(注)以降では、ELPLX01SとELPLX01WSを総称してELPLX01S、ELPLX02SとELPLX02WSを総称してELPLX02Sと表記しています。

超短焦点投写

天吊りでも床置きでも短い投写距離で大画面投写が可能。投写面とプロジェクターの距離を取る必要がありません。デッドスペースをなくすことで、会議室のスペースが有効活用ができます。
ELPLX01S、ELPLX02S、ELPLX03は最大1,000インチでの投写が可能です。

スペースを有効活用

(注)イラストはイメージです。実際にはスクリーンに対しプロジェクターは正対した状態で投写します。

超短焦点レンズと標準レンズ(中焦点レンズ)ELPLM08との投写距離の違い

超短焦点レンズと標準レンズ(中焦点レンズ)ELPLM08との投写距離の違い

レンズシフト機能

レンズシフト機能により、設置場所の自由度が大幅に向上します。投写画面を移動できるので、後方座席でも画面全体を見せることが可能です。

[後方座席からみたスクリーン画面]

レンズシフトを活用すると下の方まで見える

レンズシフト調整可能範囲

EXPLX01S使用時

①レンズの中心
②レンズ位置をホームポジションに移動したときの投写映像
③最大稼働領域:V × 17%(注)
(注)左右方向が最大の場合は上方向に移動できません。
また、上方向が最大の場合は左右方向に移動できません。

EXPLX02S/EXPLX03使用時

①レンズの中心
②レンズ位置をホームポジションに移動したときの投写映像

③最大稼働領域: V × 20%(上)、
V × 5%(下)(注)

(注)左右方向が最大の場合は上方向に移動できません。
また、上方向が最大の場合は左右方向に移動できません。

ゼロオフセット投写

店舗サイネージにおいて、壁面全面に投写を実現させます。ショーウィンドウなど、投写距離が確保できない環境での大画面投写に適しています。

導入例:ショーウィンドウ ショーウィンドウ内側イメージ

ゼロオフセット投写とは
狭いスペースにおいて超短焦点で壁面全面に投写したい場合に発生する天井からの隙間(オフセット)を埋めることができます。
ゼロオフセット投写とは