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TS-WRFE

ネットワークカメラ

モバイルデータ通信で利用される方へ

ライブ映像の連続視聴により一か月のデータ量がご契約プランの規定量を超えると、通信速度低速化の制限を受ける場合があります。解像度を下げたり、Wi-Fi接続でご利用になるなど、注意してご利用ください。

※ データの規定量についてはご利用の電気通信事業者との契約内容をご確認ください。

本マニュアルでは、主にパソコンでの本製品の詳しい使い方や設定について説明しています

本製品を初めてご利用になる場合は、はじめに添付のマニュアルをご覧ください。

また、スマートフォン/タブレット用カメラアプリ「QwatchView」の使い方については、「QwatchView」の「画面で見るマニュアル」をご覧ください。

添付のマニュアル
https://www.iodata.jp/p/157235

QwatchView
https://www.iodata.jp/lib/manual/qwatchview/

右上の[マニュアル内検索]もご利用ください

このガイド内の用語を指定して検索することができます。

スマートフォン/タブレットで初期設定する方法

スマートフォン/タブレット用カメラアプリ「QwatchView」をダウンロードし、インストールして利用します。

※ 本手順は初めてQwatchViewアプリを利用する場合の手順です。 本手順でQwatchViewアプリに本製品を登録した後は、QwatchViewアプリを開くだけでご利用いただけます。

本製品添付の「かんたん接続シート」をご用意ください

「かんたん接続シート」を紛失した場合は、「困ったときには」-「添付の「かんたん接続シート」を紛失した場合」をご覧ください。

  1. [App Store]または[Playストア](Google Play)から「QwatchView」を検索してインストールする

  2. 「QwatchView」アプリを開く

  3. [編集]をタップ

  4. [登録]をタップ

  5. [QR コードで登録]をタップ

  6. [読み取り開始]をタップ

  7. 添付のシートに記載のQRコードにかざして読み取る

  8. [次へ]をタップ

  9. 初期パスワードが設定されている場合のみ、パスワードの変更画面が表示されます。以下の画面が表示されない場合は、手順11へお進みください。

  10. ① 1行目と2行目に新しいパスワードを入力

    ※ a ~ z、 A ~ Z、 0 ~ 9の中の文字(半角)を使用し、英字と数字を組み合わせた4文字以上で設定してください。記号は使用できません。

    ②[変更]をタップ

  11. [OK]をタップ

  12. ① 1行目に“admin”を入力

    ② 2行目に変更後のパスワードを入力

    ③[登録]をタップ

  13. [OK]をタップ

  14. 本製品のカメラ名をタップ

  15. カメラの映像が表示されます。


Windowsパソコンで初期設定する方法

設定アプリ「Magical Finder」をダウンロードし、インストールして利用します。

※ 本手順は初めて「Magical Finder」をインストールする場合の手順です。

本製品と同じネットワーク上にあるパソコンで操作してください

本製品のファームウェアは最新にアップデートしてください

本製品のファームウェアは常に弊社が提供する最新版にアップデートしてご利用ください。(「ファームウェアの更新」参照)

  1. Webブラウザーを起動し、https://www.iodata.jp/r/3022にアクセス

  2. ① [MagicalFinder]をクリック

  3. ① ご利用のOSを選択

    ② ダウンロードをクリック

  4. [mfinderXXX.exe]をクリックし、解凍する

    「…はダウンロードしたユーザー数が少ないために、PCに問題を起こす可能性があります」の画面が表示された場合

    ①[操作]をクリックしてください。

    ②[その他のオプション]-[実行]-[インストールする]の順にクリックしてください。

  5. デスクトップ上にできた[mfinderXXX]フォルダーを開き、[MagicalFinder(.exe)]をダブルクリック(Xは数字)

  6. Windowsのファイアーウォールの画面が表示された場合は、[アクセスを許可する]をクリック

  7. 本製品のカメラ名を選択

    ※ 本製品のカメラ名は「CAM-(MACアドレス下4桁)」で表示されます。

    ※ 本製品のMACアドレスは、カメラ背面に記載しています。

    Magical Finderで本製品が検出されない場合

    [更新]をクリックします。また、セキュリティソフトがインストールされている場合は、一時的にセキュリティソフトの機能を停止・終了してください。

  8. [Web設定画面を開く]を押す

    ⇒ Webブラウザーが開きます。

  9. ① 1行目に“admin”を入力

    ② 2行目に本製品のMACアドレスを入力

    ③[OK]をクリック

    ※ 初期パスワードは、本製品背面に記載のMACアドレス(英数字12桁、半角大文字)です。変更している場合は、変更後のパスワードを入力してください。

  10. 初期パスワードが設定されている場合のみ、パスワードの変更画面が表示されます。以下の画面が表示されない場合は、手順13へお進みください。

  11. ①[新しいパスワード]と[新しいパスワードの再入力]に新しいパスワードを入力

    ※ a ~ z、 A ~ Z、 0 ~ 9の中の文字(半角)を使用し、英字と数字を組み合わせた4文字以上で設定してください。記号は使用できません。

    ②[設定]をクリック

  12. ① 1行目に“admin”を入力

    ② 2行目に変更後のパスワードを入力

    ③[資格情報を記憶する]にチェック

    ④[OK]をクリック

  13. カメラの映像が表示されます。

  14. 開いたページを「お気に入り」に登録する


「お気に入り」から映像が表示できなくなった場合

本製品のIPアドレスが変更になると、「お気に入り」から本製品にアクセスできなくなります。その場合は、再度上記手順5~12の操作をおこなってください。

Macで初期設定する方法

設定アプリ「Magical Finder」をダウンロードし、インストールして利用します。

※ 本手順は初めて「Magical Finder」をインストールする場合の手順です。

本製品と同じネットワーク上にあるパソコンで操作してください

本製品のファームウェアは最新にアップデートしてください

本製品のファームウェアは常に弊社が提供する最新版にアップデートしてご利用ください。(「ファームウェアの更新」参照)

  1. Webブラウザー(Safariなど)からhttps://www.iodata.jp/r/3022にアクセス

  2. [MagicalFinder for Mac]をクリック

  3. [macOS]を選択

  4. 画面を下にスクロールし、[ダウンロード]をクリック

  5. ダウンロードした[MagicalFinder_for_Mac_VXXX]をダブルクリック(XXXは数字)

  6. インターネット上からのダウンロードファイルを開く場合の警告が表示された場合、[開く]をクリック

  7. 本製品のカメラ名をクリック

    ※ 本製品のデバイス名は「CAM-(MACアドレス下4桁)」で表示されます。

    ※ 本製品のMACアドレスは、カメラ背面に記載しています。

    「Magical Finder」で本製品が検出されない場合

    [更新]をクリックします。

    ※ セキュリティソフトがインストールされている場合は、一時的にセキュリティソフトの機能を停止・終了してください。

  8. 本製品のMACアドレスをメモし、[Web設定画面を開く]をクリック

  9. ①[名前]に“admin”を入力

    ②[パスワード]に本製品のMACアドレスを入力

    ③[ログイン]をクリック

    ※ 初期パスワードは、本製品背面に記載のMACアドレス(英数字12桁、半角大文字)です。変更している場合は、変更後のパスワードを入力してください。

    ※ ログインできない場合は、Webブラウザーを開いて、「http://カメラのIPアドレス」を入力し、アクセスしてみてください。IPアドレスは上記手順8の画面でご確認ください。 (例:IPアドレスが192.168.0.10の場合、アドレスバーに“http://192.168.0.10”を入力し、Enterキーを押す)

  10. 初期パスワードが設定されている場合のみ、パスワードの変更画面が表示されます。以下の画面が表示されない場合は、手順12へお進みください。

  11. ①[新しいパスワード]と[新しいパスワードの再入力]に新しいパスワードを入力

    ※ a ~ z、 A ~ Z、 0 ~ 9の中の文字(半角)を使用し、英字と数字を組み合わせた4文字以上で設定してください。記号は使用できません。

    ②[設定]をクリック

  12. ① 1行目に“admin”を入力

    ② 2行目に変更後のパスワードを入力

    ③ [このパスワードを保存]にチェック

    ④[ログイン]をクリック

  13. カメラの映像が表示されます。


次回、簡単に映像および設定画面を表示する方法

上記手順12の画面の状態でお気に入り登録をしておくと、次回、簡単にライブ映像および設定画面を表示できます。

①[ブックマーク]をクリック

②[ブックマークに追加]をクリック

③ 名前や追加先を選択し、[追加]をクリック

④ 次回、本製品ご利用時、Safariを起動する

⑤ ブックマークを開き、手順③で追加したブックマークをクリック

「お気に入り」から映像が表示できなくなった場合

本製品のIPアドレスが変更になると、「お気に入り」から本製品にアクセスできなくなります。その場合は、再度上記手順5~の操作をおこなってください。

パソコンで見る >

同じネットワーク上にあるWindowsパソコンで映像を見る

初期設定時にお気に入り(ブックマーク)に追加したURLにアクセスし、視聴してください。

※ お気に入り(ブックマーク)に追加していない場合は、Magical FinderアプリからWebブラウザーを開き、本製品を視聴してください。(「Windowsパソコンで初期設定する方法」参照)

Webブラウザーでの視聴には以下の制限があります

・ 解像度がVGA(640×480)になります。

・ フレームレートが5fpsになります。

・ 音声は聞こえません。

表示モードの切り替え操作、パン・チルト操作、パトロール機能操作、ズームイン・ズームアウト操作はおこなえません。

※ 合わせてこちらの内容もご確認ください。

ただし、Microsoft Edge の Internet Explorer モードではすべての機能を使うことができます。
Internet Explorer モードの利用方法については、こちらをご覧ください。

パソコンで見る >

同じネットワーク上にあるMacで映像を見る

初期設定時にお気に入り(ブックマーク)に追加したURLにアクセスし、視聴してください。

※ お気に入り(ブックマーク)に追加していない場合は、Magical FinderアプリからWebブラウザーを開き、本製品を視聴してください。(「Macで初期設定する方法」参照)

Safariで視聴する場合(macOSの場合)

Magical Finderアプリから本製品のライブ映像を開くとSafariが開きます。

ただし、以下の注意点があります。

・ 解像度がVGA(640×480)になります。

・ フレームレートが5fpsになります。

・ 音声は聞こえません。

表示モードの切り替え操作、パン・チルト操作、パトロール機能操作、ズームイン・ズームアウト操作はおこなえません。

パソコンで見る >

遠隔地にあるパソコンで映像を見る

外出先のパソコンで本製品の映像を見る場合は、本製品添付の「かんたん接続シート」をご用意ください。

本製品添付の「かんたん接続シート」を紛失した場合

「困ったときには」-「添付の「かんたん接続シート」を紛失した場合」参照

  1. 外出先のパソコンでWebブラウザーを起動する

    Webブラウザーでの視聴には以下の制限があります

    ・ 解像度がVGA(640×480)になります。

    ・ フレームレートが5fpsになります。

    ・ 音声は聞こえません。

    表示モードの切り替え操作、パン・チルト操作、パトロール機能操作、ズームイン・ズームアウト操作はおこなえません。

    ※ 合わせてこちらの内容もご確認ください。

    ただし、Microsoft Edge の Internet Explorer モードではすべての機能を使うことができます。
    手順2のURLをMicrosoft Edge に入力した後で、Internet Explorerモードに切り替えてください。
    Internet Explorer モードの利用方法については、こちらをご覧ください。

  2. 本製品添付の「かんたん接続シート」に記載の[外出先からのアクセス(PC)用URL]を入力し、アクセスする

  3. 画面の指示にしたがって操作する

    ※ Windowsの場合、「Windowsパソコンで初期設定する方法」手順11からの操作を参考にしてください。

  4. ライブ映像が表示されたら、完了です。


    外出先からライブ映像が見られない場合

    「困ったときには」-「外出先からライブ映像が見られない」をご参照ください。

画面の概要 >

QwatchViewアプリの画面の概要

メイン画面

カメラを登録したり、登録したカメラを一覧表示することができます。

メニューメニュー画面を表示します。
編集カメラの登録や登録内容の変更がおこなえます。
登録しているカメラのライブ映像を一覧表示します。 タップすると、選択したカメラのライブ画面を表示します。ライブ画面では録画などの機能操作がおこなえます。(「ライブ画面」参照)
カメラ名、ユーザー権限、使用可能な機能を表示します。
QwatchViewアプリのマニュアルを表示します。

カメラの複数表示や拡大表示をする場合

端末を横にすると、カメラの複数表示や拡大表示がおこなえます。


▼複数表示
登録済みのカメラの映像を1画面に複数台ずつまとめて表示します。
※ カメラの映像をタップすると、選択したカメラの映像を1画面で表示します。
※ 複数台カメラを登録している場合、画面を左右にスワイプすると、次のライブ画面を表示します。

▼拡大表示

メニュー画面

アプリ全体の設定やネットワーク環境のチェックなどがおこなえます。

▼画面例:iOS


メイン画面に戻るメイン画面に戻ります。
お知らせを見るアイ・オー・データ機器からのお知らせを確認できます。
自動ロックまたはスリープオンの時、QwatchViewアプリ起動中に何も操作しなかった場合、スマートフォン/タブレットの自動ロック機能またはスリープ機能は動作します。(初期値:オン)
オフの時、QwatchViewアプリ起動中はスマートフォン/タブレットの自動ロック機能またはスリープ機能は動作しません。
音声再生オンの時、ライブ映像の音を再生します。(初期値:オン)
オフの時、ライブ映像の音をミュート(消音)します。
ネットワークチェック自宅に設置したカメラに外出先からアクセスできるかどうかを、自動で診断します。(下記「ネットワークチェック」機能とは」参照)
キャッシュクリア

TS-WRLP、TS-WRLAのキャッシュをクリアするために使用します。キャッシュをクリアすると端末の容量が空きます。

※ キャッシュをクリアしても、イベント録画等の保存したデータは削除されません。

画面で見るマニュアルQwatchViewアプリのマニュアルを表示します。
ライセンスQwatchViewアプリのライセンス情報を表示します。
利用規約ソフトウェアの利用規約を表示します。
プライバシーポリシー弊社のプライバシーポリシーを表示します。
使用状況及び診断情報の共有

カメラの機器情報が弊社のサーバーに通知されます。機器情報を通知しない場合は、オフにしてください。(初期値:オン)

※ オンの時、弊社のアプリケーション・プライバシーポリシーに同意いただいたものとみなします。

バージョンQwatchViewアプリのバージョンを表示します。

「ネットワークチェック」機能とは

外出先からカメラにアクセスできるかどうかを診断する機能です。
カメラを接続する予定のWi-Fiルーターに、スマートフォン/タブレットをWi-Fi接続して、診断を開始します。
ご利用のネット環境に問題が見つかった場合は、画面の案内にしたがって環境を設定してください。


※ IPアドレスを取得して診断します。あらかじめご了承ください。診断結果によりおすすめ商品などをご紹介することがありますが、個人情報と関連付けするなど、目的以外での利用はいたしません。

ライブ画面

ライブ映像の視聴や録画等の各機能の操作がおこなえます。

メイン画面に戻るメイン画面に戻ります。
カメラ名カメラの名前を表示します。
ユーザー権限現在のアカウントのユーザー権限を表示します。タップすると、別のアカウントでログインしなおすことができます。
ライブ画面ライブ映像を表示します。
メニュー

メニューを左右にスワイプして選択します。
選択したメニューの操作ボタンが下に表示されます。

※ ユーザー権限およびご利用のカメラにより操作できる機能は異なります。
ご利用いただけないボタンはグレー表示になります。

管理者メニュー

選択しているメニューの設定画面が表示されます。

※ 管理者用アカウントでログインしている場合のみ表示

デジタルズーム表示したい場合

ライブ画面上でピンチアウトしてください。

※ パン・チルト操作はおこなえません。

画面の概要 >

パソコン(Webブラウザー)の画面の概要

①パン・チルト操作ボタン
(※1、※2)
映像を上下左右に動かすことができます。をクリックすると設定した位置(ホームポジション(※3))に戻ります。
②プリセット
(※1、※2)
プリセットの位置を設定しておくと、プリセットボタンの番号を押すだけで映像の位置を変更することができます。(「準備① プリセットの設定をする」参照)
③表示モード
(※1)
デジタルパンチルト:パノラマを拡大した映像を表示します。
パノラマ(180°):魚眼レンズの湾曲した画像を補正された、180°パノラマ画像を表示します。
フィッシュアイ:魚眼レンズのネイティブな(補正しない)映像を表示します。
④画面操作
(※1、※2)

ズームアウト:縮小表示します。
ズームイン:拡大表示します。

※ ライブ画面上でマウスのスクロールホイールを回すと、画面を拡大/縮小表示します。

⑤LAN DISK/SDカード保存映像を撮影し、設定した保存先に保存します。(「保存先を設定する」参照)
:写真(静止画)を保存します。
:動画を保存します。
⑥モードパトロール(※1、※2):パトロール機能をオン/オフします。(「準備② パトロールの設定をする」参照)
プライバシー:プライバシー機能をオン/オフします。(「プライバシーモードを利用する」参照)
動作検知:動作検知機能をオン/オフします。(「準備① 動作検知の設定をする」参照)
⑦カメラのマイク音量
(※1)
本製品のマイク音量を設定します。を押すとミュート(消音)します。
⑧Live Viewライブ画面を表示します。
⑨設定本製品の設定画面を表示します。

※1:Microsoft Edge の Internet Explorer モードでのみ表示

※2:表示モードが「デジタルパンチルト」モード時のみ利用できます。

※3:「パン・チルト」-「ホームポジション設定」参照

Webブラウザーでの視聴には以下の制限があります

・ 解像度がVGA(640×480)になります。

・ フレームレートが5fpsになります。

・ 音声は聞こえません。

表示モードの切り替え操作、パン・チルト操作、パトロール機能操作、ズームイン・ズームアウト操作はおこなえません。

※ 制限に該当する項目(上記の表で※1が付いたもの)は表示されません。

ただし、Windows 環境における Microsoft Edge の Internet Explorer モードではすべての機能を使うことができます。
Internet Explorer モードの利用方法については、こちらをご覧ください。

画面表示を切り替える方法

Windows 環境における Microsoft Edge の Internet Explorer モードでは、表示モードのアイコンを押すと表示範囲を切り替えることができます。

※ 他のWebブラウザーやQwatchViewアプリでは本機能はご利用いただけません。
Internet Explorer モードの利用方法については、こちらをご覧ください。

▪デジタルパンチルト表示

▪パノラマ(180°)表示

▪フィッシュアイ表示


デジタルパンチルト表示

パノラマを拡大した映像を表示します。パン・チルト操作ボタンで映像を上下左右に動かすことができます。


パノラマ(180°)表示

魚眼レンズの湾曲した画像を補正された、180°パノラマ画像を表示します。


フィッシュアイ表示

魚眼レンズのネイティブな(補正しない)映像を表示します。

保存先を設定する

写真や動画を撮影したり動作検知時に映像を録画したりする際のファイルの保存先を、事前に登録しておく必要があります。
SDカード、LAN DISK、メールのいずれかがご利用いただけます。

本製品に対応するmicroSDカードの仕様は、弊社Webページをご覧ください

https://www.iodata.jp/product/lancam/lancam/ts-wrfe/spec.htm

動作確認済みLAN DISKについては、弊社Webページをご覧ください

https://www.iodata.jp/pio/io/lancam/lancam.htm

また、LAN DISKは設置し、ご利用のパソコンやスマートフォンからご利用可能な状態にしておいてください。


SDカードの設定

  1. カメラにSDカードを挿入する

  2. 本製品の設定画面を開く

  3. ① [保存設定]を開く

    ② [保存先設定]を開く

    ③ [SDカード]を選択

    ④ [設定]を押す

    ⇒元の画面に戻るまで、数秒待ちます。

  4. ① [SDカード保存設定]を開く

    ② 各項目を設定

    ③ [設定]を押す

    ⇒元の画面に戻るまで、数秒待ちます。

    SDカード保存設定
    ステータスSDカードの接続状態を表示します。
    [SDカードが挿入されていません]:SDカードが取り付けられていないか、保存できない状態です。
    [使用可能]:SDカードにファイルを保存できる状態です。
    残り容量SDカードの空き容量を表示します。
    録画容量不足のメール通知

    有効にすると、録画容量が足りなくなった場合に、メールでお知らせします。

    ※ カメラの設定画面の[基本設定]→[メール設定]の設定もおこなってください。

    録画の自動停止時間選択した時間が経過すると自動的に録画を停止します。(指定なし/30分/10分/3分から選択)
    [指定なし]を選択すると、録画停止ボタンをクリックするまで録画を続けます。
    連続録画

    有効にすると、連続で録画します。

    ※ 容量が足りなくなった場合、古い録画ファイルを消して、録画を続けます。

    ※ 前の録画と次の録画の間の数秒間は録画されません。

    1ファイル当たりの最大サイズ1ファイルに保存できる最大のファイルサイズを選択します。 (500MB/300MB/200MB/100MB/50MB/10MBから選択)
  5. 以上で、設定は完了です。


LAN DISKの設定

  1. 本製品の設定画面を開く

  2. ① [保存設定]を開く

    ② [保存先設定]を開く

    ③ [LAN DISK]を選択

    ④ [設定]を押す

    ⇒元の画面に戻るまで、数秒待ちます。

  3. ① [LAN DISK保存設定]を開く

    ② 各項目を設定

    ③ [設定]を押す

    ⇒元の画面に戻るまで、数秒待ちます。

    LAN DISK保存設定
    ステータスLAN DISKの状態を表示します。
    保存場所(LAN DISK)保存先LAN DISKのIPアドレスとフォルダー名を入力します。
    (\\IPアドレス\共有フォルダー名\(フォルダー名))

    ▼入力例
     

    ※ ルートフォルダーに保存する場合は、「\共有フォルダー名\(フォルダー名)」は不要です。「\共有フォルダー名\(フォルダー名)」欄に入っている文字を削除して設定をおこなってください。

    ※ フォルダーおよびファイルを含めたフルパスで256文字まで入力できます。

    ※ 保存先フォルダー名は半角英数字で指定します。

    ※[保存場所]に設定したフォルダーの下に、以下のフォルダーが追加されます。また、以下のフォルダーの下に各カメラ名のフォルダーがそれぞれ追加されます。
    【IPCamera_Event】動作検知により撮影し、SDカードに保存したファイルを表示します。
    【IPCamera_Schedule】スケジュール機能によって撮影し、SDカードに保存したファイルを表示します。
    【IPCamera_Manual】写真/録画アイコンで撮影し、SDカードに保存したファイルを表示します。

    録画容量不足のメール通知

    有効にすると、録画容量が足りなくなった場合に、メールでお知らせします。

    ※ カメラの設定画面の[基本設定]→[メール設定]の設定もおこなってください。

    録画の自動停止時間選択した時間が経過すると自動的に録画を停止します。(3分/10分/30分/指定なしから選択)
    [指定なし]を選択すると、録画停止ボタンをクリックするまで録画を続けます。
    連続録画

    有効にすると、連続で録画します。

    ※ 容量が足りなくなった場合、古い録画ファイルを消して、録画を続けます。

    ※ 前の録画と次の録画の間の数秒間は録画されません。

    1ファイル当たりの最大サイズ1ファイルに保存できる最大のファイルサイズを選択します。 (500MB/300MB/200MB/100MB/50MB/10MBから選択)
    LAN DISKへの最大保存サイズ

    上記[保存場所(LAN DISK)]に設定したフォルダーの階層下にある、カメラ名のフォルダーに録画できるファイル容量を制限する設定です。1台のLAN DISKに対して複数のカメラで録画をおこなう場合に設定します。
    LAN DISKの容量を超えないように設定してください。(使用しない/10GB/50GB/100GB/250GB/500GB/750GB/1000GBから選択)

    ※ 例:カメラ名が「CAM-12345」で、10GBに設定した場合
    「IPCamera_Event\CAM-12345」「IPCamera_Manual\CAM-12345」「IPCamera_Schedule\CAM-12345」の各フォルダーそれぞれに10GBまで保存できます(合計30GBまで保存できます)。

    アクセス制限【制限あり】保存先LAN DISKの共有フォルダーにアクセス制限を設定している場合に選択します。LAN DISKに登録したユーザー名とパスワードを入力してください。
    【制限なし】保存先LAN DISKの共有フォルダーにアクセス制限を設定していない場合に選択します。
    ユーザー名上記[アクセス制限]を[制限あり]にした場合、LAN DISKに登録したユーザー名を入力し、設定します。
    パスワード上記[アクセス制限]を[制限あり]にした場合、LAN DISKに登録したパスワードを入力し、設定します。
  4. 以上で、設定は完了です。


メールの設定

  1. 本製品の設定画面を開く

  2. ① [基本設定]を開く

    ② [メール設定]を開く

    ③ メールサーバーなど、詳細を設定する

    ④ [設定]を押す


    メール設定
    メールサービス[手動設定][Yahoo!][Gmail]から送信元メールに対応するメールサービスを選択します。
    SMTPサーバー名[手動設定]の場合は、使用する送信元メールのSMTPサーバー名を入力します。
    [Yahoo!][Gmail]の場合は、自動的に入力されます。
    SMTPポート番号[手動設定]の場合は、使用する送信元メールのSMTPポート番号を入力します。
    [Yahoo!][Gmail]の場合は、自動的に入力されます。
    宛先メールアドレス

    メールを受け取る側のメールアドレスを入力します。

    ※ 最大127文字まで可能です。

    送信元メールアドレス送信元メールアドレス(Yahoo!/Gmailなどのメールアドレス)を入力します。
    SSL/TLS送信元メールに対応する暗号化方式を選択します。
    [Yahoo!][Gmail]の場合は、自動的に選択されます。
    SMTP認証SMTPで認証をおこなう場合は[有効]にしてください。
    アカウント送信元メールのアカウント(ID)を入力します。
    パスワード送信元メールのパスワードを入力します。
  3. [テスト]をクリックし、設定したメールアドレスにテストメールが送られるかどうかを確認する

  4. 以上で設定は完了です。

    「アカウントまたはパスワードが間違っています」と表示される場合

    https://www.iodata.jp/support/qanda/answer/s18900.htm参照

    「テストメールの送信に失敗しました」と表示される場合

    https://www.iodata.jp/support/qanda/answer/s18903.htm参照

スマホ/タブレットで撮る >

写真(静止画)を撮る

写真を撮り、ローカル(スマートフォン/タブレット)またはSDカードまたはLAN DISKに保存する方法を説明します。

SDカードまたはLAN DISKに保存する場合

事前に保存先(SDカードまたはLAN DISK)の登録をおこなってください。(「【準備】保存先を設定する」参照)

  1. ① QwatchViewアプリを開く

    ② 本製品の映像を表示する

  2. ① [録画]メニューをタップ

    ② 保存先を選択

    ③ [静止画]を選択

    ④ 撮影したいタイミングでをタップ

  3. 以上で撮影は完了です。
    撮影したファイルは、スマートフォン/タブレットの写真フォルダー、またはSDカード等の指定したフォルダーに保存されます。

    SDカードまたはLAN DISKに保存した映像の表示方法

    QwatchViewアプリの[ライブラリ]メニューから再生いただけます。
    詳しくは「QwatchView」の「画面で見るマニュアル」をご覧ください。
    https://www.iodata.jp/lib/manual/qwatchview/

スマホ/タブレットで撮る >

録画する

動画を撮り、SDカードまたはLAN DISKに保存する方法を説明します。

事前に保存先(SDカードまたはLAN DISK)の登録をおこなってください

ローカル(スマートフォン/タブレット)に動画の保存はおこなえません。動画はSDカードまたはLAN DISKに録画することができます。
SDカードまたはLAN DISKを事前に登録しておいてください。(「【準備】保存先を設定する」参照)

  1. ① QwatchViewアプリを開く

    ② 本製品の映像を表示する

  2. ① [録画]メニューをタップ

    ② [ローカル][SDカード][LAN DISK]から保存先を選択

    ③ [動画]を選択

    ④ 撮影したいタイミングでをタップ

    ⑤ 停止したいタイミングでをタップ

  3. 以上で撮影は完了です。
    撮影したファイルは、指定した保存先に保存されます。

    保存した映像の再生方法

    QwatchViewアプリの[ライブラリ]メニューから再生いただけます。
    詳しくは「QwatchView」の「画面で見るマニュアル」をご覧ください。
    https://www.iodata.jp/lib/manual/qwatchview/

    毎日同じ時間に録画したい場合

    スケジュール機能の設定をおこなってください。(「設定画面一覧」-「保存設定」-「スケジュール機能設定」参照)

    ※ スケジュール機能で録画中に停止アイコンをタップした場合は、次のスケジュール開始時間になるまで自動で録画は再開されません。すぐに録画を再開したい場合は、 手動で録画アイコンをタップしてください。

パソコンで撮る >

写真(静止画)を撮る

写真を撮り、SDカードまたはLAN DISKに保存する方法を説明します。

※ ローカル(パソコン)に写真の保存はおこなえません。

事前に保存先(SDカードまたはLAN DISK)の登録をおこなってください

「【準備】保存先を設定する」 参照

  1. ① Webブラウザーを開き、カメラのライブ映像を表示する

    ② 写真保存アイコンをクリック

  2. 以上で撮影は完了です。

    SDカードに保存した映像の表示方法

    本製品の設定画面を開き、[保存設定]→[SDカードファイル管理]メニューから確認することができます。

    SDカードを直接パソコンに挿して、撮影したデータを確認したい場合

    SDカードのマウント解除をおこなってから、カメラからSDカードを抜いてください。(「設定画面一覧」-「保存設定」-「SDカード保存設定」参照)

    LAN DISKに保存した映像の表示方法

    LAN DISKに直接アクセスして表示してください。
    LAN DISKへのアクセス方法は、LAN DISKの取扱説明書をご覧ください。

パソコンで撮る >

録画する

動画を撮り、SDカードまたはLAN DISKに保存する方法を説明します。

※ ローカル(パソコン)に動画の保存はおこなえません。

事前に保存先(SDカードまたはLAN DISK)の登録をおこなってください

「【準備】保存先を設定する」 参照

  1. ① Webブラウザーを開き、カメラのライブ映像を表示する

    ② 録画アイコンをクリック
    →5秒カウント→撮影が始まります。

  2. 撮影を停止したいタイミングで停止アイコンをクリック

  3. 以上で撮影は完了です。

    録画時間の目安

    本製品の設定画面の[ビデオ・オーディオ]→[映像設定]画面を開き、設定します。
    以下の例を参考に設定してください。

    ※ フレームレートは設置環境により設定値より低くなる場合があります。また、ファイルサイズはフレームレートの変動により増減します。


    SDカードの場合

    画質設定解像度/ビットレート/フレームレート1時間あたりの録画容量4GBのSDカードに録画可能時間8GBのSDカードに録画可能時間16GBのSDカードに録画可能時間32GBのSDカードに録画可能時間64GBのSDカードに録画可能時間
    最高画質1080P/3Mbps/15fps約1.3GB約3時間約6時間約12時間約24時間約49時間
    高画質720P/2Mbps/15fps約482MB約8時間約16時間約33時間約67時間約135時間

    LAN DISKの場合

    画質設定解像度/ビットレート/フレームレート1時間あたりの録画容量1TBのHDDに録画可能時間2TBのHDDに録画可能時間
    最高画質1080P/3Mbps/15fps約1.3GB約787時間約1,575時間
    高画質720P/2Mbps/15fps約482MB約2,175時間約4,350時間

    SDカードに保存した映像の表示方法

    本製品の設定画面を開き、[保存設定]→[SDカードファイル管理]メニューから確認することができます。

    SDカードを直接パソコンに挿して、撮影したデータを確認したい場合

    SDカードのマウント解除をおこなってから、カメラからSDカードを抜いてください。(「設定画面一覧」-「保存設定」-「SDカード保存設定」参照)

    LAN DISKに保存した映像の再生方法

    LAN DISKに直接アクセスして再生してください。
    LAN DISKへのアクセス方法は、LAN DISKの取扱説明書をご覧ください。

    毎日同じ時間に録画したい場合

    スケジュール機能の設定をおこなってください。(「設定画面一覧」-「保存設定」-「スケジュール機能設定」参照)

    ※ スケジュール機能で録画中に停止アイコンをクリックした場合は、次のスケジュール開始時間になるまで自動で録画は再開されません。すぐに録画を再開したい場合は、 手動でアイコンをクリックしてください。

準備する >

準備① プリセットの設定をする

パトロールモードを使用するために、プリセット設定で映像の位置をプリセット(1~4)に登録をします。
  1. Windows 環境における Microsoft Edge の Internet Explorer モードでカメラのライブ映像を表示する

    ※ 他のWebブラウザーやスマートフォン/タブレットでは操作できません。
    Internet Explorer モードの利用方法については、こちらをご覧ください。

  2. ①[設定]をクリック

    ②[パン・チルト]をクリック

    ③[プリセット設定]をクリック

    ④[←][↑][↓][→][-][+][初期位置]をクリックし、設定したい方向に映像の位置を動かす

    ⑤[プリセット番号]を選択する

    ⑥[設定]をクリック

    ⇒元の画面に戻るまで、数秒待ちます。

  3. プリセットは4つまで登録できます

    上記手順2の④~⑥の手順を繰り返し、順に登録してください。

以上でプリセットの設定は完了です。
次に「準備② パトロールの設定をする」へお進みください。

準備する >

準備② パトロールの設定をする

  1. ①[設定]をクリック

    ②[パン・チルト]をクリック

    ③[パトロール設定]をクリック

    ④[パトロールモード]で[有効]を選択

    ⑤ 各項目を設定

    ⑥[設定]をクリック

    ⇒元の画面に戻るまで、数秒待ちます。

パトロールモード有効を選択します。
スケジュール機能有効にすると、下記[パトロール時間]で設定した時間帯にパトロールをおこないます。
パトロール時間

パトロールする時間帯を設定します。

※ 開始時刻と終了時刻は3分以上空けてください。

パトロール範囲

パトロールする範囲を設定します。「準備① プリセットの設定をする」で設定した向き(プリセット番号)を選択します。

プリセット位置での停止時間プリセット設定した位置で停止する時間を設定します。 (10秒~3600秒の間で設定)

以上でパトロールの設定は完了です。
次に「パトロールモードする」へお進みください。

パトロールモードは、Live Viewの表示モードがデジタルパンチルトモードの時のみ使用可能です

パトロールする

設定した範囲をパトロールします。

※ Windows 環境における Microsoft Edge の Internet Explorer モードで操作してください。他のWebブラウザーやスマートフォン/タブレットでは操作できません。
Internet Explorer モードの利用方法については、こちらをご覧ください。

  1. ①[Live View]をクリック

    ②[デジタルパンチルト]をクリック

    ※ [パノラマ(180°)]表示になっていると、パトロールを開始できません。

    ③ パトロールアイコンを押してオンにする

    ※ スケジュールを設定した場合は、設定した時間になると、自動的にパトロールを開始します。また、設定した時間になると、自動的にパトロールを終了します。

パトロールモードを終了する際には、パトロールアイコンをクリックし、オフにします。

プライバシーモードを利用する

映像を公開したくない場合に使用します。Live Viewを暗転させることができます。
スケジュールを設定すると、毎日設定した時間にプライバシーモードをオンにすることができます。

※ プライバシーモードがオンの状態になると、マイクは消音になります。

  1. Webブラウザーを開き、カメラのライブ映像を表示する

  2. ①[設定]をクリック

    ②[ビデオ・オーディオ]をクリック

    ③[プライバシー設定]をクリック

    ④[プライバシー機能]で[有効]を選択

    ⑤ スケジュールを設定する場合は、[スケジュール機能]を有効にし、時間を設定

    ※ 開始と終了は、3分以上空けて設定してください。

    ⑥[設定]をクリック

    ⇒元の画面に戻るまで、数秒待ちます。

  3. [Live View]をクリック

  4. プライバシーアイコンを押してオンにする

プライバシーモードを終了する際には、プライバシーアイコンをクリックし、オフにします。

準備 >

準備① 動作検知の設定をする

本製品が撮影した映像内の変化を検知する機能です。
映像の変化を検知すると、映像をLAN DISKやSDカードに保存したり、メールでお知らせすることができます。

はじめに動作検知モードを有効にし、基本的な動作を設定します。
  1. Webブラウザーを開き、カメラのライブ映像を表示する

  2. ①[設定]をクリック

    ②[動作検知]をクリック

    ③[動作検知設定]をクリック

    ④[動作検知機能]を[有効]にする

    ⑤ 各項目を設定

    ⑥[設定]をクリック

    ⇒元の画面に戻るまで、数秒待ちます。

動作検知機能有効を選択します。
動作検知する間隔

動作検知する間隔を選択します。(1/3/5/10/15/20/30/45/60秒から選択)

※ 例えば5秒に設定した場合、カメラは5秒ごとに設定した範囲内に動きがあるかを確認します。

※ 撮影枚数が多くなりすぎた場合は、「動作検知する間隔」を長めに設定すると撮影枚数が減ります。

撮影方法

動作検知した際の撮影方法を、撮影しない、スナップショット(静止画)または動画から選択します。

※[動画]を選択した場合、録画できるファイル容量は最大2MBです。
(2MBになると自動で録画を停止します)

動作検知時の録画時間撮影方法で[動画]を選択した場合、 動作検知してから何秒間録画するかを選択します。
(5秒または10秒から選択)
PUSH通知

動作検知した際に、スマートフォン/タブレットにプッシュ通知をおこないます。

※ スマートフォン/タブレットにカメラアプリ「QwatchView」をインストールし、本製品を登録しておく必要があります。

メールで通知

動作検知した際にメールで通知をおこないます。動作検知時に撮影した映像をメールに添付して送る場合も、有効を選択してください。

※ カメラの設定画面の[基本設定]→[メール設定]の設定もおこなってください。

撮影したファイルの送信先

動作検知した際のファイルの送信先を選択します。
(メールに添付/指定した保存先(LAN DISK/SDカード)から選択)

※ LAN DISKに映像を保存する場合は、カメラの設定画面の[保存設定]→[LAN DISK保存設定]の設定もおこなってください。
また、動作検知した際の画像は上書き保存することができません。[録画容量不足のメール通知]を有効にしてください。

※ SDカードに映像を保存する場合は、カメラの設定画面の[保存設定]→[SDカード保存設定]の設定もおこなってください。
また、撮影したデータは、[保存設定]→[SDカードファイル管理]メニューからご確認いただけます。
なお、動作検知した際の画像は上書き保存することができません。[保存設定]→[SDカード保存設定]の画面で、[残り容量]を定期的にご確認ください。

以上で設定は完了です。動作検知モードをご利用いただけます。
動作検知の範囲やスケジュール設定をおこなう場合は、以下へお進みください。
▶準備② 範囲設定をする
▶準備③ スケジュール設定をする

準備 >

準備② 範囲設定をする

範囲設定をおこなうと、設定した範囲のみの動作検知がおこなえます。範囲を狭くすると、検知精度をあげることができます。

※ カメラアプリ「QwatchView」からは範囲設定できません。パソコンから設定画面を開き、設定してください。

  1. Webブラウザーを開き、カメラのライブ映像を表示する

  2. ①[設定]をクリック

    ②[動作検知]をクリック

    ③[範囲設定]をクリック

    ④ 以下の画面が表示された場合は、[Adobe Flash Playerをダウンロード]をクリック
    ⇒ 画面の指示にしたがってインストールします。

    ※ 範囲設定にはAdobe Flash Playerが必要です。

  3. ① 再度、[設定]をクリック→[動作検知]→[範囲設定]をクリック

    ②[動作検知]をクリック

    ③[範囲設定]をクリック

    ④ 映像の上でドラッグし、検知をおこなう範囲を設定

    ※ 範囲は3つまで設定できます。必要のない範囲のチェックは外してください。

    ⑤[感度]をドラッグし、検知をおこなう感度を設定

    ※ 感度を上げると、検知しやすくなります。検知しすぎる場合は、感度を下げます。

    ⑥[しきい値]をドラッグし、検知をおこなう画像の変化量を設定

    ※ 値を小さくすると、より小さな変化でも検知することができます。

    ⑦[設定]をクリック

  4. ●動作検知時、ライブ映像がどの表示モードになっていても、設定した範囲で検知します

    例えば、ライブ映像をデジタルパンチルト表示で見ていても、[範囲設定]で設定した範囲で動作検知をおこないます。

    ●動作検知できる範囲は、仕様上、実際の映像よりも横幅が狭くなります([範囲設定]画面に表示されている範囲が最大)

    例)範囲設定は、下記の赤枠内の範囲までになります。

    ドアからの人の出入りを検知する場合

    ドアの横の領域(人が通る部分)(下の画面の緑枠部分)を検出範囲として設定してください。ドアを範囲に設定するとドアを開く瞬間に検知してしまい、ドアを開けた人の写真が撮影できません。実際に動作検知をお試しいただき、 範囲、感度、しきい値の調整をおこなってください。

以上で範囲設定は完了です。動作検知モードをご利用ください。
スケジュール設定をおこなう場合は、以下へお進みください。
▶準備③ スケジュール設定をする

準備 >

準備③ スケジュール設定をする

動作検知をおこなう時間帯を設定することができます。
  1. Webブラウザーを開き、カメラのライブ映像を表示する

  2. ①[設定]をクリック

    ②[動作検知]をクリック

    ③[スケジュール機能設定]をクリック

    ④[スケジュール機能]を[有効]にする

    ⑤ 動作検知モードを有効にする時間帯を設定

    ※ 開始時刻と終了時刻は3分以上空けてください。

    ⑥[設定]をクリック

以上でスケジュール設定は完了です。動作検知モードをご利用ください。

アカウントとは

本製品には管理者権限のアカウントが1つ設定されています。他の人にライブ映像を公開する場合は、ユーザー権限のアカウントを作成して配布すると安全です。
権限ユーザー名パスワード使用権限
管理者admin本製品のMACアドレス(初期値)
※セキュリティのため、初めて本製品にアクセスする際にパスワードの変更画面が表示されます。また、定期的に変更されることをおすすめします。(「管理者パスワードの変更方法」参照)
本製品のすべての機能が使用できます。本製品の管理者がご利用ください。
ユーザーアカウント作成時に設定します。(「アカウントの追加/編集/削除方法」参照)アカウント作成時に設定します。(「アカウントの追加/編集/削除方法」参照)カメラの視聴のみ利用できます。

ユーザー権限のアカウントを作成すると、こんな時に便利です

●期間(日時、曜日)を限定して、本製品の映像を公開したい場合
●家族に、視聴だけをさせたい場合
ユーザー権限のアカウントの追加方法は、「アカウントの追加/編集/削除方法」をご覧ください。
ユーザー権限のアカウントでのQRコード作成および登録方法については、「カメラを共有する」をご覧ください。

管理者パスワードの変更方法

セキュリティのため、管理者パスワードは定期的に変更されることをおすすめします。
  1. ①[設定]をクリック

    ②[アカウント管理]をクリック

    ③[管理者設定]をクリック

    ④[管理者パスワード]と[パスワード再入力]に新しいパスワードを入力

    ※ a ~ z、 A ~ Z、 0 ~ 9の中の文字(半角)を使用し、英字と数字を組み合わせた4文字以上で設定してください。記号は使用できません。

    ⑤[設定]をクリック

    ⇒元の画面に戻るまで、数秒待ちます。

以上で管理者パスワードの変更は完了です。

アカウントの追加/編集/削除方法

ユーザー権限のアカウントの追加や削除、パスワードの変更をおこなう手順を説明します。必要に応じてご利用ください。

アカウントの追加

アカウントの編集

アカウントの削除


アカウントの追加

  1. ①[設定]をクリック

    ②[アカウント管理]をクリック

    ③[ユーザー設定]をクリック

    ④[追加]をクリック

  2. ①[ユーザー名]を入力

    ②[パスワード]と[パスワード再入力]に設定したいパスワードを入力

    ※ a ~ z、 A ~ Z、 0 ~ 9の中の文字(半角)を使用してください。記号は使用できません。またパスワードは、英字と数字を組み合わせた4文字以上で設定してください。

    ③[追加]をクリック

    ⇒元の画面に戻るまで、数秒待ちます。

以上でアカウントの追加は完了です。


アカウントの編集

  1. ①[設定]をクリック

    ②[アカウント管理]をクリック

    ③[ユーザー設定]をクリック

    ④[ユーザーリスト]から編集するユーザー名を選択

    ⑤[編集]をクリック

    ⇒ 元の画面に戻るまで、数秒待ちます。

  2. ① 編集する項目だけを修正する

    ※ a ~ z、 A ~ Z、 0 ~ 9の中の文字(半角)を使用してください。記号は使用できません。またパスワードは、英字と数字を組み合わせた4文字以上で設定してください。

    ②[編集]をクリック

    ⇒元の画面に戻るまで、数秒待ちます。

以上でアカウントの編集は完了です。


アカウントの削除

  1. ①[設定]をクリック

    ②[アカウント管理]をクリック

    ③[ユーザー設定]をクリック

    ④[ユーザーリスト]から削除するユーザー名を選択

    ⑤[削除]をクリック

  2. [OK]をクリック

以上でアカウントの削除は完了です。

カメラを共有 >

準備① QRコードを作成する

以下の場合は、ユーザー権限のアカウントを作成してご利用いただくと安全です。

● 期間(日時、曜日)を限定して、本製品の映像を公開したい場合

● 家族に、視聴だけをさせたい場合

ユーザー権限のアカウントで、簡単に本製品をスマートフォン/タブレットに登録するためのQRコードを作成することができます。必要に応じてご利用ください。

※ ユーザー権限については、「アカウントについて」-「アカウントとは」参照


  1. ①[設定]をクリック

    ②[基本設定]をクリック

    ③[外出先からの視聴設定]をクリック

    ④[URL(ホスト名)]をメモする

    ※ QRコードを作成する際に必要になります。

  2. ①[アカウント管理]をクリック

    ②[ユーザー設定]をクリック

    ③[追加]をクリック

    ※ すでにユーザー権限のアカウントを作成済みの場合は本手順は読み飛ばし、 手順4へお進みください。

  3. ①[ユーザー名]を入力

    ②[パスワード]と[パスワード再入力]に設定したいパスワードを入力

    ※ a ~ z、 A ~ Z、 0 ~ 9の中の文字(半角)を使用してください。記号は使用できません。またパスワードは、英字と数字を組み合わせた4文字以上で設定してください。

    ③[追加]をクリック

    ⇒元の画面に戻るまで、数秒待ちます。

  4. ①[カメラ共有]をクリック

    ②[ユーザーリスト]からQRコードを作成するユーザー名を選択

    ③[QRコードの作成]をクリック

  5. ①[カメラ製品型番]で本製品の製品型番(TS-WRFE)を選択

    ②[ホスト名]に手順1でメモした[URL(ホスト名)]を入力

    ※ 6桁の半角英数字を入力([URL(ホスト名)])が“wcam-1234abc.iobb.net”の場合、“234abc”を入力

    ③[視聴期間]で映像の視聴を許可する期間を選択

    ④[作成]をクリック

  6. 表示されたQRコードを以下のいずれかの方法で、本製品の利用者に配布する

    ・QRコード画面を利用者に見せる

    ・QRコードの画面を印刷する

    ・QRコードの画面をコピー(画面を保存)してメールで送る

作成したQRコードはカメラアプリ「QwatchView」で読み取り、登録します。次に「準備② カメラを登録する」へお進みください。

カメラを共有 >

準備② カメラを登録する

カメラアプリ「QwatchView」をインストールし、「準備① QRコードを作成する」で作成したQRコードで本製品を登録する手順を説明します。必要に応じてご覧ください。
「準備① QRコードを作成する」で作成したQRコードで本製品を登録すると、ユーザー権限のアカウントになります。

  1. [App Store]または[Playストア](Google Play)から「QwatchView」を検索してインストールする

  2. 「QwatchView」を開く

  3. [編集]をタップ

  4. [登録]をタップ

  5. [QR コードで登録]をタップ

  6. [読み取り開始]をタップ

  7. 「準備① QRコードを作成する」で作成したQRコードにかざして読み取る
    ⇒画面の指示にしたがって登録します。

  8. 映像が表示されたら、本製品の登録は完了です。


カメラアプリ「QwatchView」の使い方については、「QwatchView」から「画面で見るマニュアル」を開いてご覧ください

また、以下のURLからも覧いただけます。
https://www.iodata.jp/lib/manual/qwatchview/

ファームウェアの更新

本製品のファームウェアは最新の状態でご利用ください。
ファームウェアの確認および更新方法は二通りあります。


自動更新する(初期設定)

手動更新する


自動更新する(初期設定)

本製品にアクセスした際に、ファームウェアの更新があるかどうかを自動的に確認します。(1日1回)
ファームウェアの更新がある場合は、以下のメッセージが表示されます。


すぐに更新を開始する場合は、[OK]をクリックしてください。
あとで更新する場合は、[キャンセル]をクリックしてください。あとから更新する際は、「手動更新する」と同じ手順で更新してください。


ファームウェアの更新中に本製品の電源を切らないでください

本製品の故障の原因となります。また、ファームウェア更新中は本製品の視聴はおこなえません。

ファームウェアの更新が終わると、本製品の再起動が始まります。
再起動後、もう一度本製品にアクセスし、映像が表示されることをご確認ください。

以上で、ファームウェアの自動更新は完了です。




手動更新する

自動でファームウェアの更新確認をおこなわない場合は、本製品の設定画面で[自動更新]を無効にしておきます。

1.自動更新を無効にする

  1. ①[設定]をクリック
    ②[システム]をクリック
    ③[詳細設定]をクリック
    ④[ファームウェアの自動更新]で[無効]を選択
    ⑤[設定]をクリック

  2. 以上で設定は完了です。
    以降は、「2.手動更新する」の手順でファームウェアの更新がないかどうかを定期的にご確認ください。



2.手動更新する

  1. ① Webブラウザーを起動し、https://www.iodata.jp/p/157235にアクセス

    ② ご利用のOSをクリック

    ③ 新しいバージョンのファームウェアの更新ファイルがある場合は、[ダウンロード]をクリック

    ④[実行]をクリック

  2. Webブラウザーを開き、カメラのライブ映像を表示する

  3. ① [設定]をクリック

    ②[システム]をクリック

    ③[詳細設定]をクリック

    ④ ファームウェアの更新の[参照]をクリック

    上記手順1.でダウンロードしたファイルを選択

    ⑥[更新]をクリック

  4. ファームウェアの更新中に本製品の電源を切らないでください

    本製品の故障の原因となります。また、ファームウェア更新中は本製品の視聴はおこなえません。

ファームウェアの更新が終わると、本製品の再起動が始まります。
再起動後、もう一度本製品にアクセスし、映像が表示されることをご確認ください。

以上で、ファームウェアの手動更新は完了です。

出荷時設定に戻す(初期化)

本製品を出荷時設定に戻す方法は二通りあります。


設定画面で戻す方法

カメラのボタンで戻す方法


設定画面で戻す方法

  1. ①[設定]をクリック

    ②[システム]をクリック

    ③[詳細設定]をクリック

    ④[初期値に戻す]で[出荷時設定]を選択

    ⑤[初期化]をクリック

  2. 初期化中に本製品の電源を切らないでください

    本製品の故障の原因となります。

    [ネットワーク設定を保持]を選択して初期値に戻す場合

    上記画面で[ネットワーク設定を保持]を選択し、[初期化]をクリックした場合は、設定画面の[基本設定]-[ネットワーク]および[無線設定]メニュー内にある設定を保持し、それ以外の設定を出荷時設定に戻します。初期化後、再度本製品を同じ環境でご利用になる場合は、再度ルーターの接続をおこなう必要がなく、便利です。

  3. 電源ランプが緑点灯になるまで待つ(約2分)

以上で、出荷時設定に戻りました。本製品を再度ご利用になる場合は、ルーターとの接続をおこなってください。




カメラのボタンで戻す方法

  1. ①LANケーブルは外した状態で、添付のACアダプターを挿し、電源を入れる

    ②電源ランプが緑点灯するまで待つ(約2分)

  2. 本製品側面のWPS/初期化ボタンを電源ランプが緑点滅するまで、約10秒長押し

  3. 電源ランプが緑点灯になるまで待つ(約2分)

初期化中に本製品の電源を切らないでください

本製品の故障の原因となります。

以上で、出荷時設定に戻りました。本製品を再度ご利用になる場合は、ルーターとの接続をおこなってください。

設定画面の開き方 >

Windowsパソコンの場合

Webブラウザーで本製品のライブ映像が表示できる状態のとき、設定画面を表示・操作することができます。

※ Webブラウザーから本製品のライブ映像を表示できない場合は、下記「Magical Finderアプリから設定画面を開く方法」を参照してください。

  1. Webブラウザーで本製品のライブ映像を表示する

  2. 画面右上にある[設定]をクリック

  3. 設定画面が表示されます。
    設定画面の詳細については「設定画面一覧」をご覧ください。


Magical Finderアプリから設定画面を開く方法

設定アプリ「Magical Finder」(無料)をダウンロードし、インストールして利用します。

※ 本製品と同じネットワーク上にあるパソコンで操作してください。

  1. Webブラウザーから“https://www.iodata.jp/r/3022”にアクセス

  2. [Magical Finder]をクリック

  3. ① ご利用のOSを選択

    ② ダウンロードをクリック

  4. [mfinderXXX.exe]をクリックし、解凍する

    ※ 「…はダウンロードしたユーザー数が少ないために、PCに問題を起こす可能性があります」の画面が表示された場合、 [操作]→[その他のオプション]→[実行]→[インストールする]の順にクリックしてください。

  5. デスクトップ上にできた[mfinderXXX]フォルダーを開き、[MagicalFinder(.exe)]をダブルクリック(Xは数字)

  6. Windowsのファイアーウォールの画面が表示された場合は、[アクセスを許可する]をクリック

  7. カメラ名をクリック

    ※ 本製品のデバイス名は「CAM-(MACアドレス下4桁)」で表示されます。

    ※ 本製品のMACアドレスは、カメラ背面に記載しています。

    ※ 「Magical Finder」で本製品が検出されない場合、[更新]をクリックします。
    セキュリティソフトがインストールされている場合は、一時的にセキュリティソフトの機能を停止・終了してください。

  8. 本製品のMACアドレスをメモし、[Web設定画面を開く]をクリック

    ⇒ Webブラウザーが開きます。

  9. ① ログイン画面が表示された場合は、1行目に“admin”を入力

    ② 2行目にパスワードを入力

    ※ 初期設定時に変更したパスワードを入力してください。なお、パスワードの初期値は本製品のMACアドレスです。

    ③[資格情報を記憶する]にチェック

    ④[OK]をクリック

  10. 開いたページを「お気に入り」に登録する

  11. ライブ映像が表示されたら、[設定]をクリック

  12. 設定画面が表示されます。
    次回、設定画面を表示する際は、手順10で登録したお気に入りから開いてください。
    設定画面の詳細については、「設定画面一覧」をご覧ください。

本製品のファームウェアは最新にアップデートしてください

本製品のファームウェアは常に弊社が提供する最新版にアップデートしてご利用ください。(「ファームウェアの更新」参照)

設定画面の開き方 >

Macの場合

Webブラウザーで本製品のライブ映像が表示できる状態のとき、設定画面を表示・操作することができます。

※ Webブラウザーから本製品のライブ映像を表示できない場合は、下記「Magical Finderアプリから設定画面を開く方法」を参照してください。

  1. Webブラウザーで本製品のライブ映像を表示する

  2. 画面右上にある[設定]をクリック

  3. 設定画面が表示されます。
    設定画面の詳細については「設定画面一覧」をご覧ください。


Magical Finderアプリから設定画面を開く方法

設定アプリ「Magical Finder」(無料)をダウンロードし、インストールして利用します。

※ 本製品と同じネットワーク上にあるパソコンで操作してください。

  1. Webブラウザー(Safariなど)からhttps://www.iodata.jp/r/3022にアクセス

  2. [MagicalFinder for Mac]をクリック

  3. [macOS]を選択

  4. 画面を下にスクロールし、[ダウンロード]をクリック

  5. ダウンロードした[MagicalFinder_for_Mac_VXXX]をダブルクリック(XXXは数字)

  6. インターネット上からのダウンロードファイルを開く場合の警告が表示された場合、[開く]をクリック

  7. 本製品のカメラ名をクリック

    ※ 本製品のデバイス名は「CAM-(MACアドレス下4桁)」で表示されます。

    ※ 本製品のMACアドレスは、カメラ背面に記載しています。

    ※ 「Magical Finder」で本製品が検出されない場合、[更新]をクリックします。
    セキュリティソフトがインストールされている場合は、一時的にセキュリティソフトの機能を停止・終了してください。

  8. 本製品のMACアドレスをメモし、[Web設定画面を開く]をクリック

    ※ Magical FinderアプリからはSafariが開きます。

  9. ① ログイン画面が表示された場合は、1行目に“admin”を入力

    ② 2行目にパスワードを入力

    ※ 初期設定時に変更したパスワードを入力してください。なお、パスワードの初期値は本製品のMACアドレスです。

    ③ [このパスワードを保存]にチェック

    ④ [ログイン]をクリック

  10. 表示されたライブ映像のページをブックマークに追加する
    ([ブックマーク]→[ブックマークに追加]の順にクリックして、お好きな名前で追加する)

    ※ ブックマークに追加をしておくと、次回、ご利用時に簡単にカメラ映像を表示することができます。

  11. [設定]をクリック

  12. 設定画面が表示されます。次回映像を表示する際は、手順10で追加したブックマークから開いてください。
    設定画面の詳細については、「設定画面一覧」をご覧ください。

本製品のファームウェアは最新にアップデートしてください

本製品のファームウェアは常に弊社が提供する最新版にアップデートしてご利用ください。(「ファームウェアの更新」参照)

設定画面の開き方 >

スマホ/タブレットの場合

QwatchViewアプリで本製品のライブ映像が表示できる状態のとき、設定画面を表示・操作することができます。

※ QwatchViewアプリをインストールしていない場合は、 下記「QwatchViewアプリから設定画面を開く方法」を参照してください。

  1. QwatchViewアプリで本製品のライブ映像を表示する

  2. ① [設定]メニューを開く

    ② [IPカメラの設定画面を開きます]をタップ

  3. 設定画面が表示されます。
    設定画面の詳細については「設定画面一覧」をご覧ください。


QwatchViewアプリから設定画面を開く方法

スマートフォン/タブレット用カメラアプリ「QwatchView」をダウンロードし、インストールして利用します。本製品と同じネットワーク上にあるスマートフォン/タブレットで操作してください。

スマートフォン/タブレット用カメラアプリ「QwatchView」をダウンロードし、インストールして利用します。

※ 本手順でQwatchViewアプリに本製品を登録した後は、QwatchViewアプリを開くだけでご利用いただけます。

  1. [App Store]または[Playストア](Google Play)から「QwatchView」を検索してインストールする

  2. 「QwatchView」アプリを開く

  3. [編集]をタップ

  4. [登録]をタップ

  5. [QR コードで登録]をタップ

  6. [読み取り開始]をタップ

  7. 添付のシートに記載のQRコードにかざして読み取る

  8. [次へ]をタップ

  9. [OK]をタップ

  10. ① ログイン画面が表示された場合は、1行目に“admin”を入力

    ② 2行目に変更後のパスワードを入力

    ※ 初期設定時に変更したパスワードを入力してください。なお、パスワードの初期値は本製品のMACアドレスです。

    ③[登録]をタップ

  11. [OK]をタップ

  12. 本製品のカメラ名をタップ

  13. ①メニューを右にスワイプし、[設定]をタップ
    ②[IPカメラの設定画面を開きます]をタップ

  14. 設定画面が表示されます。設定画面の詳細については、「設定画面一覧」をご覧ください。

本製品のファームウェアは最新にアップデートしてください

本製品のファームウェアは常に弊社が提供する最新版にアップデートしてご利用ください。(「ファームウェアの更新」参照)

設定画面一覧 >

カメラ情報


カメラ情報
ファームウェアバージョン本製品のファームウェアのバージョン情報を表示します。
ActiveXバージョン本製品がサポートしているActiveXのバージョン情報を表示します。
起動時間本製品の起動時間を表示します。電源の切断または再起動によりリセットされます。
システム時刻本製品に設定されている現在の時刻を表示します。
LAN
IPアドレス本製品のIPアドレスを表示します。
サブネットマスク本製品のサブネットマスクを表示します。
デフォルトゲートウェイ本製品のデフォルトゲートウェイを表示します。
プライマリーDNS本製品のプライマリーDNSを表示します。
セカンダリーDNS本製品のセカンダリーDNSを表示します。
MACアドレス本製品のMACアドレスを表示します。
HTTPポート番号本製品のポート番号を表示します。
無線LAN
無線LANリンクステータス本製品と無線LANルーターの接続状態を表示します。
SSID本製品と接続している無線LANルーターのSSIDを表示します。
チャンネル本製品と接続している無線LANルーターで使用中のチャンネルを表示します。
暗号化方式本製品と接続している無線LANルーターの暗号化方式を表示します。
AP MACアドレス本製品と接続している無線LANルーターのMACアドレスを表示します。

設定画面一覧 >

基本設定

ネットワーク

無線設定

外出先からの視聴設定

時刻設定

メール設定

カメラ本体設定



ネットワーク

IPアドレス自動取得(DHCP)の場合


ネットワーク
ネットワークタイプ

[IPアドレス自動取得(DHCP)]または[IPアドレス固定設定]から選択します。

※ ネットワークの設定にあわせて設定します。

HTTPポート番号

本製品が使用するポート番号を設定します。

※ 手動でポートを開放される場合は、本ポート番号の開放も忘れずにおこなってください。

※ 同じネットワーク内に別のカメラがある場合、HTTP ポート番号は一緒にしないでください。

※ ポート番号 80、50000、50001 は、本製品が内部で使用するため設定しないでください。

※ RTSPポート番号と同じポート番号を設定しないでください。

RTSPポート番号

ライブ映像を配信するポートを設定します。

※ 手動でポートを開放される場合は、本ポート番号の開放も忘れずにおこなってください。

※ 同じネットワーク内に別のカメラがある場合、RTSPポート番号は一緒にしないでください。

※ HTTPポート番号と同じポート番号を設定しないでください。


IPアドレス固定設定の場合


ネットワーク
ネットワークタイプ

[IPアドレス自動取得(DHCP)]または[IPアドレス固定設定]から選択します。

※ ネットワークの設定にあわせて設定します。

IPアドレスIPアドレスを入力します。
サブネットマスクサブネットマスクを設定します。
デフォルトゲートウェイデフォルトゲートウェイを設定します。
プライマリーDNS使用するDNSを設定します。
セカンダリーDNS使用するDNSを設定します。
HTTPポート番号

本製品が使用するポート番号を設定します。

※ 手動でポートを開放される場合は、本ポート番号の開放も忘れずにおこなってください。

※ 同じネットワーク内に別のカメラがある場合、HTTP ポート番号は一緒にしないでください。

※ ポート番号 80、50000、50001 は、本製品が内部で使用するため設定しないでください。

※ RTSPポート番号と同じポート番号を設定しないでください。

RTSPポート番号

ライブ映像を配信するポートを設定します。

※ 手動でポートを開放される場合は、本ポート番号の開放も忘れずにおこなってください。

※ 同じネットワーク内に別のカメラがある場合、RTSPポート番号は一緒にしないでください。

※ HTTPポート番号と同じポート番号を設定しないでください。



無線設定


無線設定
無線LAN接続有効、無効から選択します。
無線LANの検索検索ボタンを押すと、接続先として選択可能なルーターのSSIDを表示します。表示されたSSIDを選択し、暗号化の設定をおこなうと、本製品とルーターを無線接続することができます。
SSID本製品と接続するルーターのSSIDを入力します。
チャンネル

本製品と接続するルーターのチャンネル(自動のみ)が表示されます。

※ 選択はできません。

暗号化方式本製品と接続するルーターの暗号化方式を選択します。
暗号キー

本製品と接続するルーターの暗号化方式が[WPA-PSK(TKIP)]または[WPA2-PSK(AES)]の場合、暗号キーを入力します。

※ 8~63文字のASCII文字

WEPキーの種類本製品と接続するルーターの暗号化方式が[WEP]の場合、[ASCII][16進]から選択します。
WEPキーの長さ本製品と接続するルーターの暗号化方式が[WEP]の場合、WEPキーの長さを[64Bit]または[128Bit]を選択します。
デフォルトキー本製品と接続するルーターの暗号化方式が[WEP]の場合、WEPキーのデフォルトキー番号を選択します。
WEPキー1~4

本製品と接続するルーターの暗号化方式が[WEP]の場合、暗号キーを入力します。デフォルトキーで選択したキー番号のところに入力してください。

※ 16進(16進数)、64Bitの場合:0~9またはA~Fの文字列で10文字

※ 16進(16進数)、128Bitの場合:0~9またはA~Fの文字列で26文字

※ ASCII、64Bitの場合:半角英数字で5文字

※ ASCII、128Bitの場合:半角英数字で13文字



外出先からの視聴設定


外出先からの視聴設定
リモート接続有効、無効から選択します。
[無効]に設定すると、外出先からカメラへのアクセスができなくなります。
QRコード

カメラアプリ「QwatchView」で本製品を登録する際に使用できるQRコードを表示します。

※ 管理者権限で登録されます。

UPnP機能有効、無効から選択します。
【有効】UPnP 対応ルーターのUPnP機能を利用して、ルーターへ接続します。
【無効】ルーターのポートフォワーディングの設定を手動でおこなってください。ルーターがUPnPに非対応の場合は[無効]にしてください。
外出先からのアクセスURL設定(iobb.net)
iobb.net自動、手動から選択します。
URL(ホスト名)

上記[iobb.net]で[自動]を選択した場合、あらかじめ設定されたホスト名が表示されます。
[手動]を選択した場合、http://ioportal.iodata.jp/で登録したホスト名を入力します。事前にWEBブラウザーよりhttp://ioportal.iodata.jp/にアクセスし、iobb.netのユーザー登録をおこなっておいてください。



時刻設定


時刻設定
モード時刻の設定方法を選択します。
【NTPサーバーとの同期】NTPサーバーより時間を取得し、時間を設定します。
【手動設定】手動で時間を設定します。時間は本製品の電源を入れ直した場合、リセットされます。
日時設定[モード]で[手動設定]を選択した場合、日時を入力します。[現在の時刻に設定]を押すと、端末と同じ時刻が入力されます。
NTPサーバーNTPサーバーのURLまたはIPアドレスを入力します。


メール設定


メール設定
メールサービス[手動設定][Yahoo!][Gmail]から送信元メールに対応するメールサービスを選択します。
SMTPサーバー名[手動設定]の場合は、使用する送信元メールのSMTPサーバー名を入力します。
[Yahoo!][Gmail]の場合は、自動的に入力されます。
SMTPポート番号[手動設定]の場合は、使用する送信元メールのSMTPポート番号を入力します。
[Yahoo!][Gmail]の場合は、自動的に入力されます。
宛先メールアドレス

メールを受け取る側のメールアドレスを入力します。

※ 最大127文字まで可能です。

送信元メールアドレス送信元メールアドレス(Yahoo!/Gmailなどのメールアドレス)を入力します。
SSL/TLS送信元メールに対応する暗号化方式を選択します。
[Yahoo!][Gmail]の場合は、自動的に選択されます。
SMTP認証SMTPで認証をおこなう場合は[有効]にしてください。
アカウント送信元メールのアカウント(ID)を入力します。
パスワード送信元メールのパスワードを入力します。


カメラ本体設定


カメラ本体設定
カメラ名本製品の名前を設定します。(初期値:CAM-(MACアドレス下4桁))
ランプ本製品のランプを消灯する場合は、[OFF]を選択します。(初期値:ON)

設定画面一覧 >

ビデオ・オーディオ

映像設定

表示設定

プライバシー設定

音量設定



映像設定


映像設定
PCで視聴時の画質

パソコンで視聴時のライブ映像の画質を設定します。(初期値:最高画質)

※ 画質の設定により、本製品に同時にアクセスできる人数(最大配信数)が異なります。(下の表、参照)

※ Safariでの画質はVGA 5fps固定です。

※ 録画は「PCで視聴時の画質」の設定でおこなわれます。

QwatchViewで視聴時の画質

カメラアプリ「QwatchView」で視聴時のライブ映像の画質を設定します。(初期値:高画質)

※ 画質の設定により、本製品に同時にアクセスできる人数(最大配信数)が異なります。(下の表、参照)


PCの画質詳細

画質解像度/ビットレート/フレームレート最大配信数
最高画質フルHD(1920×1080)/3Mbps/15fps1人
高画質HD(1280×720)/2Mbps/15fps2人

QwatchViewの画質詳細

画質解像度/ビットレート/フレームレート最大配信数
最高画質HD(1280×720)/1Mbps/15fps2人
高画質VGA(640×480)/0.5Mbps/15fps4人
低画質QVGA(320×240)/0.25Mbps/10fps4人

設置環境の設定
周波数[東日本(50Hz)][西日本(60Hz)]から選択します。カメラを設置される地域に合わせて設定してください。
設定が合っていないと、映像にちらつきが発生する場合があります。
カメラ設置角度[0°][180°]から選択します。
天井などに設置した場合(逆さまに設置した場合)は[180°]を選択します。
タイムスタンプ[ON][OFF]から選択します。
ライブ映像に日時情報を表示しない場合は、[OFF]を選択します。
露出補正[標準][暗部優先]から選択します。
[標準] 撮影環境の明るさに合わせ、バランスのよい明るさの映像となります。
[暗部優先] 明るい部分と暗い部分を同時に撮影する際に暗い部分を優先し、全体的に明るい映像となります。


表示設定


表示設定
輝度映像の明るさを設定します。(初期値:6)
コントラスト明暗の差を設定します。(初期値:6)
彩度映像の色の濃さを設定します。(初期値:6)
鮮明度映像の鮮やかさを設定します。(初期値:6)


プライバシー設定


プライバシー設定
プライバシー機能有効、無効から選択します。(初期値:無効)
スケジュール機能

プライバシー機能を[有効]にする時間を設定します。(初期値:無効)

※ 開始と終了は、3分以上空けて設定してください。



音量設定


音量設定
ミュート消音にする場合は、[ON]を選択します。(初期値:OFF)
音量本製品のマイクの音量を設定します。(初期値:50)

設定画面一覧 >

動作検知

動作検知設定

範囲設定

スケジュール機能設定



動作検知設定


動作検知設定
動作検知機能

有効、無効から選択します。(初期値:無効)

動作検知する間隔

動作検知する間隔を選択します。(1/3/5/10/15/20/30/45/60秒から選択)

※ 例えば5秒に設定した場合、カメラは5秒ごとに設定した範囲内に動きがあるかを確認します。

※ 撮影枚数が多くなりすぎた場合は、「動作検知する間隔」を長めに設定すると撮影枚数が減ります。

撮影方法

動作検知した際の撮影方法を、撮影しない、スナップショット(静止画)または動画から選択します。

※[動画]を選択した場合、録画できるファイル容量は最大2MBです(2MBになると自動で録画を停止します)。

動作検知時の録画時間撮影方法で[動画]を選択した場合、動作検知してから何秒間録画するかを選択します。
(5秒または10秒から選択)
PUSH通知

動作検知した際に、スマートフォン/タブレットにプッシュ通知をおこないます。

※ スマートフォン/タブレットにカメラアプリ「QwatchView」をインストールし、本製品を登録しておく必要があります。

メールで通知

動作検知した際にメールで通知をおこないます。動作検知時に撮影した映像をメールに添付して送る場合も、有効を選択してください。

※ カメラの設定画面の[基本設定]→[メール設定]の設定もおこなってください。

撮影したファイルの送信先

動作検知した際のファイルの送信先を選択します。
(メールに添付/指定した保存先(LAN DISK/SDカード)から選択)

※ 動作検知した際の画像は上書き保存することができません。保存先の容量がなくなった場合は、不要なファイルを削除して、容量を空けてください。

※ メールに映像を添付して送る場合は、カメラの設定画面の[基本設定]→[メール設定]の設定もおこなってください。

※ LAN DISKに映像を保存する場合は、カメラの設定画面の[保存設定]→[LAN DISK保存設定]の設定もおこなってください。

※ SDカードに映像を保存する場合は、カメラの設定画面の[保存設定]→[SDカード保存設定]の設定もおこなってください。また、撮影したデータは、[保存設定]→[SDカードファイル管理]メニューからご確認いただけます。



範囲設定

※ カメラアプリ「QwatchView」からは範囲設定できません。パソコンから設定画面を開き、設定してください。


範囲設定
範囲

検知する範囲を設定します。

※ 検知対象の範囲を狭くすると、検知精度を上げることができます。

※ 範囲は3つまで設定できます。必要に応じて、範囲2、3のチェックをつけてください。

感度

検知する感度の設定をします。(10~90で設定します)(初期値:90)

※ 感度を上げると、検知しやすくなります。検知しすぎる場合は、感度を下げます。

しきい値

検知する画像の変化量を設定します。 (0~100で設定します)(初期値:3)

※ 値を小さくすると、より小さな変化でも検知することができます。



スケジュール機能設定


スケジュール機能設定
スケジュール機能有効、無効から選択します。(初期値:無効)
時間設定

動作検知機能を[有効]にする時間を設定します。

※ 開始と終了は、3分以上空けて設定してください。

設定画面一覧 >

保存設定

保存先設定

スケジュール機能設定

LAN DISK保存設定

SDカード保存設定

SDカードファイル管理



保存先設定


保存場所
保存先カメラの映像を撮影時に保存する先を、[SDカード][LAN DISK]から選択します。(初期値:SDカード)


スケジュール機能設定


スケジュール機能設定
スケジュール機能カメラの映像を自動的に録画する際に、[有効]を選択します。(初期値:無効)
録画時間設定

録画をおこなう時間帯を設定します。

※ 開始と終了は、3分以上空けて設定してください。



LAN DISK保存設定


LAN DISK保存設定
ステータスLAN DISKの状態を表示します。
保存場所(LAN DISK)保存先LAN DISKのIPアドレスとフォルダー名を入力します。
(\\IPアドレス\共有フォルダー名\(フォルダー名))

▼入力例
 

※ ルートフォルダーに保存する場合は、「\共有フォルダー名\(フォルダー名)」は不要です。「\共有フォルダー名\(フォルダー名)」欄に入っている文字を削除して設定をおこなってください。

※ ルートフォルダーに保存する場合は、「\(フォルダー名)」は不要です。

※ フォルダーおよびファイルを含めたフルパスで256文字まで入力できます。

※ 保存先フォルダー名は半角英数字で指定します。

※[保存場所]に設定したフォルダーの下に、以下のフォルダーが追加されます。また、以下のフォルダーの下に各カメラ名のフォルダーがそれぞれ追加されます。
【IPCamera_Event】動作検知により撮影し、SDカードに保存したファイルを表示します。
【IPCamera_Schedule】スケジュール機能によって撮影し、SDカードに保存したファイルを表示します。
【IPCamera_Manual】写真/録画アイコンで撮影し、SDカードに保存したファイルを表示します。

録画容量不足のメール通知

有効にすると、録画容量が足りなくなった場合に、メールでお知らせします。(初期値:無効)

※ カメラの設定画面の[基本設定]→[メール設定]の設定もおこなってください。

録画の自動停止時間選択した時間が経過すると自動的に録画を停止します。(3分/10分/30分/指定なしから選択)
[指定なし]を選択すると、録画停止ボタンをクリックするまで録画を続けます。
連続録画

有効にすると、連続で録画します。(初期値:無効)

※ 容量が足りなくなった場合、古い録画ファイルを消して、録画を続けます。

※ 前の録画と次の録画の間の数秒間は録画されません。

1ファイル当たりの最大サイズ1ファイルに保存できる最大のファイルサイズを選択します。 (500MB/300MB/200MB/100MB/50MB/10MBから選択)
LAN DISKへの最大保存サイズ

上記[保存場所(LAN DISK)]に設定したフォルダーの階層下にある、カメラ名のフォルダーに録画できるファイル容量を制限する設定です。1台のLAN DISKに対して複数のカメラで録画をおこなう場合に設定します。
LAN DISKの容量を超えないように設定してください。(使用しない/10GB/50GB/100GB/250GB/500GB/750GB/1000GBから選択)

※ 例:カメラ名が「CAM-12345」で、10GBに設定した場合
「IPCamera_Event\CAM-12345」「IPCamera_Manual\CAM-12345」「IPCamera_Schedule\CAM-12345」の各フォルダーそれぞれに10GBまで保存できます(合計30GBまで保存できます)。

アクセス制限【制限あり】保存先LAN DISKの共有フォルダーにアクセス制限を設定している場合に選択します。LAN DISKに登録したユーザー名とパスワードを入力してください。
【制限なし】保存先LAN DISKの共有フォルダーにアクセス制限を設定していない場合に選択します。
ユーザー名上記[アクセス制限]を[制限あり]にした場合、LAN DISKに登録したユーザー名を入力し、設定します。
パスワード上記[アクセス制限]を[制限あり]にした場合、LAN DISKに登録したパスワードを入力し、設定します。


SDカード保存設定


SDカード保存設定
ステータスSDカードの接続状態を表示します。
[SDカードが挿入されていません]:SDカードが取り付けられていないか、保存できない状態です。
[使用可能]:SDカードにファイルを保存できる状態です。
残り容量SDカードの空き容量を表示します。
録画容量不足のメール通知

有効にすると、録画容量が足りなくなった場合に、メールでお知らせします。(初期値:無効)

※ カメラの設定画面の[基本設定]→[メール設定]の設定もおこなってください。

録画の自動停止時間選択した時間が経過すると自動的に録画を停止します。(指定なし/30分/10分/3分から選択)
[指定なし]を選択すると、録画停止ボタンをクリックするまで録画を続けます。
連続録画

有効にすると、連続で録画します。(初期値:無効)

※ 容量が足りなくなった場合、古い録画ファイルを消して、録画を続けます。

※ 前の録画と次の録画の間の数秒間は録画されません。

1ファイル当たりの最大サイズ1ファイルに保存できる最大のファイルサイズを選択します。 (500MB/300MB/200MB/100MB/50MB/10MBから選択)


SDカードファイル管理


Event動作検知により撮影し、SDカードに保存したファイルを表示します。
Scheduleスケジュール機能によって撮影し、SDカードに保存したファイルを表示します。
Manual写真/録画アイコンで撮影し、SDカードに保存したファイルを表示します。

設定画面一覧 >

パン・チルト

パトロール設定

プリセット設定

ホームポジション設定



パトロール設定


パトロール設定
パトロールモード有効、無効を選択します。(初期値:無効)
スケジュール機能有効にすると、下記[パトロール時間]で設定した時間帯にパトロールをおこないます。
パトロール時間

パトロールする時間帯を設定します。

※ 開始時刻と終了時刻は3分以上空けてください。

パトロール範囲

パトロールする範囲を設定します。「準備① プリセットの設定をする」で設定した向き(プリセット番号)を選択します。

プリセット位置での停止時間プリセット設定した位置で停止する時間を設定します。 (10秒~3600秒の間で設定)


プリセット設定


プリセット設定
プリセット番号

[←][↑][↓][→][-][+][初期位置]をクリックして、設定したい方向に映像を動かし、プリセット番号を1~4から選択して、映像の位置を登録します。 また、登録したプリセットの情報を削除することができます。

※ プリセットは4つまで登録できます。



ホームポジション設定


ホームポジション設定
ホームポジション

カメラのホームポジションを設定します。(デフォルト/1/2/3/4 から選択)(初期値:デフォルト)

手動校正

ボタンを押すとすぐにホームポジションの位置校正をおこないます。

設定画面一覧 >

システム


ファームウェアの更新
ファームウェアの自動更新[有効]にすると、Webブラウザーから本製品にアクセスした際にファームウェアの更新がないかを確認します。(1日1回)
また、ファームウェアの更新がある場合は、更新をお知らせする画面が表示されます。(初期値:有効)
ファイル名ダウンロードしたファームウェアのアップデートファイルを指定します。[更新]を押すと、ファームウェアを更新します。


設定の保存と復元
設定の保存[実行]を押すと、本製品の各種設定情報をファイルに保存できます。
(保存先を選択し、[config.bin]ファイルを保存します)
復元[設定の保存]で保存したファイルから本製品の各種設定情報を読み込み、復元します。
[参照]を押し、[設定の保存]で保存したファイルを読み込み、[復元]を押します。


リセット
システムの再起動

[今すぐ再起動]を押すと、本製品は再起動します。

※ 数分かかる場合があります。

初期値に戻す[出荷時設定]を選択して、[初期化]を押すと、本製品の各種設定情報が出荷時設定に戻ります。
[ネットワークを保持]を選択して[初期化]を押すと、[基本設定]-[ネットワーク]および[無線設定]内にある設定を保持し、その他の設定を出荷時設定に戻します。

設定画面一覧 >

カメラ共有


QRコードを作成するユーザーの選択
ユーザーリスト現在登録されているユーザー権限のアカウントを選択し、[QRコードの作成]を押すと、視聴期限のあるカメラ登録用QRコードを作成することができます。

設定画面一覧 >

アカウント管理

管理者設定

ユーザー設定



管理者設定


管理者設定
管理者パスワード本製品の管理者のパスワードを再設定する際に、新しいパスワードを入力します。
パスワード再入力

本製品の管理者のパスワードを再設定する際に、[管理者パスワード]と同じものを入力します。

※ a ~ z、 A ~ Z、 0 ~ 9の中の文字(半角)を使用し、英字と数字を組み合わせた4文字以上で設定してください。記号は使用できません。



ユーザー設定


アカウント管理
ユーザーリスト現在登録されているユーザー権限のアカウントのユーザー名を表示します。
【追加】ユーザー名とパスワードの登録画面が表示され、ユーザー権限のアカウントを追加できます。
【編集】登録されているユーザー権限のアカウントのパスワードの変更がおこなえます。
【削除】登録されているユーザー権限のアカウントの削除がおこなえます。

Q&A >初期設定 >

添付の「かんたん接続シート」を紛失した場合

スマートフォン/タブレットでライブ映像を見る場合は、以下の方法で本製品を登録してください。

※「かんたん接続シート」の再発行はおこなえません。

※ 本製品をルーターに接続しておいてください。また、スマートフォン/タブレットを本製品と同じルーターにWi-Fi接続しておいてください。

※「QwatchView」アプリは[App Store]または[Playストア](Google Play)で検索し、インストールしておいてください。

※ 以下の方法で登録すると、管理者権限のアカウントになります。

  1. 「QwatchView」を開く

  2. [編集]をタップ

  3. [登録]をタップ

  4. 本製品のデバイス名[CAM-xxxx]をタップ(xは英数字)

    ※ 本製品のデバイス名は「CAM-(MACアドレス下4桁)」で表示されます。

    ※ 本製品のMACアドレスは、カメラ背面に記載しています。

  5. ① 1行目に“admin”を入力

    ② 2行目に変更後のパスワードを入力

    ③[登録]をタップ

    ※ パスワードがわからない場合は、本製品のWPS/初期化スイッチを約10秒長押しし、初期化してください。(「出荷時に戻す方法」-「カメラのボタンで戻す方法」参照)
    初期化後、上記手順①~③を再度おこないます。新しいパスワードの設定画面が表示されますので、画面の指示にしたがって変更してください。

  6. [OK]をタップ

以上で本製品の登録は完了です。

Q&A >初期設定 >

カメラのIPアドレスを固定設定にしたい(IPアドレスの変更方法)

本製品のIPアドレスを固定設定に変更する方法を説明します。

※ 本製品と同じネットワーク上にあるパソコンで設定してください。

  1. ①[設定]をクリック

    ②[基本設定]をクリック

    ③[ネットワーク]をクリック

    ④[ネットワークタイプ]で[IPアドレス固定設定]を選択

    ⑤[IPアドレス]等、そのほかの項目を設定

    ⑥[設定]をクリック

    ⇒元の画面に戻るまで、数秒待ちます。


ネットワーク
ネットワークタイプ

[IPアドレス固定設定]を選択します。

IPアドレスIPアドレスを入力します。
サブネットマスクサブネットマスクを設定します。
デフォルトゲートウェイデフォルトゲートウェイを設定します。
プライマリーDNS使用するDNSを設定します。
セカンダリーDNS使用するDNSを設定します。
HTTPポート番号

本製品が使用するポート番号を設定します。

※ 手動でポートを開放される場合は、本ポート番号の開放も忘れずにおこなってください。

※ 同じネットワーク内に別のカメラがある場合、HTTP ポート番号は一緒にしないでください。

※ ポート番号 80、50000、50001 は、本製品が内部で使用するため設定しないでください。

※ RTSPポート番号と同じポート番号を設定しないでください。

RTSPポート番号

ライブ映像を配信するポートを設定します。

※ 手動でポートを開放される場合は、本ポート番号の開放も忘れずにおこなってください。

※ 同じネットワーク内に別のカメラがある場合、RTSPポート番号は一緒にしないでください。

※ HTTPポート番号と同じポート番号を設定しないでください。


以上で、設定は完了です。

Q&A >視聴 >

映像が表示されない(カメラを複数人で使用する場合)

画質の設定により、本製品に同時にアクセスできる人数(最大配信数)が異なります。
他の人の使用が終わるまでしばらく待ってから本製品にアクセスし直してください。
または、下の表を参考にし画質設定を変更してください。
画質の設定は、設定画面から[ビデオ・オーディオ]-[映像設定]の順に開き、[映像設定]-[PCで視聴時の画質]で設定します。

PCの画質詳細

画質解像度/ビットレート/フレームレート最大配信数
最高画質フルHD(1920×1080)/3Mbps/15fps1人
高画質HD(1280×720)/2Mbps/15fps2人

QwatchViewの画質詳細

画質解像度/ビットレート/フレームレート最大配信数
最高画質HD(1280×720)/1Mbps/15fps2人
高画質VGA(640×480)/0.5Mbps/15fps4人
低画質QVGA(320×240)/0.25Mbps/10fps4人

Q&A >視聴 >

ユーザー名やパスワードを忘れてしまった

管理者のユーザー名は“admin”です。
また、初期パスワードは、本製品に記載のMACアドレス(英数字12桁)です。初めて本製品にアクセスする際にパスワードの変更画面が表示されます。 変更したパスワードをお忘れの場合は、本製品を出荷時設定に戻して設定し直してください。
「出荷時に戻す方法」-「カメラのボタンで戻す方法」参照)

出荷時設定に戻したあと、再度、本製品とルーターの接続をおこなってください。(https://www.iodata.jp/p/157235 から「①スタートガイド」参照)

Q&A >視聴 >

スマートフォンでライブ映像表示が遅い

お使いのスマートフォンによっては、高画質設定にすると、ライブ映像表示が遅くなる場合があります。
主にスマートフォンで映像をご覧になる場合は、本製品の設定画面の[ビデオ・オーディオ]→[映像設定]画面にて、[QwatchViewの画質詳細]を[低画質]に設定してお試しください。

Q&A >視聴 >

映像がぼやける

カメラのピントリングを回し、ピントを調整してください。
左へ回す:近くにピントをあわせます。
右へ回す:遠くにピントをあわせます。

※ 左に回し続けるとピントリングが外れます。元に戻す際には異物が混入しないよう ご注意ください。

Q&A >視聴 >

複数台のカメラを同時に視聴したい

Webブラウザーを複数起動し、それぞれにカメラの映像を表示してください。

もしくは、Windows用Qwatch(クウォッチ)管理ソフト「LCAMView for Windows」をご利用いただくと、Windowsパソコンで複数台のカメラを一括管理できるようになります。詳しくは弊社Webページをご覧ください。

※ 本ソフトウェアに関するサポート等は一切おこなっておりませんので、あらかじめご承知の上、ご試用ください。

※ 本ソフトウェアは会員情報サービスサイト「IOPortal」にて無償ダウンロードできます。「IOPortal」への会員登録および商品のシリアル番号(S/N)を登録の上、ご利用ください。

Q&A >視聴 >

表示されていない操作ボタンがある

通常、Webブラウザーでの視聴は一部機能が制限されています。
その場合、ご利用いただける操作ボタンのみが表示されます。

ですが、Windows 環境における Microsoft Edge の Internet Explorer モードではすべての機能を使うことができます。

制限されるボタン、Internet Explorer モードについてはこちらをご覧ください。

Q&A >視聴 >

映像がカクカクする(Webブラウザー)

Webブラウザーでの視聴は映像のフレームレートが5fpsに制限されるため、カクカクとした映像に見える場合があります。

なめらかな映像をご覧になりたい場合は、スマホアプリ「QwatchView」をご利用いただくか、Microsoft EdgeでInternet Explorerモードに切り替えてご利用ください。
Internet Explorer モードの利用方法については、こちらをご覧ください。

Q&A >視聴 >

Webブラウザーで映像を表示できない

カメラの映像を視聴する際は、対応ブラウザーでご覧ください。

対応ブラウザーについては、こちらをご覧ください。

Q&A >録画 >

映像設定により録画時間が違う

本製品の設定画面の[ビデオ・オーディオ]→[映像設定]画面を開き、設定します。
以下の例を参考に設定してください。

(例)SDカードに保存した場合

画質設定解像度/ビットレート/フレームレート1時間あたりの録画容量4GBのSDカードに録画可能時間8GBのSDカードに録画可能時間16GBのSDカードに録画可能時間32GBのSDカードに録画可能時間64GBのSDカードに録画可能時間
最高画質1080P/3Mbps/15fps約1.3GB約3時間約6時間約12時間約24時間約49時間
高画質720P/2Mbps/15fps約482MB約8時間約16時間約33時間約67時間約135時間

※ フレームレートは設置環境により設定値より低くなる場合があります。また、ファイルサイズはフレームレートの変動により増減します。


(例)LAN DISKに保存した場合

画質設定解像度/ビットレート/フレームレート1時間あたりの録画容量1TBのHDDに録画可能時間2TBのHDDに録画可能時間
最高画質1080P/3Mbps/15fps約1.3GB約787時間約1,575時間
高画質720P/2Mbps/15fps約482MB約2,175時間約4,350時間

※ フレームレートは設置環境により設定値より低くなる場合があります。また、ファイルサイズはフレームレートの変動により増減します。

Q&A >録画 >

SDカードに保存できない

対応SDカードは以下のとおりです

microSD:最大2GB/microSDHC:最大32GB/microSDXC:最大64GB

※ SDカードはすべてFAT32のみ対応

設定画面から[保存設定]→[SDカード保存設定]を開き、[ステータス]の表示をご確認ください。


▼「挿入されたSDカードを使用することができません。本製品で使用する際は、フォーマットボタンを押してフォーマットすることをお勧めします。」と表示されている場合

▼上記以外の場合



「挿入されたSDカードを使用することができません。本製品で使用する際は、フォーマットボタンを押してフォーマットすることをお勧めします。」と表示されている場合

挿入されたSDカードのフォーマット形式がFAT32以外のため使用できません。
SDカードをFAT32形式でフォーマットし直してください。
[SDフォーマット]ボタンをクリックすると、フォーマットがおこなえます。

※ フォーマットするとSDカード内のデータがすべて消えてしまいます。 SDカード内に保存された重要なデータについては、必ず定期的にバックアップをおこなってください。 接続製品の保存データの毀損・ 消失などについて、弊社は一切の責任を負いません。(バックアップとは保存したデータを守るために、HDD・BD・DVD などの記憶媒体にデータの複製を作成することです。データを移動させることはバックアップではありません)





上記以外の場合

  1. [マウント解除]をクリック

  2. ステータスに「マウントが解除されました。」と表示されたことを確認してから、SDカードを抜く

  3. 再度SDカードを挿し直す
    ⇒ ステータスに「使用可能」と表示されたら、ご利用いただけます。
    ⇒ ステータスに「使用可能」以外の表示になる場合は、SDカードをフォーマットしてください。[SDフォーマット]ボタンをクリックすると、フォーマットがおこなえます。

    ※ フォーマットするとSDカード内のデータがすべて消えてしまいます。 SDカード内に保存された重要なデータについては、必ず定期的にバックアップをおこなってください。 接続製品の保存データの毀損・ 消失などについて、弊社は一切の責任を負いません。 (バックアップとは保存したデータを守るために、HDD・BD・DVD などの記憶媒体にデータの複製を作成することです。データを移動させることはバックアップではありません)

    ⇒ フォーマットしてもご利用いただけない場合は、他のSDカードに差し替えて、ご確認ください。

Q&A >録画 >

LAN DISKに録画したファイルが再生できない、または早送り再生になってしまう

以下をご確認ください。

● 本製品を無線LANで接続している場合は、一時的に有線LANで接続してみてどうかご確認ください。

有線LANで接続することで症状が改善される場合は、無線親機(無線ルーター)側で以下の設定をお試しください。
・無線親機側で無線チャンネルを空いているチャンネルに固定されてどうか、ご確認ください。
・無線親機側で無線帯域を変更してみてどうか、ご確認ください。
・無線親機とカメラ間の距離をできる限り近づけてみてどうか、ご確認ください。
・無線親機に複数のSSIDが存在する場合は、カメラを別のSSIDに接続してみてどうか、ご確認ください。

● 本製品からLAN DISKまでの経路上にハブが接続されている場合は、ハブを取り外し、本製品とLAN DISKを直接ルーターに接続してみてどうか、ご確認ください。

● 問題の切り分けとして、SDカードに保存した場合は、録画ファイルの再生が可能であるか、ご確認ください。

● 問題の切り分けとして、別の再生ソフトや別のパソコンでは再生が可能であるか、ご確認ください。

Q&A >動作検知時 >

動作検知時のメール通知およびプッシュ通知が遅い

映像の変化を検知してからメール通知およびプッシュ通知されるまでには、5分ほどかかる場合がありますますが正常です。

Q&A >動作検知時 >

メール設定時、[テスト]を押すとエラーになってしまう

以下をご確認ください。

● 本製品のIPアドレスを固定設定している場合は、「デフォルトゲートウェイ」および「プライマリー DNS」の設定が正しいかどうかご確認ください。([基本設定]-[ネットワーク]参照)

● 本製品の設定画面の[基本設定]-[メール設定]に入力している「アカウント」と「パスワード」が正しいかどうかをご確認ください。

お問い合わせについて

お問い合わせいただく前に、以下をご確認ください

・本マニュアルの【Q&A】を参照する

・ 弊社サポートページを参照する
https://www.iodata.jp/support/qa/camera/

・ 最新のソフトウェアをダウンロードする
https://www.iodata.jp//lib/

それでも解決できない場合は、サポートセンターへ

電話:050-3116-3014

※ 受付時間 9:00~17:00 月~日曜日(年末年始・夏期休業期間をのぞく)

メール:https://contact.iodata.jp/sp/inquiry/network/

<ご用意いただく情報>
製品情報(製品名、シリアル番号など)、パソコンや接続機器の情報(型番、OSなど)

個人情報の取り扱いについて

個人情報は、株式会社アイ・オー・データ機器のプライバシーポリシー(https://www.iodata.jp/privacy.htm)に基づき、適切な管理と運用をおこないます。

ペイバックシステムについて

「ペイバック保証」は、ご購入後、2週間以内に弊社サポートセンターへご相談いただいたにも関わらずネットワーク接続ができなかった場合、当社が直接、購入代金をご返金するサポートシステムです。詳細は弊社Webページをご覧ください。
https://www.iodata.jp/payback/

各部の名前と機能

前面


ピントリング

左へ回す:近くにピントをあわせます。
右へ回す:遠くにピントをあわせます。

※ 左に回し続けるとピントリングが外れます。元に戻す際には異物が混入しないようご注意ください。

レンズ

映像を撮影します。

※ 汚れがつくため、直接指で触れないでください。

※ キャップを外す際、ピントリングを回さないようにご注意ください。

マイク音声を入力します。
ランプ
電源ランプ緑点灯:電源オン
緑点滅:起動中/初期化中
消灯:電源オフ
ステータスランプ緑点灯:LAN接続中
早い緑点滅:データ送受信中
遅い緑点滅:WPS接続中
消灯:未接続状態
インターネット接続ランプ橙点灯:インターネット接続中
橙点滅:接続確認中/視聴中
消灯:インターネットに接続できない状態
WPS/初期化ボタン1秒押し(ワンプッシュ):WPS接続を開始します。
10秒以上長押し:本製品の設定を初期値に戻します。

底面


microSDカードスロットmicroSDカード(別売)を挿入することができます。
DC IN添付のACアダプターを接続します。
LANポートルーターに有線LAN接続する場合、LANケーブルを取り付けます。

かんたん接続シート


QRコード

QwatchViewアプリで本製品を登録する際に使用します。

外出先からのアクセス(PC)用URL

遠隔地にあるカメラをパソコンで視聴する際に使うURLです。

本マニュアルを印刷する

本マニュアルをお手元でご覧になるための方法をご案内します。

全ページをプリント全ページプリント(PCのみ)

上のボタンをクリックすると、本マニュアル全体をWebブラウザーのプリント機能で印刷できます。
ただし項目が多いマニュアルはページ数が多くなり、全体の印刷には向きません。
プリントしたいページを開き、そのページだけをWebブラウザーのプリント機能で印刷することをおすすめします。

※ マニュアルの内容量によっては、印刷が始まるまで数分掛かることがあります。

※[全ページプリント]ボタンは、スマホ・タブレットではお使いになれません。

本マニュアルのご利用について

本マニュアルで使用しているソフトウェアライセンス情報やGoogle アナリティクス4の利用については、こちらをご覧ください。

HTMLマニュアルのご利用について

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