TELstaffとは
通報管理の課題
こういった課題をもっていませんか?
-
1. 通知の見逃し
障害をメールで通知しているため、夜間や休日の通知に気づけない、 メール通知の見逃しによって、
システム停止時間が長引き、大きな機会損失が発生する -
2. コスト増加
障害対応の連絡体制を24時間稼働させているが維持費が高い
-
3. 対応の遅れ
確実に対応するため人手による電話連絡をしているが、連絡がとれるまでに時間がかかり、
障害対応の着手が遅れる -
4. 工数増加
システムごとに連絡先情報を管理しているため、メンテナンスに工数がかかる
TELstaff クラウド型通報管理サービスで解決できます
-
point1
確実に通知
電話を用いて、受信者が情報確認の動作を行うまで、繰り返し通報
重要な障害を見逃さない -
point2
コスト削減
障害の監視から通報までを自動化し、運用コストの削減(負担軽減/時間削減/人件費最適化)を促進
クラウドで利用できるため 導入費を抑えられる -
point3
通報の自動化
あらかじめ通報シナリオ設定しておくことで、障害発生時に自動で通知
※SMSとビジネスチャットはオンプレミス版TELstaffではご利用できません -
point4
連絡先情報の一元管理
通報メディア、通報対象者、通報内容、通報スケジュールなどの管理を一元化
TELstaff クラウド型通報管理サービスの特徴
1. 豊富な通知手段
電話やメール、SMS、チャット、信号灯などの通知手段を組み合わせて通知できます。 これにより、メールやSMS、チャット※などで詳細を送りつつ、電話や信号灯で障害の発生に気が付かせるといった運用が可能です。

※SMSとビジネスチャットはTELstaff クラウド型通報管理サービスでのみご利用いただけます
2. 豊富な連携手段
監視システム・サービスなどとは、複数の手段で連携できます。 信頼性の高い手段であるコマンド実行やREST API※経由での連携のほか、手軽なメールでの連携にも対応しています。

※REST APIはTELstaff クラウド型通報管理サービスでのみご利用いただけます
3. 通知の確実性を高められる
通知が確認されるまで個人あてに電話を繰り返したり、グループ全体の通知を繰り返したり、 代替連絡先へ連絡したりできます。これにより、通知の見落としを防止します。

4. 大量通知の集約と間引きによる重要な通知の見落とし防止
一定時間内に同様の通知が行わた場合、後続の通知の実行を抑止できます。これにより、重要な通知の埋もれを起きにくくします。

※ 各種通知サービスについては、お客さまにてご契約いただく必要がございます
※「間引き」は、最初の通知を実施後、同様な通知を一定時間送信しないようにできます
※「集約」は、一定時間内に同様な通知が行われた際、件数を付加して1件にまとめて通知できます
5. 初期コストや導入の手間を抑えられる
サーバーやOS、ミドルウェア、電話通知の際に必要となる電話発信機器、電話回線などのご準備は不要です。
※ 各種通知サービスについては、お客さまにてご契約いただく必要がございます
6. 大規模案件を含め25年以上サポート対応してきた実績
TELstaffシリーズは25年以上、さまざまな業種で数多くご利用いただき、サポート対応をしてまいりました。 安心してご利用ください。
事例
TELstaff クラウド型通報管理サービス導入事例
おすすめコンテンツ
TELstaff クラウド型通報管理サービス
オンプレミス版TELstaff
緊急連絡のしくみ
電話で、メールで、
自動で一斉送信の緊急連絡システムのしくみについて。
紹介動画
よくあるご質問
-
TELstaff クラウド型通報管理サービスは監視系のクラウドサービスと連携できますか?
連携インタフェースとしてREST API、コマンド(Windows、Linux)、メールを備えておりますので、インシデント発生の際に特定のREST APIかコマンドを実行、または、メールを送信いただけるようであれば連携可能です。
-
オンプレミス版TELstaffはほかの監視製品などと連携できますか?
TELstaffはexeを実行いただくことで通知を開始します。 外部アプリのコマンド(Windows)実行をできる製品であれば原則連携可能です。 コマンド実行機能がない場合でも、監視機能を用いて通知のきっかけにできます。 これらは評価版を用いて事前検証していただけます。
-
TELstaff クラウド型通報管理サービスのバージョンアップやメンテナンス時にサービスは止まりますか?
バージョンアップやメンテナンスの際に原則としてサービスが停止することはありません。
-
このサービスはどんなユーザーを想定していますか?
確実な連絡が必要となるユーザー様を想定しているため、特定の業種・業態に限定はしておりません。
- IT運用管理をされている情シス部門様
- IoTやOTなどを含むクラウドサービスの通知を拡充したいお客さま
- (ユーザーではなく販売先として)上記のようなお客さまをお持ちの販社様・SIer様
-
通知内容を指定可能ですか?
通知内容は、コマンドの場合にはテキストファイルで指定、メール連携の場合にはメール本文の内容を指定することができます。
最終更新日:2025年3月31日