映像に出来ます。 グローバルシャッターのため、横の動きの映像収録ができます。
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IP映像伝送
桜祭りやお月見、盆踊りなどの地域のイベントをインターネット回線を活用して伝送し、駅での観光PRや集客などに映像を活用することが可能です。
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美術館/博物館
展示物や展示案内に複数面の同期再生や、スケジュール再生可能なシステム。
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大型ビジョン
全国主要都市のビジョン送出システムとして多数の導入実績
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ショールーム
単純なスケジュールによるデジタルサイネージ表示だけでは無く、外部機器からの制御を受けたり、タッチパネルシステムと連動するなど多彩な構成が可能。
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番組送出
HDの送出システムをコストを抑えて構築することができるだけでなく、4K映像の送出システムへの移行もシームレスに移行することができます。
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社内行事配信
社内の通達事項をライブ放送で全社に放映したり、工場の操業状況などの情報をリアルタイムに表示したりすることができます。